
みなさんこんばんは♪
広島は晴れて月が綺麗ですよ。外が明るいです。
さて今日は鉄道ネタですが聞いて下さい。
あ?10月14日は「鉄道の日」です。
10月13日は「パジェロ大運動会」でござるよ。
おっと話がパジェロでそれましたが・・・私がいつもダイヤさん向け画像で紹介しているキハ181系について書きたいと思います。
元々、かいちょーうと言う名前は「鉄道を考える会」の会長をしていたからなのです(笑)
今では「GDI変〇」とかで有名になりましたが・・・実は私も気動車(ディーゼル)が好きでキハ181系を見るとテンションあがります。※ダイヤさんもキハ181系が好きなのです。
昔は一人で自慢のミノルタ一眼レフを持って山陽本線を走るリバイバル運転などを撮影しに行ったもんです。
ネットで調べたキハ181系をご紹介しますね。
■キハ181系特急型気動車とは?
キハ181系は北海道の路線を除き日本各地の路線に投入されたが、電化が進み381系などへ置き換えられていくと運用線区が減少。民営化時にはJR西日本とJR四国にそれぞれ継承された。
後にJR西日本のみの在籍となり山陰地方を拠点に活躍を続けていたが、山陰本線の高速化に伴い老朽化していたキハ181系はキハ187系に置き換えられていった。
最後まで残っていた京都総合運転所所属の車両による「はまかぜ」運用も後継のキハ189系に2010年11月6日の運用を最後に置き換えられる事となった。
登場当初、1両当たり500馬力という高出力を誇り、平坦線では電車特急と比較しても遜色ない走行能力を有することになった。東北屈指の難所である板谷峠も自力登坂可能であり、キハ82に対して大幅に使い勝手が良くなったと思われた。
しかし、いざ運用についてみると、平坦区間での走行性能は素晴らしかったものの、山岳地帯で冷却能力の不足からオーバーヒートを多発し、「しなの」や「つばさ」で故障が続発、調査の結果出力のばらつきによる性能過剰によって冷却能力が不足していることが判明した。
解決策としてはエンジン出力の適正化、強制冷却式のラジエーターの追加、さらには急こう配区間での補機の連結を行うこととなり、結局は先輩のキハ82系と同じく板谷峠でEF71機関車の助力を仰ぐこととなった。
その後、非電化幹線の電化後は最高速度が85km/h~95km/h程度のローカル特急にも転用され、最高速度120km/hという性能を大きく持て余すこととなってしまったが、そのことがエンジンに余裕をもたらしたため、皮肉にもオーバーヒート問題を解決するという結果となる。
晩年は大阪方面と、播但線経由で城崎温泉や浜坂などを結ぶ特急「はまかぜ」の運用が息長く残っていたが、2010年秋にとうとう引退の時を迎えた。しかし最後の最後まで大阪~姫路間でキハ181系本来の性能を発揮できる運用に充当され、新快速の合間を縫って爆走し続けることができたことは、この車両にとって幸運なことだったかもしれない。
なお、JR西日本のキハ181系のうち15両は下関からミャンマーへ渡り第2の人生を送る事となった。
キハ181系マニアにはたまらない動画だよね。まさに変〇角度です。
キハ181系のエンジン始動♪煙に圧巻です。もう見れないから寂しいですね。
そんな感じのダイヤさん向け日記の木曜どうでしょうでした。
今日のパジェロ壁紙!クリック!

coco号のディーゼル音も圧巻です♪
Posted at 2013/09/19 23:03:52 | |
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