うさうさ@AT190の愛車 [
トヨタ コロナ]
ラジエターリザーバータンクアッセンブリー交換
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こちらがその時の明細ですが、
見てお分かりのように、
「シフトをパーキングに入れてもキーが抜けない事がある」
というなんとも奇怪な症状が出始めた為、何度かディーラーに行く羽目に・・・。
よく、病気の子供を病院に連れて行くと注射が嫌な為か、
元気になっちゃう事ってありますよね?
まさにそれで、ディーラーに見てもらおうと行くと
まったく正常になっているんですよ。
ピットに入れて何度もシフト動かしても異常は見られず。
異常が見られなければ直しようもないわけで。
「また再発したら来て下さい。」
といわれ帰されてしまいます。
んで、帰り際、すぐに適当に駐車場があるお店に入って
エンジン切って、キーを抜こうとするとこれがまったく抜けない。
おまけにシフトボタンを押していないのにLまでスムーズに入ってしまう始末。
通常はシフトボタン押さないとLには入りませんよね?
そこでUターンし、すぐにディーラーへ戻り、今もなった!
と伝えるました。
しかし、その場では何度やっても再発しません。
うさうさ的には明らかにおかしいと感じていたので
パーツとしてはどの辺りが怪しいと思いますか?と質問してみた。
ピットの方いわく、
「実際に故障したところを見ていないので断定は出来ませんがパーキングに入れてもキーが抜けないと言う事はシフトロックを認識していない可能性があります。パーツとしてはとりあえず、
◎シフトロック コントロール スイッチ
◎シフトロック コントロール コンピュータ
の2点を交換して様子を見るしか無いですね~。」
との事。
ではお願いします、と言う事で上記2点を発注して帰ってきました。
その週の週末にシフト周りを自分でよく観察してみると
シフトそのものが短くなっている事に気が付きました。
そこでシフトをばらして見て原因発見!
うさうさ号のシフトは社外のものが付けてあるのですが
この社外のシフトをシャフトに固定してある2個のネジが緩んでいたんです。
その為、シフトを上から強く押すとシフトそのものが1~2cm程下がります。
そこで緩んでいる固定用のネジが僅かに出っ張っている為下がったところで固定されちゃっていたんです。
下がった状態で固定されてしまうと言う事は・・・、
シフト上面にあるシフトボタンを押しっぱなしになっている状態なんです。
それではキーは抜く事はできませんし、
何の抵抗も無くLまで入ってしまうのも説明が付きます。
ネジの緩みが微妙で下がったら下がったところで固定されてしまい、
何かのはずみで(シフトボタンのスプリングテンション?)シフトが持ち上がる。そんな事を繰り返していたようです。
シフトが持ち上がっている時は問題なくキーも抜けます。
下がった状態ではキーは抜けません。
再発防止として固定用のネジにネジロックを塗りさらに
裏側にもう一本ネジを追加しシャフトを挟み込むように固定しました。
今のところ再発はゼロです。
その後、発注しているパーツを受け取りに行きました。
発注済みの為、必要なくなっても買い取らなければなりません。
まぁ、コントロールスイッチだのコントロールコンピュータだの物々しい品名の割りに価格が安かったのがせめてもの救いでした。
- 1:去年の8月にゴム関係及び ...
- 2:んで、こちらが交換後のも ...
- 3:ちょうどディーラーに行く ...
- 4:ウォッシャータンクの蓋も ...
- 5:こちらがその時の明細です ...
- 6:画像がその引き取ってきた ...
- 7:そうそう、ディーラーに入 ...
- 8:リアスポを外した時はこの ...
カテゴリ : エンジン廻り > 冷却系 >
取付・交換
作業日 : 2007年10月12日
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