2007年03月30日
月曜日からDに入庫しているR32の代車は現行ポロの1600ccです。
普通に乗るには十分です。
ただ、同じ1600ccの6速ですが、MTのLupoGTIとはギアレシオの関係もありますが、
パワーの感じがずいぶん違いますね。
6速には60km以上じゃないと入りません。
久しぶりにトルコンATに乗ったせいでしょうか、加速時とロックアップしたときの
感触がなんともいえませんでした。速度とエンジン回転数がリニアには一致しない。
CVTのようなエンジン回転一定で加速する事はないので、まだ慣れやすいと思いますが。
燃費はかなり良さそうなんですけどね。
クロスポロってこれと同じエンジンなんですよね。
足を大きくしているからだいぶ印象は違うんでしょうけどね。
今夜ディーラーでR32が戻ってくるのが待ち遠しいです。
明日は早速雪山へ(笑)
Posted at 2007/03/30 15:53:30 | |
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車 | 日記
2007年02月01日
http://www.carview.co.jp/news/0/29953/
13年ぶりのフルモデルチェンジだそうですね。
スキー仲間には長距離を相乗りで来る人も多く、
待っていた人もいると思います。
とりあえずディーゼルはないみたい。
クリーンディーゼルで出すのも手だと思いますが...
Posted at 2007/02/01 15:40:04 | |
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車 | 日記
2007年01月24日
なんとなく前から書きたかったテーマなんだけど、なかなか書けなかった。
レガシィ二台
BGが通常の4AT(スノーモード、パワーモード付き)
BEがMTモード付き(ステアリングボタン操作)の4AT(スノーモード、パワーモード付き)
R32がパドル付き6DSG(Sモード付き)
LupoGTIが6MT
最近こんな感じで乗り継いできました。
現行レガシィは5ATですが、当時は4AT。
BGもBEも街中、高速では特に違和感無く乗っていたと思います。
峠道では2速と3速しか使えませんでしたが...
さて、この3種類の変速機を運転しているといろんな意味で違いを感じますね。
以下は私の理解ですが、違っているところもあると思います。
間違っていたら指摘していただければと思います。
【AT】
粘度の高いオイルで出力を伝達しているが、このオイルがいろんな意味で緩衝材の役割をする。
この粘度がアイドリング時のクリープを発生させているので、エンジン始動時のオイルが冷えている間はクリープが強めに出る。(粘度が上がっている)
発進はブレーキを放す事で一気にクリープの駆動力が伝わり、微速前進する。
その後、アクセルを踏み込んで加速するわけだが、このときにトルクコンバーターが働き、
発進時により強力な力を伝達しようとする。
ATオイルはシフトチェンジの際のショック吸収にも効果を発揮している。
加減速状態から巡航状態になると流体のロスを軽減するために直結されて出力が伝達される。
○AT車は何もしなければアイドリングで走行する。
○停止状態を維持するためにブレーキを踏む。
○エンジンブレーキはATオイルの緩衝材によりその効果が薄れる。
【DSG】
1,3,5速と2,4,6速を担当する二つの湿式多版クラッチを持ち、二つのギアが同時にかみ合い、
片方のクラッチを切り、もうひとつのクラッチが繋がることによって駆動力を伝達する。
機械的にはMT、操作面ではATとなる。しかし、元がMTのため、ATとしての挙動をコンピュータ制御
で作り出している。
実際、初期のDSGはクリープも無く、緩い上り坂では下がったとの事。
今は電子制御で半クラッチでクリープを再現し、ブレーキで坂道で下がらないヒルホールドを実現している。
○何もしなければ停止だったが、今は半クラッチで微速前進するように制御。
○停止状態を維持するためにはブレーキを踏む(クリープを作り出しているため)
ATに比べてアクセルを放した瞬間の駆動力は弱い。半クラッチを繋いでいく感触がある。
○エンジンブレーキはATとMTの間くらいの効きか?
シフトダウンした時にブリッフィングで回転あわせをきっちりとやり過ぎているため、
エンジンブレーキの効きはじめが遅れるのもMTと比べて効きが弱く感じる原因か?
