• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラガーあきのブログ一覧

2014年06月15日 イイね!

見学会 Maserati GranTurismo Sport MC-Auto

見学会 Maserati GranTurismo Sport MC-Auto現車で好条件が提示できるとのことでお店に伺ってきました。
もちろん購入はありえません。

何故なら現車は左ハンドル。
外装も1番人気のBianco Eldorado(ソリッドのホワイト)ですが、私の希望はBlue Sofisticate(青)です。
内装のCuoio(タン)だけが合格です。
ただ、ステッチも同色だったので落ち着いていて見えますが、逆にいうと遊び心というかお洒落さが足りない。
こういう車を択ぶときはステッチの色と内外装との組み合わせも大切にしたいです。

さて、好条件のほうですが、そんなものなのですねといった水準でした。
車両の本体価格は1,800万円ですが、諸費用のほか、アルカンタラルーフ、リアパーキングカメラ、地デジチューナー、オプションホイール、車両コーティングなどのオプションが加わり、乗り出しは1,950万円を少し超えてきます。
GranTurismのような高級スポーツカーを購入されるような裕福な方は大きな値引き交渉はしないのでしょうか。
これなら、試乗させてもらったGranTurismo MC Stradaleのほうが希望に近いかな。

それから、車の査定をすれば扇子をプレゼントしますといわれ、折角の機会だしお願いしてみましたが、下取りに出したくなくなるほど低い価格でした。
素直に下取りになんか出したらお店はだいぶ儲けられますね。
結局、扇子とワインオープナーを頂いて帰ってきました。

ちょっと、気持ちに火が付いてアストンマーティンも見にいきましたが・・・
今日の展示車両6台はDB9に統一されていました。
憧れの車がないとちょっとがっかりしましたが、来月に正式リリースの予定でシートカバーが被されていたDB9 Carbon Editionをお披露目していただき、ちょっと得した気分です。
ウィンドモールが黒くなっていて、ドアミラーキャップやサイドストレイクもカーボン仕上げになっているためか、通常のモデルより引き締まっている印象です。
http://www.astonmartin-atlanticcars.co.jp/THE_BLOG/?p=7114

この次にMaserati巡りするときは、Ghibliの試乗を申し出ようと思っています。
Posted at 2014/06/15 00:03:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年06月04日 イイね!

見学会 Alpina B6 BiTurbo Cabrio

見学会 Alpina B6 BiTurbo Cabrioブログで設定しているカテゴリーからタイトルとして見学会と称しましたが、タイトル画像の車は個人の方が所有しています。
だから、展示車両ではありません。
アルピナグリーンやカブリオレのB6が見てみたいと営業マンにリクエストしていたところ、1年点検から戻ってくる車があるのでと連絡をいただきました。
そこで、今日は仕事を早々と切り上げ、実車を見に行ってきました。

どうやら、アルピナグリーンのB6カブリオレは日本ではまだ1台のようです。
クーペは何台かあるとのこと。

もともと、青山ショールームに展示されていた車だけあって、シートや内張りの革はオプションにより良いものが使われています。
車両価格2,400万円、乗り出し2,500万円くらいだそうです。

スペックを簡単に記しておきます。
V 8 4,394cc DOHC BiTurbo 圧縮比 10.0
最高出力 550PS(5,200-6,250rpm)、最大トルク 74.4kgm(2,800-5,000rpm)
最高速 320km/h(Coupe)、317km/h(Cabrio)
0-100km/h 4.3sec(Coupe)、4.4sec(Cabrio)

ちなみに、B5 BiTurboも同じエンジンを搭載しているので出力性能は同じです。
ただ、M5とM6の関係から想像するとセダンのB5よりクーペのB6のほうが高い走行性能を発揮させるように設定されているのかと思っていましたが、B5 BiTurboの最高速と加速は次のとおり発表されています。
最高速 323km/h(Limousine)、318km/h(Touring)
0-100km/h 4.3sec(Limousine)、4.3sec(Touring)

