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みさわ&ゆっきー@MAZDAのブログ一覧

2017年01月18日 イイね!

フライングゲットなアクセラ装備( ゚Д゚)b☆ その2

地味~にお久しぶりなみさわ@アクセラ22XDですこんばんわσ(´∀`;)

休みボケした体を引きずりつつ1週間チョイの仕事だったわけですが…
ここにきてようやく若干勘が戻りました。
いかんせん歳が歳ですから、たとえ休みといえど多少は体を動かしていないといけませんね。




さて本題(*´д`*)



更新していなかったここ2週間の間にも
フライングゲットしたアイテムが色々届いたり、週末にはコーティングの打ち合わせに行ったりと
徐々にではありますがアクセラを迎える段取りが整いつつあります。



そして今日、最後の大物が届きましたヽ(゚ー゚ )ノ




















フロアマットです(*´∀`*)


こちらは 『FJ CRAFT』 さんのフロアマットですね。

社外品のフロアマットの中では、比較的メジャーなブランドかと思います。
みんカラのパーツレビューで検索してみると、結構な数が引っかかりますからね。



さて、フロアマットといえばサイドバイザーやナンバープレートホルダーなどと並び

ディーラーオプション御三家とも言えるスタンダードな装備ですよね。

まぁそれぞれ必要不必要はあるでしょうけど、新車で車を購入する場合、大抵の人がこの3つの中でどれか1つくらいは装着されているのではないでしょうか?
かく言う私もナンバープレートホルダーは既に注文済みです。

しかしこれらの中で、最近ではフロアマットは社外品を使うという方が増えているように思います。
そもそも純正のフロアマットは正直お世辞にも安いとは言えません。
その上、土禁車両にでもし無い限り、納車されたその日から土足で踏みにじられるわけですから、他の装備に比べても消耗品の度合いが非常に強いとも言えます。

とはいえ、純正フロアマットは値段相応のクオリティと耐久性は十分あるでしょう。
ただ、どうせ土足で踏みつける上に運転席はそれなりに磨耗劣化するのは避けられませんから、それならば安い社外品を高頻度で取替えてしまえば良いのでは?と私は考えます。
最近は社外品のクオリティも案外馬鹿になりませんから、純正を10年使う事を思えば社外品を5年毎に買い替えるというのもひとつの手だと思います。






ちなみに、アクセラの純正フロアマットにはXD用というのがありまして…

ではノーマルと何が違うのかというと、XD用は赤の縁取りがされています。

スカイDの 『D』 ロゴ然り、デミオのフロントグリル然り。
基本的にスカイアクティブDのイメージカラーは赤ということなんでしょうね。



さて、私のアクセラは 22XD L Packageホワイトレザーです。

ですから基本的に車内のメインカラーは白で、当然残りの大半は黒ですから、内装色のイメージとしては白と黒のツートンカラーということになります。
このカラーリングの中に、やたら自己主張の強い赤が足元に入るというのは…
実はシートの黒革部分にさりげなく赤ステッチが施されているのですが、それほど主張が強いわけではなく本当にさりげないアクセント程度です。
赤縁のマットというのもデザイン的には悪くないのですが、ボディーカラーが青という事も考慮するとあまり関係の無い4色目が悪目立ちするのは避けたいというのが本音ですね。







そんなわけで、私がオーダーしたのは白縁

内装色のホワイトをより強調しようというコンセプトです。
本来ならば足元はあまり目立たない黒で統一しておくのが無難っちゃ無難なのですが…
折角カラーオーダーできるのですからちょっと冒険してみました( *´艸`)







ついでに赤ステッチもさりげなく入れています。
シートのカラーとの統一感を出す為のワンポイントですね♪
ほとんど目立ちませんが、よく見てみればわかるこの程度が私の車には丁度良いと思います。







ちなみに、裏地にはフェルトを選択です。

フロアマットの裏地というと、樹脂のトゲトゲが一般的なのでしょうが。
あれはフロアが毛羽立ちそうだったので、FJ CRAFTイチオシのフェルトを選択してみました。
実際敷いてみてどんな感触になるか楽しみです♪






さて、そんなわけで納車前のフライングゲットは大半が手元に揃いました(-´▽`-)

ワクワクする一方で、車が来ないのに手元に備品ばかり揃うというのも非常にもどかしいですww
月末生産の来月中旬納車ですので、ちょうどあと1ヶ月弱といったところでしょうかね。


待ち遠しいです(;´Д`)<はよ来い


Posted at 2017/01/18 22:16:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2017年01月10日 イイね!

