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ラガーあきのブログ一覧

2015年08月22日 イイね!

見学会 迎賓館赤坂離宮

見学会 迎賓館赤坂離宮毎年、夏季に館内を一般に公開する「参観」が10日間だけ行われます。
日にちと同伴者を指定して申込み、応募者多数の場合は抽選となります。
申込んだ2回とも当選なのですが、昨年の倍率は何と3.51倍。
24年度が1.25倍、25年度が2.35倍なので、くじ運に恵まれているようです。
当日の受付は10時から16時30分となっており、15時30分までに入場する必要があります。



朝一番は混雑すると予想して、11時30分頃を狙うことにしました。
最寄り駅の四ツ谷駅を出る頃からカメラを取り出し、心の準備も始めます。
何を撮ろうかと見渡していると、こんな四ツ谷駅の1面を見つけます。



この古めかしい表記を見ているだけなのに、何故なのか期待が膨らみます。



四谷中学校前の交差点から若葉東公園に入ると、迎賓館が見えてきます。
クルマでは何度か訪れているのに、これから参観できると走り出したくなりました。



正門から本館を眺めると、すでに玄関庭には参観者の姿がみえます。
普段とは違った風景ですね。



西門で参観証を提示して、本館に向かおうとすると思わず足が止まります。
クルマ好きには見逃せない景色です。
普段はこの上に迎賓館があると思って通過しているところを上から見れるのですから。
こんなところで何枚も写真を撮っていたのは私だけでしたが…



今回も、「彩鸞の間」、「花鳥の間」、「朝日の間」、「羽衣の間」の4つの執務室が公開されています。
残念なことに本館内の撮影は禁止されていて、手元に写真がありません。



ご興味のある皆さまはぜひ来年に挑戦してみてください。
各部屋と正面ホールには、ボランティアの説明員が2名ずつおりました。
少なくとも1名の方の説明は聞くようにして小一時間というところでしょうか。



主庭側に回ると本館はこんな感じです。
正門からは見えないサイドです。



立派な噴水もあります。
蒸し暑い1日だったので水遊びがしたくなりました。
飛び込みでもしようものなら出入り禁止は確実でしょう!



賓客が来訪したときは正面ホールに飾り付けとして使われる盆栽。
樹齢70年から170年くらいまで展示されていましたが、私はこの70年というものが気に入りました。
地面から太い幹で栄養分を吸い上げる力強さと枝と葉の広がり方に勢いを感じます。
樹齢100年以上の落ち着いたものより良い感じでした。
自分も若くなくなってきたということなのか…



東玄関先からは綺麗にアーチした建物が良く分かります。



愛車で正面玄関に乗りつけてみたいですね。



13時頃になると玄関庭で記念撮影する人が減り、シャッターチャンスが増えてきます。



良い記念写真が撮れました。
このままではクルマの写真が撮れないと夕方に出撃しますが、何と当局により指導が行われている最中でした。
しかも、その後に若葉東公園内に停車。



写真は諦めて、ブログにはやむなく1か月前のものを掲載することとしました。



クーラーが効かないので、朝5時過ぎに訪れて撮っています。



<参考>
迎賓館は明治42年(1909年)に東宮御所として建設されました。
戦後、国立国会図書館として使用されていた時期もあるようですが、昭和43年から5年余りの歳月をかけて「昭和の大改修」を行い、昭和49年に現在の迎賓館が完成しました。
平成18年から3年間、大規模な改修工事を行い、同年12月に国宝に指定されました。
Posted at 2015/08/24 00:08:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2015年01月11日 イイね!

見学会 Rolls Royce Wraith

見学会 Rolls Royce Wraith昨年9月に東京ミッドタウンで開催されたBritish Car Fairで出会った1台のクルマがどうしても忘れられません。



一番奥のスペースに陣取ったRolls Royceのコーナーにひときわ目を惹くクルマが停まっています。
とにかく外装色がとても綺麗です。
深い青紫色のように見えるところもあれば、青みかかったメタリックに見えるところもある。ほんのちょっとした光の加減で色が変化するので、小さな面のなかでグラデーションが楽しめます。
じっと眺めていると、紫がかった青い色の中に吸い込まれていきそう…
写真では分かりにくいですが、ゴールドのデコラインがサイドに入っています。