もちろん、誤差の範囲といってしまえばそれまでですし、日常には関係ない領域ですが・・・
先代E60シリーズでもそうですが、6シリーズのほうが空力的に優れているはずなので、ちょっと意外な数値です。
もう一言付け加えれば、M6はM5より軽量化に努めて現行モデルいうと70kgほど軽く1,910kgになっていますが、B6 BiTurboとB5 BiTurboの車両重量は1,950kgで同じです。

ただ、B6 BiTurboの特長といえば、何といってもエレガントなデザインに加えて、チタン製のアクラポビッチ製のマフラーが奢られていることです。
この排気音が何ともいえません。
試乗車のB6で最寄り駅までの1kmほど助手席に乗せてもらいましたが、2,000回転も回すと「ホヮーーーン」と気持ちの良い音が室内まで響いてきます。

もう一度、B6 BiTurboに試乗するチャンスに恵まれたらB5 BiTurboと乗り比べてみようか・・・
(車両価格で400万円違います!)
しかし、そんなことをすれば煮詰まってしまうこと間違いなし。

アルピンホワイトにゴールドのデコラインの入ったB6 BiTurboも見てみたいといったら、「次にオーダーしてみましょうか」なんて言っていたし・・・
それって、責任とって買ってよということになりかねません。

話は逸れますが、営業マンが1Fに展示されているマットブルーのB6 BiTurboの買い手がつくかもしれないと言っていました。
あれこそ、世界にたった1台、シリアルNo.1のアルピナです。
気になっている方、今なら商談に間に合うかもしれませんよ。

話を逸らしたままブログは「おしまい」です!
Posted at 2014/06/04 00:29:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年03月21日 イイね!

見学会 Alpina B6 BiTurbo(F12)

見学会 Alpina B6 BiTurbo(F12) 三連休なのに大した予定もないので、低走行の赤のFerrari F355があるお店が比較的近くにあるので覗いてみることにしました。
ところが、予約済みだということでお店の中に3台置いてある中にはありませんでした。
お店のホームページでもまだ紹介しているのだけれど・・・
どちらにしても、内装がベージュでなく黒なので退散することに。

近くにAston Martin Vanquishが置いてあるお店があったと思いなおしてナビに従ってお店の前まできましたが、こちらはゴミゴミしていてそんな高級車が本当に置いてあるのかとちょっと疑問な感じ。
お店の中も暗くて開店しているかわからないし、こちらも早々に退散します。

気を取り直して、これまた近くのニコル世田谷ショールームに行こうと。
早速伺い2階にあがると・・・展示車両は何とアルピナブルーのB4とB7の2台だけ。
昨年12月にAlpina B6に試乗しに来たときには6台が所狭しと飾られていましたが、消費税率の引き上げに伴い在庫車両にも狙われたようです。
昨年の東京モーターショーに出展されていたサファリブラックのAlpina B6も売れたそうです。
発注した車は4月以降に徐々に入ってくるとのこと。

Ferrari のような華のあるスポーツカーばかりみていると、Alpinaを見ていると品の良さをとても感じます。内装のウッドパネル、ロゴ入りのシート、ステッチとちょっとしたところへのこだわりが良いです。

1階へ降りるときに撮ったのがタイトル画像の写真です。
マットブルーに塗装されたAlpina B6で、何とシリアルナンバーが1番の第1号車です。
3年前の東京モーターショーに出展された車で走行距離は1,000㎞のワンオーナー車です。

内装はシートとドアに青と白のラヴァリナレザーが奢られていて、パネルはブラックピアノという仕様。
ラヴァリナレザーだけで260万円相当のオプションだそうです。
カーボン製のリアウィングもなかなか格好良いです。

この車だとM6と方向性がダブってしまうので、3台目と考えると整理がつかない・・・
そう考えると、Alpina B6は次期メイン車種の最有力ですね。
Posted at 2014/03/21 19:55:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ
2014年03月16日 イイね!

