真・デコトラ伝説のレビュー。

さてさて～！そんなわけでデコトラのゲームレビューでも書きますかー！

えー今回、『真・デコトラ伝説』というわけで、デコトラ伝説系の集大成って感じの内容だと思うんですが。
製作会社がスパ●クって･･･。
衝撃的な印象だった１作目、製作会社はハドソンだった。
２作目はスパ●ク。
男の気合モードなる、面白さのみを追求したわけのわからないモード。
現実ではありえない改造パーツも多数。
２をやった時点で感じたこと。それは

スパ●クがいいのは"オープニングだけ”

そして確か３作目に当たる芸術伝。
ＴＹＯという会社が作っている。
これはデコトラゲームを震撼させた内容だった。
こだわりモードにより、リレーのパターンや、アンドンの細かい色設定もできるようになった。

そして今回の真・デコトラ伝説。
また出ましたよ。スパ●ク。でしゃばんなっての。
某サイトのレビューを見たらひどいことがたくさんかかれていたので、
買うのをためらっていた。

今回ベストになり、安く手に入ったので思い切って購入。


まぁ７０００円も出して買うゲームじゃないやね。
３０００円で十分。

相当悲惨な状況を考えていたせいか、そこまでひどくない。
でも悪いところ上げればきり無いね。


●良い所
・ＰＳ２になったおかげでグラフィックが綺麗になった。
・懐かしい曲なんかもあって思い出に浸れる。
・キャラフルボイス化
●悪い所
・やっぱりありえないパーツがある。
・ひどい歌詞の演歌
・音がめちゃんこショボイ（ホーン・マフラー・エアブレーキ）
・デコトラなのに夜のステージが少ない。
・夜になると処理落ちが目立つ
・トラックの乗り換え時、読み込みがのろい。
･･･etc

軽く考えただけでこれだけあるよ･･･。

スパ●ク社さん、もう関与しないでくれ。