その1 そうだ赤城に行こうの続き。
赤城神社を出て、山を下ります。
北側の赤城道路、県道251を下ります。
前回来た時は3月だったのでまだ冬期通行止めでした。
麓は春なのに赤城に登ったら氷上ワカサギ釣りをやっていてびっくりしましたからね…
南側が細かくうねうねうねうねしていたのに比べ、北側はうねんうねんシャーーーーうねんうねんシャーーーーって感じです。
あ、シャーーはストレート(急勾配)です。
北側の方が分かりやすくて好きかも。
途中に何かの駐車場があったので記念撮影しました。
二本松の交差点を右折して国道に向かっていたら、地図に無い真新しい道路を発見。
真新しいっていうか、まさに今作っている真っ最中。
完成したら相当走りやすくなりそうです。
群馬さんには是非とも頑張って頂きたい。
国道120に入って、椎坂峠を走るぞ〜!っと思ったら…
地図に無いトンネルに吸い込まれる。
峠をまるっとくぐりぬけてしまった…そんな馬鹿な…
これは早いとこナビの更新をしなければ。いや、ライトマップルを買い直すか2011年版だし。
富岡製糸場効果か何か分かりませんが、数年前から群馬さんは気合い入れて道路作ったり直したりしてますね!
その勢いでぶどう峠の整備もお願いしたいです。
『東洋のナイアガラ』という気になるあおり文句を見つけたので、吹割渓谷に立ち寄りました。
鱒飛の滝

滝の段差を飛び越えようと鱒が飛び跳ねていた事から命名

なんかえらく独特な地形です。
一枚岩なのか?これ。

ググったら火砕流が冷固した溶結凝灰岩とかなんとか。
吹割の滝

白線とロープでしっかりと立ち入り禁止ラインが引かれていました。
これ滝のギリギリまで寄ろうと思えば寄れるけど、足滑らせて落ちますね。
そして落ちたら浮いて来れない気がする…
ナイアガラ感は…なんか違う感じ。
塩尻の滝のほうがナイアガラのミニチュアっぽさがあったかなぁ。
しかし独特な雰囲気の渓谷なので人が少ない時期にふらっと立ち寄るには良いかと思います。
さて、ここからは県道64で無駄にぐるっと回って山を下ります。
が、疲れたので…

花の駅・片品 花咲の湯で休憩。
温泉は夜入るのでおやつだけ。

体力を回復します。
沼田から月夜野まで高速移動。
街中は走りたくないのです。
ちょっと山に入ったところにある真沢温泉にやってきました。

日帰りもやってる温泉です。
ちなみに「まざわ」で検索するとナビが反応しません。「さなざわ」です。かっこいい。

摘み草料理
おしながきを見ると野草の名前がいっぱいです。
あと、米が非常に美味しかったです。
日帰り入浴の終了後をねらってゆっくり温泉につかりました。
貸切状態。
浸かると肌がぬるっとした感じになるアルカリ泉質、美人の湯ですね。
湯上がりに部屋で寛いでいたら少々地震が。カエルが鳴き止んだ。
各地の震度を確認してから就寝、爆睡です。
そして朝

しっかり朝ご飯を食べて、

群馬サイクルスポーツセンターへ。
近い。
峠アタックを見に来ました。
主にこの方を。

なんか今回のコースはジグザグしてるんですが大丈夫なものなのでしょうか。
そのまま昼まで練習走行を見学。
かっこいい。
車はけんけん出来るという事を学びました。
車内はいったいどうなっているんでしょう…。
アタックまで見て行きたかったのですが、なんせ日曜日なので早めの帰宅を目指します。
月夜野から高速に乗って〜甘楽PAで休憩。
「かんらく」じゃないよ「かんら」だよ。

再びソフトクリーム。
生乳ソフトと、…抹茶だったかな?
最後にiQを洗ってもらって、すっきりして帰宅しました。
Posted at 2015/06/02 18:55:18 | |
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