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe (AM310)

見学会 Aston Martin Vanquish Coupe (AM310)Ferrari 430 Scuderia に心を奪われていると、何かどこからともなく虫の知らせが聞こえるような・・・

ディーラーのホームページを確認すると見たことのない色のVanquishが掲載されています。
やっぱり本命からのメッセージは受け流せない。
ということで、押取り刀で展示車両を見にいくことに・・・

ショールームに到着すると受付のお姉さんへの挨拶もそこそこに2階へ駆け上がります。
2週間前にはストレイタスホワイトとブリッヂウォーターブロンズのVanquishが並べられていましたが、ブリッヂウォーターブロンズに代わってブラックメタリック色のVanquishが鎮座していました。
(ちなみに、ブリッヂウォーターブロンズのVanquishは売れたそうです。)

営業の方に聞いたら外装色はOnyx Blackとのこと。
ちょっと茶系が入っているようなブラックメタリックに見えましたが、室内照明の関係で茶色っぽく反射しているのであって、太陽光のもとではブルーメタリックに見えるそうです。

内装色はヘッドライニングも含めてCream Truffleという白っぽい内装に統一されていました。
もちろん、フェイシアはツィルカーボンファイバーですし、ダッシュボードの上部がフロントガラスへの写りこみの都合で黒い革が使われていたり、One-77タイプのステアリングのセンターやサイドのインサートが黒かったりとコントラストは良く効いていて格好良く決まっています。
それにしても、このCream Truffleは本当に白トリフのような色です。
外装はブラックなのに、運転席に座ると何だか白馬に乗っているような錯覚に陥ります。

それにしても、このCream Truffleは手入れに苦労しそうです。
磨きはこれからといっていましたが、ステアリングやコンソールあたりは黒っぽい汚れが出ています。
真っ白い内装なだけにちょっと気になってしまいます。
汚れが目立ちそうなので、日常にはかなり気を使わないとなりません。

外装も輝きがもう一つと思っていたら、こちらも納車する前にコーティングをしっかりかけるとのこと。
Onyx Blackなのでカーボンにしても分かりにくいということもありますが、この車はルーフ、ドアミラー、サイドストレイクがオプションのカーボンではなく通常の仕様でした。
(厳密にいえば、この車はカーボンボディーなので、ルーフやドアミラーはカーボン製でOnyx Blackで塗装されているということですが・・・)
やっぱり外装色は黒系以外にして、カーボンとのコントラストを楽しむというのがこの車の特権だと思います。

さて、タイトル画像で掲載した後姿はいかがでしょう。
キュッと上がったリアがとても格好良くありませんか。
好みといわれればそれまでですが、この車より格好良いリアの車は今のところありません。
Posted at 2014/03/16 18:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見学会 | 日記
2014年03月15日 イイね!

見学会 Ferrari F430 & 430 Scuderia

見学会 Ferrari F430 & 430 Scuderia憧れのAston Martin Vanquishに試乗してから新たな車探しが始まってしまいました・・・

理由は排気音で自分の理想と違うこと。
ライオンが吼えているようで迫力はあるけれど、美しいというのとはちょっと違う。
Youtubeで聞く限りはAston MartinだったらOne-77がとても良い!
ただ、ご存知の方も多いと思いますが、価格は1億6,000万円という超高級車で世界限定の77台のみ。
これと同じものをVanquishに求めるのも無理な話といえなくはないが、そうはいってもVanquishだって3,000万円超の高級車。
(3,000万円超といえば立派な超高級車ですね。)
それに、Vanquishの排気音は迫力を狙って設計したと思います。
その点、Vanquishの前のフラグシップモデルにあたるDBSには美しさがある。
あの音を聞いていると007が頭の中に現れます。
DBSをブラシュアップしてくれていたら、・・・今ごろVanquishが欲しくて欲しくて眠れない日々を過ごしていたでしょう。

