そうだ海を見にいこう!
こう暑いと涼みたくなりますよね!
今日は午前中草刈りをしてました(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ

2ストのバリバリエンジン
歯を新品に変えて裏にはをザックリ
梅の木から結構なかずの梅が落ちてました・・・したにシートひいとこ(>_<)梅酒!
午後はなんだかドライブ行きたくなったのでマスたんに乗りました
こないだ主治医の所に行った折
(´。`)「なんか低速でパワーがなくって、ハンドル切ったらエンストするんす~」
というと
(^。^)「点火タイミングをはやめてみたらどうや?」
とアドバイスをいただいたので、少し点火タイミングを早めてみました。
ハイオクしか入れないのでちょっと上げても問題ないと・・・・おもいまして!
点火タイミングを早めるとは・・・?
実はスパークプラグに火が付いてもガソリンはすぐには爆発燃焼しません
点火と着火爆発にはほんの一瞬タイムラグが生じるわけです。
そこで351クリーブランドエンジンは点火時期は上死点前6度をとっているわけです。
点火時期を早めるとエンジンの回転数がどんどん上がります。
これはFordの適正点火時期が最大パワーをはじき出す点火時期(MBT)より遅いからです。
なぜ遅らせているかというと、MBTに近づけ過ぎるとシリンダー温度が上がりすぎてノッキングをおこすんです。
ノッキングはガソリン量が少なくても起きますが、点火時期が早すぎても起きます。
ノッキングとはエンジン内の余熱で点火前に着火爆発をしてしまう現象です。
エンジンからカタカタカタとノックをするような音がでるのでノッキングと言うらしいです。
ノッキングするとエンジンの特にバルブやピストンを痛め、最悪の場合ピストンに穴が開きます。
なのでマージンを取って点火タイミングを取っているわけです。。
現代のハイオクは性能も良く、ノッキングを起こしにくい配合に成っているらしいので
せっかくなら点火タイミングをMBTに少々近づけてみることにしました!
同じガソリン量でパワーがあげるのが本作業の目標です。
たしかにエンジンのかかりと出だしは良好になりました(ニヤリ
ただエンジン内部の温度が高くなったのか・・・

油圧計がかなり高い位置に来てます(汗
もしかしたらエンジン内部の温度が高すぎなのかも
でもまぁ以上はそれくらいのもんで、ノッキングも起こさないしとりあえず走ります!

引田の海岸線(11号線)はドライブには最適ですね!
潮風が車には悪そうですが、気持ちが良いです(爆

ドコのインターで高松自動車道に乗って帰ろうかと悩みましたが~せっかくなので鳴門の海も堪能して!
鳴門北インターで乗りましたとさ!
なるほど鳴門JCTつかって徳島道にも乗れるのか・・・香川県一周して帰っても良かったなぁ(爆
高速に乗ると少し油圧が下がりました・・・不思議
エンジンオイルが冷えると大丈夫なのかな?いっそエンジンオイルクーラーでも付けるか!?
まぁそんなことよりもう少しキャブと点火時期の調整で燃費を上げられそうです!
試行錯誤の七転八倒は続きます(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ
え?税金・・・?払いましたよ!
今回のルート(ルートラボ)
Posted at 2015/05/14 05:05:20 | |
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