フライングゲットなアクセラ装備( ゚Д゚)b☆

久しぶりの雪で、会社までの坂を登りきれなかったみさわ@アクセラ22XDですこんばんわ( ゚Д゚)

今年は雪少ないのかなぁと思ってたんですけどね。
そりゃ一応冬ですから、ある程度は降りますよねぇww
こういう時はAWDが羨ましくなりますけど、一年に数えるほどしかこんな状況になりませんからね…
コストパフォーマンスを考えるとなかなかAWDは選べませんね。







さて本題(-´▽`-)







昨年末のブログを読んで頂いている方は覚えているかもしれませんが…
ブログの最後で

土壇場でアクセラ以外の車種に変わるということはほぼありえません。
何故かと言うと、もうすでにアクセラ用のブツを5万円ほど出して買ってしまいましたのでww


と、書きました。
覚えてらっしゃる方おられますかね?
ブログで書いたとおり、年末に某オークションにてアクセラの装備を落札していたんです。

ところがどっこい!




年末年始に全く連絡こないという緊急事態(;´Д`)




出品者は個人ではなく、どうやら業者だったようなのですが…
落札してすぐ入金したにも関わらず、まるっきり音沙汰がありません。

まぁ業者ですから、年末年始が休みであろう事はある程度想像できます。
しかし、それならばなぜオークション終了日を休みの日に設定したのかヽ(`Д´ )ノ
常識的に考えて、オークション終了日は営業終了日かその前日には設定しておくべきでしょう。
まぁ最悪発送が年明けになるにしても、連絡だけは年内に取れる状態にしておくのがマナーでは?
何にせよ、とりあえず届けば何でも良いですけどね…

というわけで…年明けからしばらく経ったつい先日、ようやくブツが届きましたσ(´∀`;)



















ホイールですヽ(゚ー゚ )ノ





現行アテンザの純正17インチですね♪

アクセラがマイナーチェンジしたあたりからみんカラで色々と調べていた頃…
アクセラオーナーの方でこのアテンザ純正17インチを履いてる方が何人かおられたんですよね。
そもそも近年のマツダの純正ホイールは、一昔前と違ってデザインもなかなか良い。
ですからわざわざ社外品買ってまで履くのもどうなんだろうなぁと思っていた矢先でした。

そんなわけで、昨年あたりからチェックしていたのですが、なかなか市場に出回らず…
年末になってようやく程度の良いものがオークションに出品されましたので、迷わず即決です。


写真で見た感じでも十分キレイな印象でしたが、実際に現物は更にキレイでしたね。
殆んど目立つ傷がありません、まぁ見えない小傷は多少はあるのでしょうけど。
これでおおよそ5万円ということで、そこそこ良い買い物が出来たのではないでしょうか♪




ちなみに、これはスタッドレス用のホイールです。


22XDは純正18インチですから、1インチダウンで丁度良いですね。
ちなみに、もし購入車両が 15S PROACTIVE だった場合は、このホイールがノーマルタイヤ用のホイールになる予定でした。
その場合は純正16インチをスタッドレス用として使用し、今現在装着されているノーマルタイヤはそのまま再利用という形になったでしょうね。
年末にホイールを落札した時点で、どちらの車両を購入しても問題ないようになっていたために迷わず落札する事ができたというわけです。
丁度良いタイミングで丁度良い品が出品されてよかったです♪連絡よこさないのはどうかと思いますがww


それにしても、17インチのスタッドレスなんて生まれて初めて買いましたよww
昔からスタッドレスはインチダウンが鉄則と言われてきましたから、私が買った最も大きいスタッドレスは15インチ止まりでした。
しかし今回はそれらをあっさり飛び越えて、17インチですからね…

そう考えると、近年はタイヤ&ホイールがいかに大径化しているかという事ですよね。
私がFDに乗っていた当時、17インチでもそこそこ大きくて、18インチを標準で履いている車なんてそうそうお目にかかれなかった記憶がありますが。
今やアクセラは18インチですし、アテンザに至っては19インチ履いてますもんね(;´Д`)

そんなわけで、アクセラ納車前から購入していた



フライングゲット装備 その1でした(-´▽`-)

これ以降はまた徐々に届くでしょう♪


Posted at 2017/01/10 19:46:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2017年01月08日 イイね!

