
朝から~今作ってるビートルをキャンディブルーに塗装してました。
いつも通り下地を整えてウィノーブラック→銀打ち(加減が難しい)→クリアブルー
との行程
下地とウィノーブラックのツヤもさることながら、銀打ちを入れすぎるとただの明るいブルーに、暗すぎるとただの青みがかったブラックに成ってしまいます。
さてそんなことよりパワステポンプ交換です!

早速取外しましたが・・・ここまで来るのに大変でした!!
ブラケットはすぐ取れるんですが、ホース類が・・・何度かラスペネかけて、スパナにハンマーで刺激を与えながら取りました!
プーリーとブラケットは使いますので取外します。
このアメ車用パワステプーリー交換工具(特殊工具)はアストロで3000円ちょっとで買いました。
在庫してないところが多いらしく、FBのアメ車売買掲示板で「買い取りますよ-」って人をみたことあります。
取扱説明書がついていないので、アストロの店員に聞いたら「あとでメールに詳しい使い方を送ります~」と神対応!うちからアストロは遠いので、一々説明書を取りに行くのは面倒なのです~
でも説明書要らないくらい簡単だったり(爆

最終的にポロリとプーリーが外れます。
普通のプーラーじゃダメですか?と思いますが、たぶんダメなんだと思います。
やっては見てませんが、コッチの方が簡単に取れるんだと思います。
あとプーリーを取付ける工具も入ってて、しかもシボレーやクライスラーの各アメ車に使えるらしいっす・・・
そんなにアメ車ばかりはのるつもりはありませんが・・・使いたい人がいたら言ってね(テヘペロ
こちらが新しいパワステポンプ!
ロックオートで買いました~ロックオートではコアだけの販売もありましたが、せっかくなのでオイルカバーもセットのやつを買いました。
コアだけ買った場合は、パワステポンプを開いて周りのカバー(オイルを貯める)を取付けます。
がねぇ・・・ついてたポンプはカバーがなぜかボコボコで、しかも漏れるんですわ(汗
それもあっての交換なので!

パワステポンプがのくの、カーターの燃料ポンプとN21オイルフィルターが上から見えます(ッポ
ポンプの取り外しでかなりパワステオイルが下にこぼれてしまいましたorz
またガレージが汚れて、オイル臭くなっていきます・・・
コンクリに染みこんだオイルを取る方法をご存じの方はご一報ください(涙

パワステポンプのベルトはファンベルトです。
エンジンからの動力はファンとウォーターポンプを回しつつ、パワステポンプを回します。
最近知ったんですが、ハンドルをめいいっぱい切るとポンプに負荷がかかってエンジン回転数が結構落ちます。
古いポンプのせいかも~あとオイルが古いとか~
ともあれポンプもオイルも交換したので、エンジンを回してめいいっぱい切ってみました。
パワステポンプのオイルはエンジン始動時に何度かハンドルを切って量を整えます。
めいいっぱい切ってみると少し回転数が落ちますが、以前みたいにエンジンが不安定になるほどでなくなりました。
以前は駐車場などでエンジン始動すぐにハンドルをめいいっぱい切るとエンストしちゃってたんですが、これで一安心です。
負荷の大きいバック時にハンドル切る場合でも安心できます(>_<)

プーリーの位置は取付けてから整えました。
以前はすこし斜めがけになっててベルトの劣化が早いと指摘されてたので、ここで位置を調整してファンベルトも新品にしました!
海外通販でファンベルトを注文すると長さが違うのを送ってくるぞ!と脅されてたのですが、ちゃんとしたサイズで取り付けも問題なかったです(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ
今のところ漏れもなく、ちゃんとパワーアシストしてくれます。
相変わらず車線変更でふらつきますが、これはポンプではなくタイヤかステアリングギアボックスの遊びが多いか、ブッシュ類の問題だと思います。
さて売り払うまでにドコまで直すのか・・・・
じつはウォーターポンプの新品もガスケット付きで持ってたりしますが、こっちはさらに大がかりになるのでやるつもりはありません。
今のところ水温も問題ないですしね~(´。`)壊れたときに直す、、、ほかは弄らない・・・
長く付き合うならそのくらいが良いのかと思います(^。^)
ところで・・・

二度ほど買ったSUMMITからなぜかカタログが送りつけられてきた。
mustangのページもあったりしますが・・・・ぶっちゃけこのカタログでは何が何だか(汗
ネットで見て買った方が早いよね(゜_゜;
でもクレートモーターとか見てるとドキドキしちゃう自分に気付き、、、こりゃ病気だなと再確認です
(´。`)ノあでゅー!
Posted at 2015/04/02 18:49:46 | |
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