内装バラしの術 メーター外し、ナビ取り付けなどに。
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
警告灯がつかないため、メーターを取り外そうと思います。
80の前中期は一体整形のふざけたパネルなので、着脱が非常にだるいです。
既にクラックが入っていたり、傷丸けヤニまみれなのでガシガシ外しますが、ベージュに全塗装された4,000,000円オーバーの80のオーナーさんは絶対に真似しないでください。
2
下側のパネルから外していきます。
まずはパネルの縁に養生テープを貼ります。
ビスは
灰皿2本、デフロック下に1本
3
ビス穴
4
ビス穴
5
ビス穴
6
ビス穴
7
ビス穴を全て取ったら、性交渉の時のように優しく神経質に撫で回しましょう。
ネオクラの内装は加熱、とにかく焦らない、樹脂の気持ちになって会話をする、の3つがマストです。
非常に気持ち悪い三種の神器ですが、やってみるとわかるはず。
薄型の内張剥がしも併用するとよいです。
ケチらずKTCやスナップオンが吉です。
そうしたらある程度ガバガバになり隙間ができるので、裏からスイッチ類を押し出しましょう。
カプラーも取りやすいです。
また、この際にエアコンパネルを締めしているビス3本を外します。
また、灰皿上部2本にもビスが止まっているので、それらを外し灰皿の受けの金具を外します。
8
この辺のスイッチは、裏からポンポンやるとすぐ外れます。
またカプラー及び接続部は色分けされており、入るところにしか入らないようになっております。
9
ここも同じく。
ちなみに、上部のパネルのビス穴としてエアコン口下に#3のタッピングではないビスがいます。
それ以外は#3ツバ付きタッピング、長さも同じです。
10
鬼門となるのは
エアコン操作パネル
減衰調整スイッチ
時計
樹脂パネルハンドル前〜右側にかけての、コラム周りのアール部分
割らずに下側パネルを取り外す
かと思います。
パネルが浮き出したらすぐに、先ほど記載した3本のビスを外します。
これを外さずに、無理にこじると、キーシリンダー付近のアールからバキバキに割れます。
エアコン操作パネルはカプラーを外すのは難儀なので諦め、先ずはビスから。
減衰調整スイッチは、他のスイッチ類と異なりカプラーが非常に奥まっています。
終盤のパネルがガバガバになったタイミングで手を突っ込めば外れます。
時計はエアコン操作パネルと同じくカプラーを外すのが非常に大変なので、ビス 2本を外してガバガバの状態でカプラを抜きます。
パネルは先ほど記載したエアコンのビスを外すことによりフリーになるため、手前に弾いたり上に少しあげたりしながら、横にスライドする形ですぐ取れます。
割りたくない方や神経質な方は、ステアリングコラボを外したりハンドルを外すと作業性が向上します。
パネルのハンドルコラムに沿ったアール部分ですが、中古車を見ていると、デッキを変えている車は昔から割れていることが多いように思います。
それぐらい無茶がある設計なんですよね。
結局パネルを外すときに知恵の輪になって突っ張ったりして割れるんですよね。
当方は既に割れていたのでフルシカトしました。
タバコで溶けて日焼けでガビガビになっている内装に使う気遣いなどありません。
11
最後にはなりますが、普通のドライバーは一切役に立ちません。
必ずこのようなラチェット式かつ、頭を変えられるタイプの板ラチェットを使用します。
特に時計やエアコンのパネル、メーター周りのパネル等がカツカツなので薄型は必須、ラチェットだとかなり楽です。
普通のドライバーの出番があるのはメーターのビス4本を外す時位です。
真夜中にやったので無駄に時間がかかりましたが、自分でオーディオを組められる方であれば1時間もかからないはずです。
ETCをつけるにもナビをつけるにもメーター周りを触るにも、とにかくここはマストなのが非常に厄介です。。。
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