Rolls Royceといえばリムジン。
Phantomはもちろんのこと、Ghostも自分が欲しいクルマとは別世界と割切っていました。
だから、2ドアモデルが発売されるというニュースが流れたときも先入観が邪魔をしていてあまり興味を抱きませんでした。
Ghostをベースに2ドアにしたところでスポーツカーみたいに格好良いわけがないと。
しかし、このクルマを実際に目の当たりにして、世界のセレブを満足させるRolls Royceを甘く見ていた自分が何と浅はかなのだと恥ずかしくなりました。



M6 Coupeに乗っているのもInterlagos Blueだからといっても過言ではありません。
Salamanca Blue MetalicのWraithに出逢わなければ見逃していたかもしれません。
やはり、デザイン、存在感、雰囲気を引き立たせるためにクルマのカラーはとても重要な要素だと思います。

とはいえ、Wraithを他のスポーツカーと同列で比較することは無理です。
Lamborghini、Ferrari、McLaren、Aston Martin、Maserati、Porsche、…とRolls Royceでは座標軸が違いすぎます。
0-100km/h加速でいえば911 CarerraS(991)並みで充分といえますし、それ以上の走行性能をこれらのスポーツカーと比較して意味があるのかどうか。
内装も豪華すぎて比較できそうなクルマが見当たりません。
やはり、どのクルマが欲しいのか単純明快に考えるしかありません。
だからといって、頭の中でイメージだけで戦わせても埒があかないので、現状打開の一歩を踏み出すことにしました。



もう一度、Salamanca Blue Metalicの実車を見たかったのですが、展示車両はEnglish Whiteというソリッド系の白色でした。
好みでいえば、Ghostは白色も迫力があって良いですが、Wraithはクーペモデルなこともあり、もう少しプレスラインが目立つ濃い目の色が良さそうです。



眺めているとボディーが大きく運転したら道路幅の中に納まるのか心配なほどです。
ボディーサイズ:5,269×1,947×1,507mm
ホイールベース:3,112mm
車両重量:2,360kg

ミッションは8速ATで、エンジンはV12 6,591ccツインターボが搭載されておりスペックは次のとおり。
最大出力:632ps/5,600rpm
最大トルク:81.6kgm/1,500-5,500rpm
0-100km/h:4.6秒
最高速:250km/h(リミッター制御)



前開きのドアを開けてもらって中を拝見します。
黄土色かかった革はとても高級感があり、香りもとても良いです。



センターパネル周辺は直に触ることが憚られるほど豪華です。



このクルマにはスターライト・ヘッドライニングという1,425,600円のオプションが付いています。
特別なクルマだからこそ設定があるのでしょうから、費用対効果という言葉では片付けたくないですね。
ドアを閉めるとソフトクローズが作動。
BMWの技術が色々と盛り込まれてちょっと親近感が湧きます。
(私のM6 Coupeにも付いています!)



電動格納式のスピリット・オブ・エクスタシーは金や銀で作ることもできるそうです。



オプションで気に入ったのが、この21インチの5スポーク・パートポリッシュ・ホイールです。価格は850,000円。

他にも、ガラスサンルーフ、ベンチレーションシート、ナイトビジョンやヘッドアップディスプレイなどの装備がセットされたドライバーアシスタントシステムなど実用性や快適性を考えると搭載したいオプションもあります。

Wraithの車両本体価格が3,333万円。(覚えやすいです!)
オプションは300万円~500万円位で選ばれているケースが多く、一般的な乗り出しは3,700万円位のようです。
Aston Martin Vanquish Volanteと同じくらいでしょうか。
ちなみに、Wraithには4年間のメーカー保証が付けられていて、それまではメンテナンスフリーとのこと。
初回の車検は諸費用のみとのこと。



やっぱり、Salamanca Blue Metalicが気になるのでサンプルのプレートを写真に撮らせてもらいました。
綺麗には撮れておりませんが、目で見るのに近い色が部分的に映っています。
帰りは辰巳に寄って頭を冷やします。



やはり、Interlagos Blueは綺麗です。
Salamanca Blue Metalicといい、濃い目のメタリックブルーは鬼門の色です!
Posted at 2015/01/12 00:35:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年12月21日 イイね!

