
乗り出し以来、多額の授業料を請求し続けた「GEARBOX FAULT」。
最初はエラーの意味が分からず走行して、トルコン破壊でミッション載せ換え。。。
またエラーが出て、オルタからバッテリーからセレクターセンサーからブレーキスイッチまで、
ほとんど怪しいところは交換してきた。
このフォールトにまつわる話をし出したらキリがないかも。(苦笑)
で、つい先日の車検で、英国のHPやら、様々な情報を探って、
ちょっとオリジナル?な修理をしてみた。
ミッションケースに流れる電気を増やすべく、アースを三カ所ほど採った。
結果、大分エラーが出なくなった。
でも、、、一ヶ月に一回、それも夜、長距離移動したあとにはやっぱり出る。
そこで、「夜=ライト点灯」「長距離=車体が熱を持ち電気抵抗が増える」
ではないかと考え、長距離走行後、ちょっとした実験をしてみた。
1:電気をフルで使った状態で「D」から「3」へ。フォールトが出てると「3」が光らない。
結果>やっぱり「3」は光らない。画像右側にキャプチャ。
2:電気を消して、省エネ状態で「D」から「3」へ。
結果>「3」が点いた!!
結論、ギアボックスフォールトはナビによる電圧計測で13V以上であればフォールトは出ない。(号泣)
う~ん、、、、数年考えた結果がコレか。。。。ガクッ。。。。
さて、元気なオルタとバッテリーでも探そかな。。。。
Posted at 2006/11/27 12:09:37 | |
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