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ラガーあきのブログ一覧

2015年06月13日 イイね!

グルメ ホテルオークラ東京

グルメ ホテルオークラ東京最近は第3次ホテル戦争などと呼ばれ、東京にも外資系高級ホテルが次々と進出しています。
敷居が高くて近づく機会もありませんが、伝統的な御三家の帝国ホテル東京、ホテルニューオータニ、ホテルオークラ東京にも十分な魅力があります。
その中でも、ホテルオークラ東京は一番のお気に入り。



天井は低いし、廊下は薄暗い、壁も木材で煌びやかな雰囲気はありませんが、肩ひじ張らずに落ち着いた気持ちで時間を過ごすことができます。
しかし、残念なことに、東京オリンピックを前に本館の建替えを決め、営業は今年の8月までとなっています。



本館で営業しているレストランのうち一部は別館に移して営業を続けますが、オーキッドルームは閉鎖してしまいます。
ここのビュッフェは御三家の中では少し値は張りますが、素材の良さは食べてみれば分かります。



料理の品数は相対的に少いですし、その中で定番メニューがかなりを占めるので変化には乏しいのですが、何度食べても飽きがきません。



ここのトマトを食べ始めた頃は、あまりの美味しさに2個分を食べていたこともあります。



メニューは、フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、コンチネンタル料理の4種類が週ごとに入れ替わります。



色々と食べてみてスペイン料理が一番気に入っています。



今日も満席でした。
閉館が決まってから懐かしむ方たちで一杯になっているようです。



写真の右上にあるガーリックスープが美味しいです。
濃い味が好きな方には物足りないかもしれませんが、繊細な味のガーリックスープというのがピッタリな表現なのでしょうか。
この味はどのお店にも引き継がれないようです。



これはというスイーツはありませんが、悪くありません。



完熟のフルーツを楽しむのも良いかもしれません。



こういう世界時計は建替えた後はなくなってしまうのでしょうね。
昔はこういうもので思いを馳せたのかなあと思うと、新しい建物にはきっと馴染まないのだろうと。



高級ホテルの正面ホールでのんびりできるのはホテルオークラ東京ならではでしょう。



数千円のランチを食べるとすれば、ホテルのビュッフェも良い選択だと思います。



古き良き日本を大切したいものです。
Posted at 2015/06/14 09:28:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | グルメ | クルマ
2015年06月10日 イイね!

訪問記 辰巳PA (117クーペ編)

訪問記 辰巳PA (117クーペ編)4月の終わりにクルマが手元に戻ってきてから1か月と10日。
バッテリーの放電が早いのか、1週間ぶりにイグニッションキーを回すとエンジンはすぐに掛かりません。
だから、時間が取れる週末にはクルマを欠かさず動かしています。
もちろん、ケーブルを外しておくとか、発電機を購入するとか打つ手はあるのでしょうが、クルマの調子を上げるために乗る必要もあるので、敢えて何もせずに自分を追い込む状況を作っているといっても良いかもしれません。

エンジンが掛かっても、走り初めはアクセルペダルが渋くて錆びついているみたい。
走り続けていると油を差してみたいに動きがスムーズになってくる。
先週まではそんな繰り返しです。
ただ、こういう微妙な変化が足で感じられるのは旧車ならではだと思いますし、正直なところそういう乗り味を楽しんでいます。



走行距離は750kmに達し、やっと調子が出てきた感じ。
とはいえ、梅雨の季節を間近に控え、週末に雨でも降るとクルマが動かせなくなります。
今週になってこんな切迫感を感じ始め、平日だけれど走ろうと思い立ちます。
首都高速も20時を超えると渋滞は解消しています。
夜に行くなら絵になる辰巳に行こうと向かうことにします。



週末の夜は何度か来たことがありますが、平日の夜は初めてです。
平日の中日に行っても知っている人はいないだろうし、景色を見にいくと行っても…
それでも今日は117クーペとこの夜景を収めようと。



長い話はそろそろ終わりにします。
駐車場の奥側に上手く数台のスペースがあって停めて撮影開始です。



スモールを点けるとちょっと絵になりますかね。
(正確にいうとパーキングブレーキです!)
でも、写真の出来上がりに満足感はありません。
濃い目のインテルラゴス・ブルーの車体に焦点を合わせれば、周囲の光を拾って夜景は明るく映りますが、光を反射して輝くシルバーの車体に焦点を合わせると…