【MT】
通常は乾式単版のクラッチを持ち、駆動力の伝達をこのクラッチで行う。
○何もしなければ停止が基本。
○発進するために適切なエンジン回転を維持しながらクラッチを繋いでいく。
クリープなどは発生しないし、坂道の制御も無い。全てを人間が制御する。
○エンジンブレーキの効きは一番強い。
『発進』
AT、DSG:右足をブレーキから離し(この時点で微速前進)、アクセルを踏み込む(加速)
発進のきっかけは右足。
MT:左足でクラッチを踏み込み、右足をブレーキから離し(この時点で動かない)、
アクセルを踏んで適当な回転数を維持しながら左足を引き、駆動力を徐々に伝える。
クラッチが繋がった時点でさらに右足を踏み込んで加速する。発進のきっかけは左足。
『加速』
AT、DSG:アクセルを踏み込む。ギアは車が速度、エンジン回転数等判断して変える。
マニュアルモードの場合は運転者が指定したギアを車が判断して、許容範囲内ならば
ギアを変える。
MT:アクセルを踏み込むと同時に回転数を人間が判断し、上限の回転数に達する前に自分でギアを
変える。アクセルを戻し、左足でクラッチを踏み込み、シフトレバーを操作し、
再びクラッチを繋ぐと同時にアクセルを踏む。
『減速』
AT、DSG:アクセルを緩める/又はブレーキを踏む。
ギアは車が速度、エンジン回転数等判断して変える。
マニュアルモードの場合は運転者が指定したギアを車が判断して、許容範囲内ならば
ギアを変える。
減速時のシフトダウンのショックはATはATオイルが吸収、DSGはブリッフィングで吸収。
MT:アクセルを緩め、クラッチを踏んで駆動力を切り、シフトレバーを操作してギアを変えたのち、
クラッチを繋ぐ。このとき必要に応じてアクセル操作でエンジンの回転数を調整する。
減速時のシフトダウンのショックは運転者が回転をあわせるか、
半クラッチ/フットブレーキで吸収。
『停止』
AT、DSG:アクセルを離し、右足でブレーキを踏む。
ギアは車が速度、エンジン回転数等判断して変える。停止時に1速に固定する。
MT:アクセルを緩め、右足でブレーキを踏み、速度が落ちるにしたがって適当なギアに変速し、
停止直前にクラッチを切り、1速又はニュートラルシフトする。
なんかこうして言葉で表してみると、圧倒的にMTの操作が多く、
その作業量を良くこなしているなと思います。
実際はこんな事を毎回意識しているわけではないんですが、それにしても複雑な操作ですね。
DSGは機構的にはMTなのに、操作としてはMTのこの複雑な操作を全て電子制御で行って、
ATと同様の操作量で同じ結果をもたらしているわけですから、本当にすごいとですよね。
その一方で、全てを自分が制御していて、思いのままのギアで好きなように運転したい人は
やはりMTを選ぶんでしょうね。
Posted at 2007/01/24 15:45:58 | |
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車 | 日記
2006年12月27日
ブレイド
5ドア ハッチバック
エンジン 直列4気筒 DOHC VVT-i 2.4L
全長 4260 mm
全幅 1760 mm
全高 1515-1530 mm
車両重量 1400 - 1450 kg
オーリスの上級モデルとして出てきましたが、
何でわざわざ車名を替えるんでしょうね?
国内ではアクセラとティーダが対抗馬でしょうか?
ティーダにはオーリスをぶつけると言うところかな?
好調な欧州車のハッチバックの世界にトヨタが本気(?)で投入してきた車です。
ゴルフならばGLI/GT/GTIの対抗馬でしょうか?
私の苦手なCVTと言うのがアレですが...
来年には3.5Lエンジンの搭載も噂されているとの事。
これはR32にぶつけてきたか?
不思議なのは国内専用モデルとされているところですね。
輸出はオーリスで行くみたいです。
アクセラの2.3Lも乗ってみたいし、これも是非試乗に行きたいですね。
トヨタがどこまで本気なのか乗ってみたらわかるかも。
レガシィに結局勝てなかったステーションワゴンの世界に続いて
ハッチバックの世界ではどうなるでしょう。
Posted at 2006/12/27 10:36:15 | |
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車 | 日記
2006年11月20日
タイヤ交換が終ったLupoGTIで別の外車ディーラーへ行ってきました。
見てきたのは1007,307,メガーヌ。
1007も1.6Lなら面白いかな。あの2ドアで両側スライドドアってなかなか面白い。
今度行ったら試乗してみようかな。
307はそれほどインパクトはありませんでした。
メガーヌ...面白そうな車ですね。
お尻のデザインも違和感ありますが、慣れればかえってよかったりして。
内装もなかなかいいもんですね。中からドアを開けるときのハンドルにもこだわりを感じます。
ATは4ATのみ。こうなるとMT?
だったらRS?
RSになると別物とのことでしたが、これも面白そうですね。
2Lターボで6MT。ゴルフGTIと真っ向から対決ですね。
アロンソ、フィジケラがFFでドリフトしていたFSWのイベントを思い出します。
最後にクーペ407...高級車です(以上!)
あ、R32を売ってとか、LupoGTIの変わりになんて事は全く考えていません。
知り合いに車の相談を受けたので、どんなものか知っておこうと...
1007はお勧めですね。これで230万ならいいかも。
お決まりのアンケートを書いてカタログをもらってディーラーを出るときに
営業さんがお見送り...
このとき、初めて乗りつけたLupoGTIを見て、
「GTIですか!この車なら乗り潰してください!」
との事...自分の所の車を買わなくてもいいってか?(笑)
まあ、今乗ってる車種をアンケートでも書く必要がなかったんで、
さらにR32に乗ってるとは言わなかったんだけどね。
それでその営業さん、出る時、妻が運転席に乗り込む時の反応がまた面白かったです。
帰りに、妻に「もう国産車に、乗りそうもないね!」って言われちゃいました(汗)
Posted at 2006/11/20 17:06:26 | |
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車 | 日記