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2016年08月24日 イイね!

オフ会 CSC 愛車 de 箱根ランチ会

オフ会 CSC 愛車 de 箱根ランチ会今年で3回目を迎えるCSC愛車deランチ会に初めて参加しました。
箱根湯の花プリンスホテルの駐車場を借り切り、参加車両53台がスペース一杯に並べられる大きなオフ会です。
参加者の共通項といえば主催者ぼー&ぼーさんと繋がりのあるクルマ好きということだけで、集まったクルマは実に多彩です。
三重県や新潟県から参加される方もいらっしゃると聞けば、このオフ会の魅力が少しは伝わるのではないでしょうか。
幹事役のほうらいさんと運営スタッフの皆さまが準備に多くの時間を割いていただいているおかげで、スムーズで楽しいオフ会に参加することができます。



とはいえ、私はほとんどの方と繋がりがないので、ぼー&ぼーさんの掛け声に乗って当日は平塚PAから会場に向かうことにしました。
ほぼ満車に近いPA内に到着すると合図の団扇が見あたらないので、てっきり1番乗りかと思って何シテル?でつぶやきました。



このオフ会には各々が自己紹介用に作った団扇を持参することになっています。



少しして、ukkeyさんの348がPA内に入ってくるとクルマに人が集まりだして・・・
さらに、ぼー&ぼーさんの黄色いコルベットが入ってくると信号機のように綺麗にクルマが並び、皆さまが挨拶をしています。
何と、私が要領を得ていないだけで、すでに数台が待機していたという事実が判明しました!



初めてお目にかかるマツリューさんに声を掛けていただき、愛車がB3カブリオレと分かったので場内の偵察を開始します。
オープンカーに相応しい白と赤のコンビにゴールドのデコラインが入った見事な配色です。



B3カブリオレがかなりの希少車ですが、その中でもホイールにクラシックⅡではなくダイナミックデザインを履かせたクルマはかなり少ないのではないでしょうか。
B6 Superchargeに装着されているのに見慣れているせいか、2ドアに良く似合うデザインだと思います。
ブレーキは、ディスクに穴とスリットがあるものへ、キャリパーまで交換されています。



平塚PAから湯の花プリンスの会場まではそれぞれのペースでという掟に従い、ランデブー走行することなくソロツーリングして一番乗りです。
しかし、もう半分以上の方は到着されています。



スペースのほぼ中央に誘導されてボンネットフードを開けます。
フェラーリならエンジンルーム内に興味を持たれますが、BMWのV10エンジンには注目は集まりません。
一番の目的は排熱ですが、目立った汚れがないことを確認できたので良かったかなと。
全員が集合するまで時間があったので、皆さまの愛車を見て回ることにしました。



平塚PAから本線に合流するときに凄い音を響かせて走り去っていったムルシエラゴ。
ボディにSVとロゴが入っているので、LP670-4 SVなのでしょうか。



ブレーキはホイールにギリギリ収まっている感じです。
ディスクはカーボンセラミックなので、安心してスポーツ走行もこなせそうです。
その点、670馬力ものパワーをもつクルマに、18インチホイールというのが意外でした。
最近は400馬力でも20インチホイールに扁平率30のタイヤを履かせたりしますから。
ただ、タイヤはフロントが245/35でリアが335/30です。



ムルシエラゴに続いて、同じ角度からフェラーリを攻めてみます。
前回のブログで紹介したデトマソパンテーラを撮影したときに、スーパーカーはこの角度であれば外さないと気がつきました!
ukkeyさんの348GTSは、リトラクタブルヘッドライトが採用されていたスーパーカー時代のデザインなのでこの角度からだと完璧に決まりますね。



550マラネロはステアリングを切って止めてくれていたので、さらに良い構図になっています。



トリコローレラインの入ったジアロモデナの16M。
お洒落で走りもエキゾーストも良ければ言うことがありません。
チャレンジストラダーレの価格が上昇したことで、430スクーデリアの価格も底上げされて16Mは雲の上の存在に・・・