考えてみれば自明の理ですね。



最近、E63M6のことを取り上げていませんので少しだけ紹介します。
輝く太陽の下で撮ったインテルラゴス・ブルーが夜とは違った魅力的な色目に写っていると自己満足の1枚です。
もちろん、117クーペに乗った後にこのクルマを運転すると…



そう、先日の出来事をごく最近になってみん友さんになった“ぼくのん”さんがブログでM6を紹介してくれています。
それにしても同じ場所で撮ったものなのに写真の出来栄えが違いすぎます!

さて、本当に長くなるのでこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Posted at 2015/06/12 00:11:56 | コメント(10) | トラックバック(0) | 訪問記 | 日記
2015年05月17日 イイね!

訪問記 大黒ふ頭PA辰巳PA・迎賓館(117クーペ編)

訪問記 大黒ふ頭PA辰巳PA・迎賓館(117クーペ編)土曜日は朝早く目覚めたのに明け方に強い雨が降っていて、日中も雨がぱらつく不安定な天気でした。
涼しいのは117クーペを運転するのにうってつけなのですが、ボディーが濡れるのが嫌なので日曜日に延期することにしました。

もちろん、メインカーとして乗っていた頃はこんな神経質なことは考えませんでした。
先月に修理から戻ってきて、今後は良い状態に保つために水に濡らすのはやめようと。
旧車の宿命で117クーペも水抜けが悪いです。
錆びやすいところも分かっていますが、対策のしようがなくって。
さて、洗車をどうするか。



日曜日は早朝に起きましたが、先週と9時と同じ時間になってしまいました。
バッテリーが放電気味でエンジンが掛かりません。
もう諦めてJAFに救援を頼もうかと考えてからもしつこくチャレンジしてやっと掛かりました。
週に1回では駄目みたい…
先週と出発時間が同じなら、今週は先に大黒ふ頭PAに回ってみようと考えましたが、湾岸線は浮島JCTから8kmも渋滞していたので久しぶりに横羽線を走りました。
到着してみると先週より遥かに盛り上がっている感じです。



大黒ふ頭PAのオベリスクを一緒に収めようと駐車スペースを探します。
上手い具合にスペースを見つけたらお隣はポルシェ991(964型)です。
(ここから先は予めオーナーさまに掲載のお断りをしておりませんので、不都合があればご連絡お願いします。)



しばらく写真を撮っていると、お父さんに連れられた小学生低学年くらいの男の子が息を切って117クーペだと喜んで自分のカメラを向けました。
お父さんに本物だよねと聞いていましたが、偽物なんてあるのかなあ。
117クーペを見て喜ぶのは年配者と決まっているのですが、あの少年はどこで117クーペを知ったのか気になりました。
男の子にとっては、ランボルギーニやフェラーリを見て興奮するほうが自然な感性だと思うのですが…



さて、今週も少し徘徊しようと歩きはじめるとすぐに目を惹くクルマを見つけます。
自分が子供の頃にラリーで活躍したスーパーカーといえば、ランチア ストラトスでしたね。