私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その4

私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その4久しぶりの雪に狼狽しているみさわ@アクセラ22XDです
こんばんわ( ゚Д゚)

いや、久しぶりにケツ振りました。
それほど滑りやすい雪質のように見えなかったので油断していたのですが、交差点で思いっきりドリフト状態になってしまいました(;´Д`)
慣れてるつもりでしたが、油断してはいけませんねw




さて、本題です( ゚Д゚)ノ






これまで3度に渡ってお送りして参りました
何故私が22XD L Packageを選んだのかシリーズ。
これまで長々と綴って参りましたが、いよいよ今回で最終回となります。



その1は私の家庭環境の理由ということもあり、これは環境要因。
その2その3は車自体の理由ですから、ハード的要因。


そして最後、今回のその4は私のメンタリティな理由、精神的要因ということになります。

正直今回の理由は今までの中で最もしょーもない理由です。
しかし一方で本能的なものであるとも言えますから、抗うのは難しい問題でもあります。












さて、メンタル、精神的要因とはどういうことか?

それはつまり…



『車の価値観』 について




『車』 という 『道具』 は、基本的に人を遠くへ運ぶ乗り物ですから、極端な話人を乗せて動く事ができればその存在意義は果たしている事になります。
それに対し、動力性能であったり、静粛性、快適性、スタイルなど、そういったものはあくまでも付加価値であり、それらは価格として金額に反映されています。


ですが、本来は付加価値であるはずのそれらの性能が、いわば車の価値として世間一般では認知されているのが現状ですね。強引な言い方をすれば

価格の大小が一般的な価値観の指標

と言えなくもないわけです。

ただ、価値観と一言で言っても自らが満足する面と同時に他人に対して誇示する面の両方の側面を持っていますね。
上で私が述べているところの一般的に車における価値観とは一種のステータスとしての側面を示していますから、これは他人に対して誇示する価値観であります。






それとは別に自らが満足する価値観というのが存在するのは皆さんご存知でしょう。


所謂 『自己満足』 というやつですね。


これは、自分が満足できるのであれば自動的にそこに価値が発生するものです。
つまり、仮に一般的には価値観がないと言われるものであっても、自分がそれに満足しているのであれば、自分にとっては無条件で価値が生まれるという極主観的なものです。











車に対しての価値観というのは、大別すればこの2つのうちのいずれかに属すると思います。

今回私が車を選ぶ際に決して無視できなかった感情というのは大別すればどちらかというと前者に属するものでした。
私が今回完全に排除できなかった感情を言語化するならば



『どうせだったら最上級グレードに乗りたい』


という非常に俗物的な一言に尽きます。
これは一種の 『見栄』 とも言えるのかもしれませんね。


『見栄』 と書いてしまうと本当にしょーもない理由ですが…

車のように露出が多く他者の目に留まることの多い道具というのは往々にしてこの 『見栄』 という要素を排除する事が難しい。
車の価値は価格が全てではありませんが、価格が価値を示す最も分かりやすいバロメーターであることも紛れも無い事実です。
誰しも価値ある物を所有したいと願うものですし、誰しもそれを人に認めて欲しいと願うもの。
人それぞれその欲求の大きさに差はあるでしょうが、大なり小なり誰もが心のどこかで少なからず感じていることだと思います。
これが全く無い人というのも存在しないとは言いませんが、それは極少数派でしょうね。
特に車に興味があり、またみんカラのようなSNSで自己表現をしている人間にとっては、尚の事この感情を完全に排除するのは難しい事だと思います。


今まで挙げてきた理由のうち、今回の理由が全体に占める割合は極僅かでしょう。
恐らく数%程度、多く見積もっても1割には満たないと思います。
しかしその一方で、頭の中から完全に切り離してしまう事も叶わなかった理由でもあります。

良い物を所有したいという欲求は本能みたいなものですから、まぁこれを理論的に排除するのは難しかろうという話でした(;´Д`)

車なんて乗れればいいやと思っていたほんの数年前の私だったら、こんな買い物はしなかったかもしれませんねw
そういう意味では、車に対して興味が蘇ったのも良し悪しという気がしないではないですが(;゚∀゚)



そんなわけで、これにて

何故私が22XD L Packageを選んだのかシリーズ。

終了となります( ゚Д゚)ノ
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました(-´▽`-)


Posted at 2017/01/08 22:11:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2017年01月06日 イイね!

