2025年11月12日
って話なんですが。
あくまで基本的な概念というか物理的な話をします。
【氷上性能とは】
アイスバーンやブラックバーンのことです。
求められる性能の原理として、接地面積を増やし摩擦抵抗を増やす必要があります。
ブロック面積を増やす=排水に必要な溝が細くなる
【雪上性能とは】
新雪はもちろんシャーベット状や溶けたかき氷のようなビシャビシャの雪道です。
求められる性能の原理として、設置面積を小さくして設置圧を増やすと同時に排水を促して摩擦抵抗を生じさせます。
ブロック面積を減らす=排水に必要な溝を太くなる
雪道でスリップしないという点では同じですが、その状況や求められる性能が全く違いますよね。
後はどちらを重視するか。
地元では後者の方が多いので雪上性能を重視していますよ。
最新最強との声も挙がるブリザックWZ-1、やっぱり買えば良かったかな😅
個人的にはヨコハマの方が地元に適していると思うんですけど。
ダンロップWM-03はブレーキ踏んだら首がカクッとなるほど効いて驚きましたw
Posted at 2025/11/13 00:02:29 | |
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2025年11月12日
って話なんですが。
相手の話を聞かず、自分の思い込みで会話を進行する。
こんなんじゃ何の生産性も発展性もありません。
さて、リアルでもスタッドレスの話が頻繁に出ています。
その中でスタッドレスだけインチダウンする理由もチラホラ。
簡単に思いつく理由がコストダウン。
雪が降らなければ買わなくても良いし、必要経費ではあるものの無駄感が半端ないw
これは良いんです。よくわかりますから。
私はインチダウンすることによるエアボリュームの増加が主な理由です。
コストダウンの否定はしません。
アイスバーンやブラックバーン、圧雪路。
積雪地の少ない地域や北海道のような最高気温そのものが低い地域に多いですね。
それに対し、地元は圧雪路からのシャーベット、ジェラート、溶けたかき氷のような湿った雪が多い地域で晴れた日の夜にはアイスバーンやブラックバーンも珍しくありません。
氷上性能も雪上性能も重要なんですよ。
雪もしっかり積もるしw
ある意味なかなかの厳しい環境です😅
で話は戻るとエアボリューム。
地面が砂利道以上に凸凹になるんですよ。
首はムチウチ、腰痛にトドメ、サスも抜けるんじゃないかとw
これらは少し大袈裟ですが、缶コーヒーはマジで吹きこぼれますし走行中に飲めません。
タイヤをインチダウンして少しでもショックを軽減できるならその方が良いですよね。
Posted at 2025/11/12 08:50:31 | |
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