2014年04月19日
ご無沙汰しています。
私がここに書き込むのは、理由があります。それは車の契約をしたので、どういじり倒そうか情報集めですよ。
最後に書きこんだ3年前と現在ではまさに隔世、すっかりエコカーブームになっております。
4月からの消費税と環境税によるガソリン価格に転嫁されたプラス5円は、余程の円高に転じない限り増税分の解消となるぐらいの原油先物取引価格が下落する様子はなく、むしろ大企業には恐れられますが、庶民には歓迎されるべきところが多い円高は、アベノミクスの崩壊ですので世の中ひっくり返ります。ガソリンは安くなる理由は今のところないですよね。
必然的に、3年で75,000km走るカミさん専用車は、初回車検を待たずに諸般の事由からエコカーへ入れ替えることにしました。
私の勝手な考えですから気にしないでいただきたいのですが、セカンドハウスのある第2拠点の沖縄では、確かにいたるところに急速充電器があっという間に普及しました。でも、N社のLは普及せず、HVでも全国の中古車市場では、T社のP、H社のIは溢れてますよね。2回目の車検を通す頃に○十万かかる電池交換前に手放す人が多いですよね。
またHVを出している各社のモーター出力にもあまりにも差があり、HVだからと言ってすべてのHV車が爆発的に燃費向上・ガソリン消費を抑えることにはならず、某H社のDは店頭で「あまり期待しないでください」と自分で言ってしまいます。業界トップのT社は、人気のHV車は納車に2か月、それでは現有車の車検が来てしまいます(笑)。我がN社など正直に言えば「N社のHVいいね!」と言った人が周りに居ませんし、乗ってません(笑)。
さらに前述のHV車に必ずやってくる電池交換は、まだまだ高価で、ガソリンのエコ車とHV車との燃費から生じる給油金額の差額の合計でも、その交換費用を埋められないと結論付けましたので、今回ガソリンのエコ車を契約しました。
エコカーですから、爆走仕様にする気もありませんし、どっかの非公認デモカーになる気もありません。ただ小さくても過給機があるので気になるところですが、燃費が良くて速くて力のある車は、マフラーを取り換えても、車高を上げ下げしても、物理の法則を無視したわからん石を信じて装着しても何も得られないことが理解できましたので(笑)。
まさか自分が燃費を語るとは(笑)
旧所有車の時知り合った旧友と再会でき、その彼と今回同じ車種になりましたので、夫婦同士で仲よくつるむときもあればと思います。
あ、写真のクルマはすべて引退しました(笑)
でも、今でも3台、すべて日産。
「我が家やっぱり日産家族」です。
Posted at 2014/04/19 11:11:30 | |
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