私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その3

私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その3久しぶりの仕事で、体がバッキバキなみさわ@アクセラ22XDですこんばんわ(;´Д`)

正月寝すぎましたww
駄目ですね、適度に運動していないと…
ここ最近は少しサボるとすぐに体力が落ちるのがいただけませんね(´・ω・`)


さて本題ですが…


年明けから恒例となっている、私が22XD L Packageを選んだ理由の第3段です。




1つ目は我が家の家庭事情と、その為の快適性能が理由。
2つ目はサンルーフが理由。
という具合に紹介して参りました。

1つ目の理由はどちらかというと変化球というか、ちょっと思いもよらない特殊な理由でしたね。
元々車選びに動力性能を不問としてきた私ですが、結果として大人4人を快適に運べるという用途の為に、一定以上の動力性能を選択する結果となりました。

一方で2つ目の理由はど真ん中直球ですねww
まさかのサンルーフを名指しで指名ですからねσ(´∀`;)

あの後嫁に、実際のところサンルーフをどう思っていたのか聞いてみましたが…
予想通り、『欲しかった』 とのこと。
やはり反応を見て察した私の直感は正しかったわけですねww
結果的に私と嫁、双方の価値観が一致した選択肢であった事を裏付ける結果となりました。


そんなわけで、今日ご紹介するのは3つ目の理由となるわけですが…
まぁ冒頭の画像を見ればわかるかもしれませんね。













L Package だったから( ゚Д゚)b!!









これを詳しく説明するには、少々時を遡らなければなりません。
そもそも私が6月の時点で、一番最初に購入候補として挙げて興味を持った車両は、実は


デミオXD BLACK LEATHER LIMITED


だったんです。
BLACK LEATHER LIMITED は、MC前のデミオの限定車ですね。
年末のMCでTailored Brown に取って代わられて消滅してしまいましたが。
つまり何が言いたいかというと、私は車の買い替えにあたって、かなり当初から革内装の車両に目を付けていた事になります。

正直、何か特別な理由があるのかと問われればNOです。
極めて単純な理由として、ただ 『革シートに乗ってみたかった』という純粋な好奇心があったくらいのものでしょうか?
そもそも未だかつて一度も革シートの車に乗ったことがないのですから。

しかし、ここに一つの疑問が浮かび上がります。






もし15Sに L Package が存在していたら?


ご存知の方も多いかと思いますが、アクセラ15SにはL Package は存在しません。
もしも?の話ではありますが、実際存在していたとしたらもっと悩んだでしょうね…
そもそも15S検討中だった時ですら、革のシートカバーを色々調べたりしていたくらいですから。
そのくらい、内装を革、もしくは革風にしたかったという事です。

個人的には本革シートでなくとも、革風のシートカバーでも全く問題ないと思っていました。
ですから、クラッツィオなどのシートカバーメーカーの商品を片っ端から調べて回ったくらいです。
しかし、どこを調べてみても結果は一緒でした。

後期パワーシートには非対応

どこのシートカバーメーカーも、軒並み同じ文言を並べています。




しかし、何故同じ車種なのに取り付けが不可能なのか…
正直納得のいかなかった私は、クラッツィオに直接問い合わせしてみました。返答は以下。

シート座面の形状が異なる為、フィッティングを保障できない。
シートヒーター等の配線に干渉する可能性がある。

形状が違う??そんなバカな…
そう思って、ディーラーでパワーシート車両とノーマル車両を並べて比べてみると…


座面の厚さが違う(;゚∀゚)


本当に座面の形状が異なっていました…疑ってごめんなさい。

ディーラー担当にも相談してみましたが、ディーラーで取り付けは可能だけど、もしつかなかったり加工が必要な場合は自己責任でやってね、との事でした。
まぁ正直取り付けが全く不可能ということはないでしょう。
まるっきり形状が異なるわけではありませんので、多少の無理をすれば装着は出来るはずです。
しかしパワーシートの稼動部が制限されたり、あるいは機能不全に陥るようでは本末転倒ですから、まぁ装着は見送るのが妥当と判断しました。