ということで、最近はDBSの株があがりました。
同時にAston Martinという車に乗るにはまだ早いのかなあという新たな思いから、一度はFerrariやLamborghiniも乗っておくのが良いのではとリサーチを始めました。
心の中の構図はこんな感じ。

本命:Aston Martin Vanquish
対抗:Aston DBS、Ferrari 430 Scuderia、Ferrari F355
大穴:Maserati GranTurismo Sport、Bentley Continental Supersports

もちろん、Lamborghini Gallardoも気になりますし、他にもまだまだありますが、本気で書いたら何でもありになってしまうのでかなりしぼっています!
それに、日本のスーパーカーとしてLexus LFAもエントリーさせたいけれど、4,000万円以上の車は宝くじにでも当たらないと無理です。
(でも宝くじなんて買ったことすらないし・・・)

前振りは長くなりましたが、Ferrari 430 Scuderiaがコーンズ・フェラーリ・東京に1台あるので恐る恐るショールームに行ってきました。
F355を最後にFerrariのデザインがどうしても好きになれませんが、430 Scuderiaを見たときにこれはと思いました。
偶然にもF430と隣り合わせに並べてあったので一緒に撮ってきました。
(外装は、手前のF430はロッソコルサで奧の430 Scuderiaがロッソスクーデリア。)
こういう並びだと違いが良く分かります。
外装は少しオレンジがかったロッソスクーデリアが430 Scuderiaにはピッタリ。)
ただ、500㎞しか走っていない手前のF430は予約済みでドアを開けて直接中を見れたのは430 Scuderiaのみ。

430 Scuderiaは、サーキット仕様なので、アルカンターラ、カーボンパーツで軽量化されていて、バケットシートにロールバー、床も鉄板むき出しだしやる気でそうな仕様ですが、自己満足の車です。
妻を乗せるならF430のように革張りのほうが・・・運転する私もそのほうが優雅な気持ちがするし良かったりします。
視察した結論は「対抗」として外せません。

エスコートいただいたスタッフからはいつくらいの購入を考えていますかと聞かれましたが、いくらなんでも2,000万円を超える自己満足度100%のような車はちょっと買えそうにありません。
かといってデモカーも存在しないし簡単に試乗の申し出もできませんし・・・

きっとお見合いと同じなんでしょうね。
話を進めるには相応の覚悟が必要です。

誰かが買ってくれれば諦めもつくということで、長々と書かれたブログにお付き合いいただいた方にぜひとも購入をお願いしたいと思います!
Posted at 2014/03/15 17:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見学会 | クルマ

プロフィール

「@プリマヴェーラさん、こんにちは。
ビルの合間から見える東京タワーに向かって頑張れ〜、と応援したくなる不思議な気持ち。
今日は良いことあるといいですね。」
何シテル?   12/16 13:04
自分が子供の頃に父親が購入したいすゞ117Coupeに乗っています。 この車なら悪くないし譲って貰えるならと免許の取得とともに軽い気持ちで乗り始めたのが私のカ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ランチの大黒 3気筒編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/04 18:26:46
BMW(純正) idrive 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/30 07:52:57
Leather Custom FIRST 車検対応カラーシートベルト加工 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/20 22:00:22

愛車一覧

BMW M6 クーペ BMW M6 クーペ
BMW M6 クーペに乗っています。 ボディーカラのインテルラゴス・ブルーがとても気に入 ...
アストンマーティン ヴァンキッシュ アストンマーティン ヴァンキッシュ
長く憧れていたVanquishを手に入れました。 アストンマーティンのフラグシップとして ...
いすゞ 117クーペ いすゞ 117クーペ
親から引き継いで20年乗っています。 愛着が湧きすぎて手放すことを諦め、レストアして綺麗 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation