2006年11月20日
タイヤ交換が終ったLupoGTIで別の外車ディーラーへ行ってきました。
見てきたのは1007,307,メガーヌ。
1007も1.6Lなら面白いかな。あの2ドアで両側スライドドアってなかなか面白い。
今度行ったら試乗してみようかな。
307はそれほどインパクトはありませんでした。
メガーヌ...面白そうな車ですね。
お尻のデザインも違和感ありますが、慣れればかえってよかったりして。
内装もなかなかいいもんですね。中からドアを開けるときのハンドルにもこだわりを感じます。
ATは4ATのみ。こうなるとMT?
だったらRS?
RSになると別物とのことでしたが、これも面白そうですね。
2Lターボで6MT。ゴルフGTIと真っ向から対決ですね。
アロンソ、フィジケラがFFでドリフトしていたFSWのイベントを思い出します。
最後にクーペ407...高級車です(以上!)
あ、R32を売ってとか、LupoGTIの変わりになんて事は全く考えていません。
知り合いに車の相談を受けたので、どんなものか知っておこうと...
1007はお勧めですね。これで230万ならいいかも。
お決まりのアンケートを書いてカタログをもらってディーラーを出るときに
営業さんがお見送り...
このとき、初めて乗りつけたLupoGTIを見て、
「GTIですか!この車なら乗り潰してください!」
との事...自分の所の車を買わなくてもいいってか?(笑)
まあ、今乗ってる車種をアンケートでも書く必要がなかったんで、
さらにR32に乗ってるとは言わなかったんだけどね。
それでその営業さん、出る時、妻が運転席に乗り込む時の反応がまた面白かったです。
帰りに、妻に「もう国産車に、乗りそうもないね!」って言われちゃいました(汗)
Posted at 2006/11/20 17:06:26 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記
2006年11月20日
木曜日の夜に入庫して、土曜日の夜にLupoGTIを車検から受け取ってきました。
車検に出す時にメカニックの方と話して、持って来た見積もりの点検作業内容を細かく
打ち合わせ。前回整備でかなりの部品を交換してもらったと話をして、
さらにエンジンオイルをmobile1の0W40(RP相当)を持ち込みでお願いしました。
見積もりのときと重量税が1ランク違っていたのは普通のLupoの重量と勘違いしていたのかな?
とりあえずその差額をも吸収してさらに安くなっていたから良かったです。
悪い部分はなし!
作業としてはオイル交換、下回りの塗装と防錆コーティング、
ブレーキフルードチェック、クーラントチェック程度だったでしょうか。
下回りの塗装と防錆コーティングはこちらでは必須の作業ですから、仕方なし。
ワイパーブレードも純正とは換えてあったので?ゴム交換もされず。
タイヤ残量が前3mm、後ろ5mm。これはすぐスタッドレスに替えるので、春になったら、
前後を入替えます。
ブレーキパッド残量も前3.8mm、後ろ7mm。もう少しいけますね。
リサイクル料金も必要なので、出費額としては大きいですが、これであと2年は安心して乗れますね。
一つ残念だったのは運転席と助手席に施工してあった透明のフィルム(温度対策用)が
透過率の関係で剥がされてしまった事。もともとガラスに着色されているので、
たとえ限りなく透明に近くてもNGとの事。その上に貼っていたセキュリティステッカー
(マニアックスのもの)も一緒に剥がされてしまいました。
これも仕方ないけど残念。別途譲ってもらったGTI用のセキュリティステッカーを近いうちに
貼り付けます。
最近車検は厳しいみたいですね。特にフィルムとハミタイには本当に厳しいみたいです。
それから「ごくたまに1速に入りにくい」件はシフトリンケージの調整でとりあえずは様子を
見てみることに。本当にたまに発生するので、再現はしなかったけど、「見込み」で
作業したとの事でした。これでも改善しなかったら、ちょっといいミッションオイルでも
入れてみようかな。
日曜日にスタッドレス(ヨコハマIG20 195/50R15)を装着し、少しステアリングを握ってみました。
持ち込みで交換してもらったこのオイル、イイです。吹き上がりが今までのものよりも軽い。
音も静かで滑らか。上も40あるので、安心ですね。あとは燃費が向上するのか、悪化するのか。
このフィーリングはどこまで続くかな?ロングライフなので1年持つし、Lupoの走行距離から
交換は一年後にしようかななんて思いました。
使用量は945ml/1本のものを4本渡して、400cc戻ってきました。計算上3380cc使ったという事かな?
スタッドレスになって、妻はハンドルが軽くなったと言っていましたが、グリップレベルが
落ちたのが原因でしょう。軽快感は出ましたが、反応の遅れはやはりスタッドレスですね。
でも思ったほどのグニャリ感はないので、IG20も悪くなさそう。
あとは実際に雪や氷の上を走ってどう感じるかですね。
Posted at 2006/11/20 09:56:44 | |
トラックバック(0) |
LupoGTI | 日記
2006年11月20日
今回、R32の6ヶ月点検と引き続きお願いしたLupoGTIの車検の間、
ディーラーから借りた車は旧型パサートセダンの2.8L V6 4-motionでした。
ルーフの形状はクーペのようなセダンでした。
エンジンパワーはやはりこのクラスなら十分かな?ティプトロつきの5AT。
久しぶりのトルコンATでしたが、DSGとはやはり別物。踏んだ時の回転の
上がりと速度のずれがトルコン独特の感覚でなんとなく懐かしかったです。
この車、シフトポイントがかなりR32とは違いますね。
R32は45kmで6速に入るんですが、これは70kmでも4速。5速は完全に高速巡航用で
80km以上出さないと入りません。しかもそのときのエンジンは1000ちょっと。
きっと高速道路をひたすら走る事を念頭にセッティングされたのでしょうね。
今回は交通量の少ない、信号の少ない道をいいペースでしばらく走りましたが、
燃費は9km/Lくらい。R32なら11kmは越えると思われるケースでした。
以前新型パサートの2.0Tに乗ったときもなかなか6速に入らなかった事を思い出しました。
車重もありますが、やはり高速巡航用のセッティングなんでしょうね。
足回りはスピードが乗ってくると安定する方向。
逆に低速ではR32やLupoGTIに比べると柔らかいですね。
妻はあまり好みではないようでした。
やっぱりパサートを買うのはもう少し年を取ってからでいいかな?(笑)
Posted at 2006/11/20 09:56:09 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記