そうなるとシートカバーをつけるにはノーマルシートを選択せねばなりませんが…
パワーシート&シートヒーターは嫁の必須条件となっていましたので外す事はできません。
というか私自身もパワーシート(特にランバーサポート)は非常に気に入っていましたので外す気はさらさらなかったわけですけど。
そうなると、私が15Sを選択する場合、必然的にファブリックシートでの使用ということになります。

つまり私にとって、最後に残った2グレードの検討比較は

革シート or 布シート

という図式でもあったというわけですね。
結果として私は当初の希望通りに、革シート車両である22XDを選択しました。






先ほど15SにL Package があれば大いに悩んだだろうと言いましたね。
逆に言えば、15SにL Package がなかったからこそ、悩む種が減ったということでもあります。

『革シート』 という限定した条件のみの話をした場合…
今回15S PROACTIVE を選択する事の明確なデメリットが存在します。


今後15Sに革シートの限定車が出たら?


今回15S PROACTIVE を選択するということは、同時に革シートを諦めるという意味も持ちます。
そんな状態で、いつかどこかのタイミングで革シートの限定車が万が一発売されたら、私は一体どんな心境になるでしょうか。
そもそも、今のところそんな限定車が出るような話は出ていませんから、完全に可能性の話です。
しかし可能性はゼロではないし、完全に否定できる材料もありません。
今後モデルチェンジの度に、『革シートの限定車でたら最悪だなぁ』 と思いながらカーライフを過ごす事になるのかと思うと非常に憂鬱な気分になります。

結果的に、 L Package の存在は二重の意味で22XDに味方したことになりますね。

正直何故ここまで 『革シート』 に固執したのか、自分でもあまりよくわかりません。
しかし、最初から革シートに興味を持っていた時点で、私の車選びの基準が

スポーティー&ユーティリティ

よりも

ラグジュアリー&コンフォート


に最初から傾倒していたのかもしれませんね。
そう考えると、15Sと22XDの勝負は、最初から15Sには分の悪い勝負だったと言えなくもないです。


私は昔から2ドアクーペが好きで、FDに乗ることでそれが更に極まったわけですが…
あれから10年。
時の流れと共に、車に求める性能も性格も、当時とは異なってきたんだなと実感します。
それは今回の革シート然り、ディーゼルを選択した事然り。

まぁ今回、私にとって22XD L Packageは、今私の求めるものに非常によく合致した、ということなのでしょうね。



そんなわけで、私が22XD L Package を選んだ理由の第3段でした(-´▽`-)


Posted at 2017/01/06 21:51:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2017年01月04日 イイね!

私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その2

 私が22XDを選んだ理由は ?(゚ー゚ )? その2今年の正月は、何だかんだでダラダラ過ごしてしまったみさわ@アクセラ22XDですこんばんわ(;´Д`)

当初の予定では1泊2日で山に登る予定だったんですが。
まぁ今年の正月は車のことで頭が一杯でしたし、この時期の山は決して安全ではありませんからね。
そんな状態ではやめておいて正解だったかもしれません。

まぁ現在長距離の足にしている嫁のデミオも老朽化してきましたし、アクセラを迎えるまでは大きな出費も控えたいところなので、今年は大人しいくらいで丁度良いのでしょう。






さて、本題です( ゚Д゚)ノ






本日のブログは、私が22XD L Packageを選ぶことになった理由の第2段です。

昨日のブログでは、その理由の一つを明らかにしました。
私と私の両親を取り巻く環境というのが昨日のブログの中身でしたが…
昨日も書きました通り、それひとつが決定的な理由というわけでなく、今回私が22XDを選択した背景には比較的細かい理由が積み重なって複数存在している状況です。
元々非常にに際どい選択でしたから、『こう』 だから絶対 『これ』 というような単純明快で絶対的な理由というのは存在しないんですよね。

ただ、数ある理由の中で、昨日のブログで書いた理由が最も重要であると同時に最もまともな理由のうちのひとつでしたww



今日触れる理由は、比較的しょーもない理由ですね(;゚∀゚)











