
今回の記事は私個人の直線的な感情や意見が
含まれていて不快に感じる可能性があります
ご了承いただける方だけ以下をお読みください
若かりし頃
花見と言う行為は 「酒を飲み騒ぐ場」
日本酒とビール、タバコの臭いというイメージ
桜があろうが無かろうがあまり関係はなく
飲める場があればいいという感じ
桜についても 「綺麗だな」 とは思いましたが
それ以上でもそれ以下でもないと言う感じでした
だけどね
歳を重ねるごとに気持ちに変化が現れ
桜を見ていて疲れが癒される自分に気付く
なんて言うのかな
下手な例えですが...
手肌が荒れて痛む時にハンドクリームを塗って
動きが滑らかになったあの感覚
そう
桜に限らず自然は人の感情を穏やかに
鎮めるんだなと実感する事が多くなりました
何が言いたいか
こちら
以前から過剰な開発に対し遠回しながらこの場で
苦言を呈してきましたがこの記事に接し憤慨しました
都市計画
- もういいよ
商業施設
- いらないよ
マグロが泳ぎ続ける様にこれからも作り続ける?
画一的でどこに行っても同じ
私にとってそこには発見も無ければ癒しも無い
ただ消費させる為の効率だけが優先されたささくれた場
再び作る事ができない既存の大事なものを
どれだけ破壊してきた事か...
ショッピングモールのゲームセンターで無表情に画面を凝視し
コインの払い出しに時間を費やす子供達
小物を吊り上げ取り出す事に金を費やす子供達
奪われる自然の中で生き生きと遊ぶ子供達の笑顔
昨今の殺伐とした社会の遠因となってはいないだろうか
もう地球をいじめるのはやめようよ
Posted at 2016/04/10 23:30:58 |
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