コルベットC7の周辺には常にギャラリーがいましたね。
ぼー&ぼーさんのC4がグラマーなデザインなのに対し、C7はスレンダーなデザイン。
スタイリングは時代を象徴するものなのでしょうか。



ケイマンGT4もこの角度からバッチリです。
箱根の峠を楽しみながら走ってきたのかなあと。



見事なデカールで皆さんの注目を集めていたバイパーGTS。
高速道路で出逢ったら、その気になって負けじと追いかけてしまいそうです。



ラメの入った真っ赤な口紅みたいに色気のある色で装飾された4Cスパイダー。
運営スタッフとして尽力されたa_zさんの愛車です。



このクルマの少し下から見上げるようなリアが一番良いと思っています。
この造形はイタリア車ならではないかなあと。



弾丸のように駆け抜けそうなTTRSプラスクーペ。
湯の花プリンスからの帰りに道路選択に失敗し、やっとの思いで小田原厚木道路までたどり着いて厚木ICまでもう少しというところで渋滞にハマると隣のレーンにこのクルマを発見。
オーナーさんとお話しできていなかったので、M6には気がつかなかったかもしれません。
並走している間に団扇を振ればと気がついたときには後の祭りでしたね。



発想からして斬新なシトロン C4カクタス。
パンテーラオーナーの♪youkey♪さんの解説を聞いてクルマに対する興味が募ります。
皆さまからの熱いリクエストを受け、オーナーの新兵衛さんがドアを解放します。



ステアリングの向こうのボードが計器パネルになっているそうです。
最近のドイツ車では出てこない発想だと思いますが、イタリア車やイギリス車でもない新鋭的なフランス車らしいのではないのかなあと。



サイドやリアの黒い部分はぶつけても良いように作られていると考えて良さそうです。
これなら縦列駐車するときに前後のクルマにコツンとしても大丈夫。
気になる傷が付いたら交換すれば良いという逆転の発想です。



久しぶりに見てもアルシオーネと名前がすぐに浮かびました。
スバルが次期モデルとしてリリースするEVですと言われたら納得してしまいそうなスタイリング。
いまでも先進的なクルマとして通じるデザインは秀逸ですね。



今回、最も注目を浴びていたのはS30型のフェアレディZでしょうか。
当日の朝にレストアが完了して納車されて、そのまま運転して会場入りしたとのこと。
少しメタリックの入ったホワイトと旧車という組み合わせが思いのほか合っています。



内外装ともに手が入っていて新車みたいにすべてのパーツがピカピカです。
ただ、レストアに掛けた費用を聞いてビックリ。
117クーペとは比べ物にならないくらいアフターパーツが充実しているとはいえ、本気の方はやることが違います。



この時代のクルマで17インチホイールが収まるというのも驚きです。
エンジンルームを撮影するタイミングを逸してしまいましたが、L31エンジンを搭載しているとのことです。



心密かに楽しみにしていたナッカ〜さんとの出逢い。
この日はパープルデーモンではありませんでしたが、心優しさが滲み出ている出で立ちを楽しみました。



こういうイベントに参加できるようになったのは、主催者のぼー&ぼーさんのおかげです。
初めてお会いした1年前には渋いシルバーのモンディアルでしたが、この妖艶なデザインの黄色いコルベットに・・・



現行モデルと違ってリアから眺めてもグラマーですね。



参加者も入って愛車と一緒に撮影した集合写真です。
各人が提出した20個のカメラで代わる代わる撮影してもらったので、完璧な1枚は存在しないでしょうね。



もちろん、ランチも周囲の方たちとお話ししながら美味しくいただきました。
ただ、お話できた方とは楽しい時間を共有できましたが、結果的に7~8名に留まってしまったというのが心残りでしょうか。



愛車の写真として手元にあるのは、掲載したエンジンルーム内のものと、このリアからのものの2枚だけ。
案外とこんなものでしょうか。

最後になりましたが、幹事役のほうらいさんと運営スタッフの皆さまに心より感謝を申し上げます。
Posted at 2016/08/24 23:33:21 | コメント(15) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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