しょーもない理由を語る前に、22XD固有の専用装備について語らねばなりませんね。


良し悪しは別として、22XDにはアクセラ唯一無二の装備が、専用装備として装着されています。
普通の人からは 『必要ない』 『要らないからその分値段を下げろ』 などと、大変不評なあの装備。
ここまで言えば分かるでしょうね。そう、アレです









サンルーフ ( ゚Д゚)ノ










サンルーフと言えばあれですね…
『サンルーフとBose要らないからもっと値段を下げろ』 は、MC前のアクセラXDを検討した事がある者なら一度は口にしたであろう常套句みたいなもんでしょうww
結果としてその声が反映されたことで、急遽今回のマイナーチェンジから 22XD PROACTIVE というグレードが追加されたであろうことは想像に難くない。


まぁ言いたい事はわからないではないですよ。

あんな高い位置にあんな重いものを乗せて走るという事が、少なからず燃費性能や走行性能に悪影響を与えるであろうことは、考えなくても分かる事です。
常識的に考えて、天井ににデケー穴が開いていることに何のメリットがありましょう?
天井高は低くなり、剛性も低下。空調の効率も悪くなり、また遮音性も低下した挙句、最悪の場合雨漏りの原因となり得るという、必要の無い人からしたらデメリットしかない素敵な装備です。

選択が可能というならまだしも、強制装備というのがより反発を強めている理由でしょう。
必要が無いのに勝手に付いてくる上に、他の装備のように外せば済むというレベルではないどうしようも無さが更に迷惑っぷりに拍車をかけています。
そもそも最上級グレードとはいえ、何でこれついてるのかさっぱり意味が分かりませんよね。





けどまぁ敢えて言わせてもらいましょう。





















それでも要るの!!ヽ(゚Д゚ ;)ノ








え~と、昔から公言してるんですが、私は老後オープンカー乗りますよ。
まぁ、老後と言える年齢まで生きていればの話ですがねw
これといった老後のビジョンというものがほとんど無い私の中で、唯一漠然と昔から心に抱いている数少ない夢のうちの一つですね。


何故オープンカーなのかといえば、開放感が大好きだから。


例えば夏、よほど暑い時はエアコン入れますが、そうでなければ基本的に窓全開です。
特に郊外の山間部を走っている時なんてたまんないですね。
とてもじゃないけどもったいなくて窓閉めてエアコン走行なんて無理な話です。

それは車に限った話ではなく、自宅でもです。
それこそ可能な限り開けまくります。
実家にいた頃、秋口になっても窓全開で過ごしていた為、遊びに来た友人が我が家に来たらまず窓を閉める事をルーティーンにしていたくらいww

つまり、基本的に私は開放感大好き人間なのです。



で、何でしたっけ?
サンルーフが何のためについているのか分からん、でしたっけ?



















全開にして走る為に決まってるだろうが( ゚Д゚)ドーン



























というような話を、まだ22XDが発売する前に嫁にしたわけなんですね。

そしたら最初に一言。
















『装備の中でサンルーフが一番意味わかんない』



































(;゚∀゚)アレェェェェ?




なんとも冷酷に、そして虫けらでも語るような口調で!はっきり言い捨てましたよ!

『存在する意味がイマイチわかんない』

と!!(;Д)゚゚マイガッ!!

私は打ちひしがれました。
私のことを十分理解してくれていると思っていた嫁ですら、サンルーフという謎極まる装備は理解しがたい代物だったようです。

『天井が空いてどうするの?冬寒いでしょ?』

ええ、ごもっともです…嫁よ、あなたが正しい。それはまさしく正論です。


というわけで、サンルーフに対して嫁の理解を得る事はできませんでした。
まぁそうは言っても、検討車両だったデミオ、アクセラの全グレードの中で、サンルーフが装着されているのは22XD L Package のみ。
そもそも22XDは当初購入候補にも引っかかっていなかった関係で、早い段階で我が家の車選びではサンルーフの有無は考慮の必要はなしと結論が出ました。

ですから、不意に訪れた22XDの試乗を前にしても、私の中ではサンルーフは選べない装備ということで、全くチェックもしていませんでした。
下手に触ってしまって欲しくなりでもしようものなら、後悔の種にしかなりません。
サンルーフには極力興味を持たないように22XDの試乗を終えたというのが正直なところでした。


しかし、22XDの試乗を終えてから暫くして、ある日嫁がポツリと言いました。




















『サンルーフ、ちょっと面白いねw』
































(;゚∀゚)アレェェェェ?