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe Carbon Edition

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe Carbon Edition展示車両ありとのことでショールームに伺ってきました。
Carbon Editionは、従来のVanquishにオプションとして設定されているCarbonパーツを標準装備としてパッケージにしたクルマです。
メーカーが提供するお買い得モデルであり、限定車ではありません。
とはいえ、いずれはラインナップから外れるとのこと。
DBS Carbon Editionと同じイメージでしょうか。
車両価格は3,395万円とVanquishの標準価格3,285万円より110万円高いですが、オプション分は300万円に近いのではないかとのことです。
思いつくままに価格表から拾ってみます。

<エクステリア>
・カラードブレーキキャリパー 184,680円
・ブラックフロントグリル 86,400円
・カーボンファイバーサイドストレーキ 184,680円
・カーボンファイバードアミラーキャップ 184,680円
・カーボンファイバールーフパネル 369,360円
・ブラックメッシュ(ボンネット&サイドストレーキ) 86,400円
・ブラックテクスチャード・テールパイプフィニッシャー 69,120円

<インテエリア>
・センタースタックロータリー 51,840円
・ブラックハードウェアパック 86,400円
・ジュエリーパック 86,400円
・ヘリンボンカーボンファイバーフェイシア 369,360円
・コントラストカーペットバインディング 69,120円
・コントラストステッチ 69,120円
・ヘッドレスト刺繍(AM Wings or Vanquish) 86,400円



これだけで足し上げると200万円ほどになります。
その他、2015年モデルに合わせてリリースされた20インチの10スポークホイールがありますが、オプション価格が不明です。
他のホイール価格から推測すると安く見積もっても50~60万円にはなると思います。

乗り出しは3,600万円のあたり。



悩ましいのが内外装の設定です。
外装色はカーボンブラックかストラトスホワイトの2色のみ。
内装色はオプシディアンブラックのみで、ステッチに赤、黄色などを選択してワンポイントで装飾する程度に抑えられます。
やはり、ヴァンキッシュに乗るなら有彩色が良いなあ。



さて、今回の本題ですが、本当はVanquishの買い方とタイトルはしたかったです。
でも、これでは刺激的すぎです。
それに、買い方なんて書けませんよね。
お金を準備すれば良いでしょ、で終わりですから。
どちらかといえば、誰か賢い買い方を教えてくださいという話です。



このクルマを眺めていると一度はじっくりと乗ってみたくなります。
初めてリアをみたときに痺れました、求めていたデザインはこのクルマにあると。
黄金比をあちこちに使ってデザインされているそうです。

自分の中で異変が起こったのは、憧れのヴァンキッシュに試乗したときのこと。
ちょっと低目で自然吸気独特の高く抜けていく感じに乏しく、シフトチェンジのときに籠るような排気音が好みと違うなあと。
それが、2015年モデルからトランスミッションがTouchtronicⅢが搭載され排気音が変わったのではないかとの期待がでてきました。
Youtubeで聞く限りは全体的に高くなって、籠る感じがありません。
実際のところを知りたくて仕方がありません。
これまでほとんど情報がないまま来ましたが、好みの音に変わっていたら…



このクルマにどのようにアプローチをするのが良いのでしょう。
お金がある方なら試乗して良ければすぐに買いですよね。
でも、私は3,000万円を超えるクルマをポンと購入できるようなお金持ちではありません。
仮に準備できたとして、どこかで手放さなければなりません。
どのような下取り価格になるのか、ランボルギーニやフェラーリよりは厳しいことは薄々わかっています。

みんカラにはランボルギーニやフェラーリを所有されている方は結構いらっしゃいますし、オフ会なども盛んに行われています。
色々な情報が集められると思います。
しかし、ヴァンキッシュオーナーと思しき方はみかけません。



どうやら、2015年モデルの試乗する機会はそのうちに巡ってきそうです。

自分の家を買うのも難しい選択ですが、価格が大きく目減りする高級車を購入するのはそれ以上に難しい選択が迫られるともいえます。
その中で、ヴァンキッシュはリスクの大きさを正しく評価するのが難しいクルマといえるかもしれません。
もちろん、リスクは冒さず近づかないというのも一つの考え方です。



皆さまはクルマを買うときに背伸びされたのでしょうか。
こんなふうに考えてクルマを買ったというのをぜひ教えてください。
Posted at 2014/12/21 22:23:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年10月25日 イイね!

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe (AM310)

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe (AM310) 今日のブログはきっと受けません。
綺麗なクルマを見てきましたという感想文ですし。
だから、アクセスしてしまった場合はタイトル画像だけみたらスルーがお勧めです。
(ほかに写真もなく文字だけです!)

それでも何を書いているのだろうと興味を持たれた方は次のステップへ。

では早速、見学会と行きたいですが、過去のブログの反省です。
少ないアクセス件数での分析ではありますが、PVを見る限りはAlpina関連の人気が高いです。
アクセス件数No.1は、「Alpina D3 BiTurbo & D5 Turboの試乗記」です。
多少の変動はありますが、毎日20~30件ほどのアクセスを頂いています。
次点はかなり落ちますが、10件前後で「AlpinaB3 BiTurboの試乗記」です。
その次となると、「AlpinaB6 BiTurboの試乗記」がランクインする日もありますが、比較的に最近ということもあり「Aston Martin V8 Vantage N430 Special Editionの試乗記」は善戦しています。
ただし、私にとって憧れのクルマである「Aston Martin Vanquish Volante」「Aston Martin V12 Vantage S」の試乗はあまり注目を受けません。
こういうクルマの情報はネットを検索してもあまりでてこないので、興味を抱く方に何とか一役買えないかと思って書いているのですが、自己満足の試乗記録になってしまっているようですね。
それでも良いのですが・・・
他にも、「Maserati GranTurismo MC Stradaleを試乗」したときの感動はあまり伝えられていないみたい。
書き手の限界ともいえますが、読み手とギャップがあるという意味では面白い結果です。

さて、そろそろ見学会の話をします。
数日前にこのクルマが出てきたのを知りました。
外装はApple Tree Greenと名付けられた色ですが、2年ほど前にVanquish Coupeに興味を抱いた頃から最も気になっていた色です。
半年ほど前に英国で認定中古が出たときは毎日のように眺めていたのが懐かしいです。
日本でもオーダーした方がいると最近になって聞きましたが、まさか顔なじみになっているお店ででるとは。
先週はジアロ・モデナ(黄色)のFerrari 430 Scuderiaを眺めていましたから。

ちょっと変わった色目はカラーサンプルを見ても実車をイメージするのはなかなか難しく、実際に見てみるとクルマ自体の雰囲気すら違って見えたりします。
特にこのApple Tree Greenのような色のクルマを見たことがないので想像も難しい。
だから、とにかく見に行こうと。

実車は実に綺麗な色です。
もちろん好みもありますが、お店に来られた方は皆さん綺麗だとおっしゃるそうです。
屋内展示なので違和感はありませんが、公道を走らせたらどんな風に見えるのでしょう。

外が暗くなってきたらApple Tree Greenが光の加減で濃淡が強くでるようになってきて、複雑なボディラインやプレスラインがハッキリと見えるようになってきました。
濃いApple Tree Greenと薄いApple Tree Greenがグラデーションのようになって見えてきます。

私が知る限り、エッジが最もハッキリと出るのはSkyfall Silver(濃い目のシルバー)ですかね。
試乗したVolanteがこの色です。

シートはCream Truffleで緑色のステッチを使ってオシャレに決まっています。
カーペットは黒系(おそらくObsidian Black)、センターのインスツルメントパネルはピアノブラック(標準仕様)、ルーフは白系(おそらくIvoly)なので、ツートンに纏めている感じです。
そして、アッパーインストルメントパネルと呼ばれるダッシュボード上の部分に緑色の革をもってきています。
この色合わせは参考になります。

お値段はASKとなっているので差し控えますが、新車だったら乗り出しで3,500万円を超えてくるのではないのでしょうか。
2013年6月登録で走行距離はわずかに780kmなので新車も同然で、もちろん飛び石の傷も見当たりません。
そう考えると欲しい方にはリーズナブルかもしれません。

私にはこのクルマが左ハンドルなことと、ミッションの見直しが2015年モデルで行われることがブレーキになっています。
もちろん、乗り越えられない一番の問題は金銭面ですけれど…

先ほど、店の前をクルマで通りましたが、妻にはそんなお金があるのならマンションでも買いなさいと一蹴されました!

買った方はぜひみんカラ登録をして欲しいですね。
すぐにみん友申請します。
もちろん、みん友の皆さまが購入されるのであれば大歓迎です!

最後にスペックを簡単に紹介しておきます。
ミッションは6速オートマでZF社のTouchtronic Ⅱです。
エンジンは、5935cc V12DOHCを搭載しています。
最高出力:573ps/6750rpm
最大トルク:63.2kgm/5750rpm
0-100km/h:4.1秒
最高速:295km/h

この文章を読まれている方は最後までお付き合いいただいた方ですね。
これでも細かなオプションには触れずに端折っているつもりです。
寝言みたいなブログですが、全部お読みいただきありがとうございました。
Posted at 2014/10/26 00:57:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年07月07日 イイね!

見学会 Alpina B6 BiTurbo Cabrio

見学会 Alpina B6 BiTurbo Cabrio ゴルフの練習帰りにアルピナを見ていこうとニコルの世田谷ショールームに寄りました。
来週からシークレットの展示会があるらしく、しばらくは混むかなあと思ったからです。
早速、2階に上がってみると予想通りその車はすでに鎮座しておりました。
一応、そのことやショールーム内の写真をインターネットに掲示することは不可とのことで、アルピナに興味がある方は世田谷ショールームへ足を運んでみてください。

1階には白いB3BiTurboのツーリングが展示されていますが、2階はディーセル車のみでした。
やはり、時代の流れにアルピナならではの完成度の高さも手伝って、ディーゼル車を選ぶ方が多いのでしょうか。

さて、写真も撮ったし家に帰ろうと駐車場に降りたところで、どこかで見たことがあるB3 BiTurboを発見。
内装に特徴があるので、確信がありましたね。
ちょうど駐車場に戻ってこられたシゲルビッチさんと初対面です。
まずは、お互いの車を簡単に紹介します。

しかし、ここはニコルの世田谷ショールーム内の駐車場ということで、シゲルビッチさんの車をじっくり見せて頂きました。
ニコルの営業マンとの立ち話を盗聴した限りでは、ホイールの20インチ化は断念したけれど19インチのままクラシックⅡからクラシックⅢへのドレスアップは構想として残っているみたいですね。
何といっても、ナンバープレートとシリアルナンバーにシゲルビッチさんの想いがこめられている一台と知って感激しました。
まだまだ、満足度を高めていくために手をかけることになりそうですね。

長らく立ち話をしてしまいましたが、そこに割って入ってきたのが写真の1台。
(ここしか停める場所がなかっただけですが・・・)
B6 BiTurbo Cabrioです。
ボディーカラーはソリッドのアルピン・ホワイトではなく、メタリックが入ったパールホワイトのような白です。ミネラル・ホワイトでしょうか。
それから、何といっても目を引くのがソフトトップの赤。
先日、B6 BiTurbo Cabrioを見せてもらったときの営業マンの話では、ソフトトップ・カラーはBMWの6シリーズの純正色からしか選べないとのことでした。
純正色は3色(ブラック、アンソラジット、ベージュ)で見せてもらったCabrioはベージュでした。
しかし、純正色以外でもオーダーは可能だそうです。ただし、耐久テストなどをしていないので色落ちの保証がなく、そのことをオーナーさんが了解してくれれば良いのだそうです。
もちろん、純正品と同じメーカーが作っているのでまず問題ないでしょうとのこと。

ちなみに、シートも赤でした。
恐らく、昨年の東京モーターショーに出展された真っ黒なB6 BiTurbo Coupeの内装と同じ赤ではないでしょうか。
そして、ホイールもB6 BiTurbo Coupeと同じように黒。
リアウィングはカーボンのものが付いていました。
(オーナー様に許可をいただいていないので、この角度からの写真撮影に留めています。)

正直なところ、この車が駐車場に入ってきたときは目が点になりました。
真っ黒なB6 BiTurbo Coupeを見たときの衝撃を超えています。
もう、BMWの雰囲気は微塵もありません。
もちろん、アルピナでもありません。
これ、フェラーリですか、と言いたいくらい。

ここまでお洒落な車になってしまうとフェラーリやランボルギーニーのカブリオレと同じで乗る人を選びます。
さすがに街中でも目を引くでしょう。

さて、シゲルビッチさんに汚れた愛車を見られてしまったし、梅雨を言い訳にいつまでもそのままだとホイールも汚いので洗車することにしました。
もちろん、ガソリンスタンドのお兄さんに手洗いしてもらうのですが・・・

そして、日曜日の夜だし、辰巳でも行こうかな。


Posted at 2014/07/07 00:12:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 見学会 | 日記

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ビルの合間から見える東京タワーに向かって頑張れ〜、と応援したくなる不思議な気持ち。
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自分が子供の頃に父親が購入したいすゞ117Coupeに乗っています。 この車なら悪くないし譲って貰えるならと免許の取得とともに軽い気持ちで乗り始めたのが私のカ...
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