2010年09月07日
ティグアンが出た時に、ゲレンデや登山に通うのにいい車だと思いました。
トゥアレグもいいけど大きすぎますから。
ただ唯一の気に入らない点がDSGじゃなくてトルコンの6ATだったこと。
オフロードの走破性がトルコンの方が上というのがVWの見解だったと記憶しています。
トゥアレグにもDSGは乗っていませんから確かにその通りかと思っていたのですが、
そのDSGがティグアンに載ったということでDSGのこの車へのネガティブな部分は払拭されたのでしょうか?
まあ、今の自分としては次の車はMTと思っていますし、SUVはちょっとという感じです。
長野ではおそらく最強の実用車だとは思うんですけどね。
Posted at 2010/09/07 17:07:49 | |
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車 | 日記
2010年09月07日
リコーのGXRを購入しました。
ユニット交換ってどんなものかと思いましたが、なかなかのもんです。
購入したユニットが
P10(28-300mm F3.5-5.6)
A12(50mmマクロ F2.5)
P10は本体とセットで安価だったし、CXシリーズというコンデジと同じようなものと思っていました。
まあ、便利なズームと思って使おうとしたのですが、予想よりはずっと実用的できれいな絵が撮れました。
手ぶれ補正が予想以上に効果的。センサーサイズが小さいし、絞り優先で使うには段数が少なくておもしろみはないけど、ある程度カメラ任せで撮れば十分な画質で答えてくれました。
連射やハイビジョン動画など、とても機能豊富なユニットでした。
普段本体に付けておくには十分なレンズでした。
専用のレンズキャップもすごく実用的でした。
キャップをしたまま撮影出来るというのが何とも便利で、キャップをなくす心配がありません。
一方のA12はAPS-Cサイズのセンサーと贅沢なレンズを使ったマクロレンズで、
手ぶれ補正もありませんが、画像、ボケが素晴らしいです。
これ一本で常用するには一眼レフ以上に厳しい物がありますが、気合いを入れて撮影すればそれにしっかり答えてくれます。
ジッツォの三脚を引っ張り出そうかという気にさせてくれるレンズです。
次に発売が予定されているA12と同じセンサーを搭載した28mm単焦点が今から楽しみです。
カメラユニットと接続する本体側は電池、液晶表示、そして記録メディアを収納し、外部とのインターフェイスを取る機能がありますが、そのインターフェイスもUSB、ミニピンプラグの他にHDMI端子を持っていて、ハイビジョンにも対応していました。
プラズマテレビで見ると迫力あります。
操作系も基本的にはモードダイヤルと前後のダイヤルによって絞りやシャッター速度を
シフト出来るという一眼レフと同じようなもので、一眼レフを使ってきた人には違和感なく使えると思います。
さらに、いろんなセッティングを3種類、ダイヤルに登録出来ますので、
Auto/P/A/S/Mの標準的な操作モードの他にP10用のセッティング(絞り優先のステップズーム)とA12用のセッティング(マクロモード:画質ナチュラル)を登録してみました。
ステップズームは通常の無段階のズームではなく、標準レンズの焦点距離を段階的に実現するもので、28,35,50,85,105,135,200,300を選択出来るものです。
明るさは別にしてこの焦点距離の単焦点レンズの画角を意識して使えるわけです。
中間の焦点距離が欲しければ通常のモードへダイヤルを動かせはいいわけで、非常に便利です。
ISO感度の自動シフトする/しないさらにシフトする時の上限の感度も自由に選べるのは便利です。
これと手ぶれ補正によって暗い条件下での手持ち撮影にもかなりカバー出来ます。
ノイズよりもぶれの方が致命的ですからね。ノイズリダクションもかなり優秀だと思います。
このセットを収納して持ち運ぶケースが微妙なサイズで難しいですね。
昔の一眼レフ(フィルム)用のバッグはどれも大きくて...
この微妙なサイズはちょうどいいポーチもなかなか見あたらなくて。
(ポーチだと手狭です)
ユニットを持ち歩くスペースもレンズと比較すると結構微妙なサイズだったりして。
もう1本~2本ユニットを収納出来るスペースを確保しようとすると
結構難しい物があります。
OMを入れていたカメラ用の大型ウエストバッグが適当なのかな?
これだとちょっと大きいんですよね。高さも高すぎるし。
フィルム一眼本体+標準レンズの他にレンズ4本文のスペースがあるので...
このしきり数でもう少し小さいものがあればいいんですけどね。
Posted at 2010/09/07 16:43:22 | |
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カメラ | 日記
2010年09月06日
またR152に行ってきました。
今回は諏訪からスタート。
杖突峠の登りは遅い車にすぐに追いついてしまい、のんびりと登る。
下りはうまく追い越せたので、前のステップワゴンとその前のデミオと
3台つるんで快調に走る。
ステップワゴンがきつい左で対向車線に大きくはみ出す。(完全に対向車線へ)
幸い、対向車なし。それほどのオーバーペースだとは思わなかったけどね。
このことからステップワゴンは一気にペースダウン。(苦笑)
先頭のデミオはあっという間に見えなくなり。。。
数分後、白バイのお世話になっていました。
さて、長谷村の道の駅でクロワッサン。。。と思ったら、昼までは予約で完売とのこと。とりあえずいくつか菓子パンを購入。
ここで分杭峠の先、大鹿村に入ったところで崖崩れで通行止めと知る。
うーん。。。152に迂回路なんてないし。
仕方なく予定を変更。高遠まで戻り、火山峠経由で駒ヶ根のガロへ。
相変わらずの行列でしたが、2組目に入店、ミックス丼をいただきました。
次の目的地ですが、152が抜けられないなら逆から入るかと言うことで、
飯田まで南下。矢筈トンネルを抜けて、まずはしらびそ高原へ。
残念ながら展望はなし。通行止めがなければ見られたかも。
ここは涼しいです。しばしのんびり。
さて、下山して地蔵峠へ。未舗装部分が気持ち短くなった気がしますが...
次は大鹿の道の駅...のはずが、ふと目に入ったのが「安康」の文字。
この辺は中央構造線が通っており、その中でもその線がはっきり見えるとの事。
徒歩2分という事で沢沿いを降りていくと...しっかり見る事が出来ました。
川が岩肌を削って出現した断層がよく観察出来ました。
その後、「中央構造線博物館」の看板が目に止まる。
いつもとは逆方向に走っているので、目に入る物が違うんですね。
ここでは館長?自ら丁寧に説明してくれました。
糸魚川静岡構造線とよく混同されるそうです。
大陸と一部だった日本列島が大陸から引きはがされ、
さらに折れ曲がる方向に引っ張られ、
さらに南から次々に島がぶつかって出来たのが今の日本列島で、
最後に伊豆が何百キロも南から近づいて来て日本に繋がったというのがすごい。
その後民俗資料館を見て、大鹿の道の駅で豆腐を購入して松川ICから高速で長野へ。
途中大雨に降られましたが、タイヤも新品だし、問題なし。
Posted at 2010/09/06 14:25:50 | |
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