私は22XDの試乗をした時、サンルーフなんて殆んど弄ってませんけどww
言われてみれば、内側のシェードだけ空けて、ちょっとだけチルトの操作をした記憶はありますが…
あんな程度で興味持つものなんですか???


よくよく考えてみれば、そもそもうちの嫁はこれまで生きてきた中で一度もサンルーフ搭載車両というものに乗ったことがなかったんですよね。
つまり実際にサンルーフがどういうものか、根本的によくわかっていなかったようです。
そりゃそんな状態で

『天井がスライドして開放感がビャー』

とか私に熱弁されたところで意味分からんのも理解できますw



私の場合、昔兄貴が所有していた車両がサンルーフ搭載車だったのでよく知っています。
あの時代、サンルーフは比較的ポピュラーな装備でしたから、色々な車種でサンルーフを選択する事ができたんですよね。
子供心に天井の空くクルマは衝撃的でしたし楽しかったですよ。
そういう意味では今も昔も私は少年の心を忘れていないのかもしれません(成長していないとも言う)

というか、私はFC乗りだった上の兄貴からロータリーの影響を受け、下の兄貴のサンルーフ付きのプレリュードとMX-6からも影響を色濃く受けているんですよね。
うちは両親が車を持っていませんでしたから、兄貴達の車に抱いた憧れは決して小さくありません。
兄貴たちがクルマ道楽を卒業した今、それが私に引き継がれているというのも皮肉な話です。





そんなわけで、後々22XDを購入候補として念頭に置いた上で再度試乗に行った際、今度はちゃんとサンルーフ全開で走ってみました。
時期は既に冬真っ盛りでしたから、暖房全開で、ちゃんとシートヒーターを入れた上でね。


まぁ楽しそうでしたねww


最初は一番意味分からないと嫁に言わしめたサンルーフでしたが、やはりこうやって直に体験してみないことには、良し悪しの判断はできないということですね。
ちなみに、MTの感触を確かめる為に試乗したロードスターの時もそうでしたが、この時に体感したシートヒーターには嫁もいたく感動したようで、『シートヒーターは必須装備』 との厳命を受けたのは実のところこの時です。

結果的に、サンルーフに関しては 『あっても良いよ』 との返事をもらいました。

まぁこれは私の選択に影響を及ぼさないようにという嫁の配慮でしょう。
もしかしたらこの時点で、嫁にとってサンルーフは結構欲しい部類の装備になっていた可能性はありますが、それを声を大にして言ってしまうと選択の余地がなくなってしまいますからね。
要らない分には22XDにしても PROACTIVE という選択肢がありますが、サンルーフが欲しいと言ってしまえば必然的に22XD L Package に決定してしまいます。

既にハンコをついた今ならば、そのあたりの真意も聞いてみたいところですね。





というわけで、実はサンルーフが選択に及ぼした影響は少なくなかったという話ですね。

特に私の独りよがりの状態ならば諦めもつきましたが、試乗した後の嫁の反応を見るに、これは案外サンルーフ欲しいんじゃねぇの?と察した部分もあったからです。
この装備は後から外す事が出来ない一方で、後から同じものを取り付けることも事実上不可能。
無理やり天井に穴を開けたところで、同じクオリティと信頼性のあるサンルーフが取り付けられるわけではないですし、そこまでして欲しいなら最初からつけろって話ですね。
ですから、ある意味心底悩む部分ではありました。

前述したとおり、多くの人にとってサンルーフは不要な装備です。
しかし、欲しい人にとっては唯一無二の装備である事も紛れも無い事実です。

こんなご時勢に、アクセラにサンルーフを装備してくれた事、私はマツダには心から感謝します。
まさかこの歳になって、兄貴の背中を追いかけて憧れたサンルーフ車両に乗ることができるなど夢にも思っていませんでしたから。



納車、本当に楽しみです(*´∀`*)


Posted at 2017/01/04 22:25:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ

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「ロードスターRF 納車までを振り返る (-´▽`-) http://cvw.jp/b/203136/45574809/
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