向いに止まっているのがフェラーリ 512BBです。
こちらはランボルギーニカウンタックと双璧をなすスーパーカーでした。



この時代のフェラーリはどこから見ても格好良くて美しかった!
リアが225/70の15インチタイヤを履かせていることに時代を感じます。



次は日本を代表するスポーツカーであるフェアレディZです。
Gノーズを付けるとすっきりしたデザインになります。



最初に見たときはボンネットを開けていたので、エンジンルームも撮影してしまいました。
本物という話でいえば、この240ZGは本物なのでしょうね。



純正のオーバーフェンダーはやり過ぎ感がなくて実に格好良いです。



個人的にはこの色が240ZGのイメージカラーです。



MG ミジェットといえば、英国を代表するスポーツカーでしょう。



ホンダ S800のクーペは2週続けてみることができました。



MGが2台止まっていました。
こちらも皆さまの目を惹いておりました。
ちょっと自信がありませんが、左がミジェットで右がMGBでしょうか。



リアから眺めていると運転すると楽しいのだろうと想像が膨らみます。



この時代のメルセデスベンツはオシャレという言葉がピッタリです。



280SLのカブリオレとクーペが並ぶのも珍しいのではないでしょうか。



街中では見ることがないロータス ヨーロッパ。
やや背の高いオーナーさんはスムーズに乗り込んでいました。
このメタリック グリーンは素敵ですね。



並びがメタリック ブルーです。



ランドセルのような背中に1.6ℓのツインカムエンジンが載っています。



こちらはトライアンフ GT6でしょうか。



ハッチバックスタイルでないタイプは珍しいと思います。



トライアンフ スタッグのバンパーが1本なのが素晴らしいです。
117クーペも初期型モデルは1本でできています。
クルマの右手前に置かれたユニオンジャックのバックが良いですね。



そのお隣にはトライアンフ ドロマイトも止まっていました。



ダットサン フェアレディも久しぶりに見ました。
左ハンドルなのでアメリカから輸入したのでしょうか。



このクルマとは別の右ハンドルでしたが、117クーペで都心環状線を走っていたらご夫妻で乗っているところに遭遇してしばしランデブー。
浜崎橋JCTでお別れするときにご主人様が頭を下げていかれました。
今日は当たりの日だったのでしょう。



気合の入ったアルピーヌ A110です。



街中を走ったら目立つこと間違いなし!
乗っていて楽しいのでしょうね。



VW カルマンギアも止まっていました。



メーターパネルの周りも綺麗で素晴らしかったです。



こちらもカルマンギアなのでしょうか。



そのようにリアパネルに書かれています。



少し新しいクルマも撮ってきました。
ロータス エスプリです。
サンルーフを開けるとさまになっています。



ホンダ NSX前期モデルです。
このクルマを初めてみたときにフェラーリを超えたかと思ったほど格好良かった。



ランチヤ デルタもジウジアーロの設計ですよね。
バランスが良くて四角いクルマの中では圧倒的に好きなデザインです。



紫色がかかったBMW M5は初めてみました。
M6と同じV10エンジンが載っているのかと疑いたくなるほど静かに走り去っていきました。



シボレー コルベットC3はグラマーなボディーですね。



女性的なボディーラインはどの車にも負けていないと思います。



それに比べてフォード マスタングは筋肉質で男らしいデザインです。



帰り道にランデブーしている2台に追いつき、追い越し車線から抜いてしましました!



紫色のロータス エスプリを撮影しようと思ったら、先ほど撮影したメタリックホワイトのロータス エスプリがお隣に…
もう長居しすぎです!



大黒ふ頭PAを出発すると後方からBMW M3がやってきてループで綺麗にパスされます。
M6に乗っていたらと思いながらも一生懸命にエンジン回転数を上げてみましたが、どんどん離れていきます。
420馬力VS.140馬力では勝負になりませんね。



辰巳PAに着いてしばらくすると駐車スペースが上手い具合に開きました。
今日はこれで満足です。



最後にみん友さんの写真を見てトライしてみようと思っていた迎賓館へ。



ここは日中でもクルマの往来に注意すれば落ち着いて写真が撮れます。



今日は暑いので、三角窓を開けたまま走り続けています。



門の周りに人だかりができなければイイ写真が撮れます。
いすゞに乗っていたというクロスバイクにお乗りの2人の男性に声を掛けられます。
お二方ともいすゞ車に乗っていたとのこと。



アイドリングのまま撮影していると、水温計が90度は超えている感じです。
自分も暑さで疲れてきたので今日はここまでです。



結局、写真だけのブログになってしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2015/05/18 00:41:14 | コメント(16) | トラックバック(0) | 117クーペ | 日記
2015年05月10日 イイね!

訪問記 辰巳PA・大黒ふ頭PA(117クーペ編)

訪問記 辰巳PA・大黒ふ頭PA(117クーペ編)先日の辰巳PAでの写真に納得できず、この週末に必ず行こうと決めていました。
もちろん、最大の目的は117クーペの調子を上げることですが、目標なく走るのは不得意なので身近でエンジンが回せる首都高速を走るのが良いだろうと。
早朝にスタートする意気込みでしたが、起きてからのんびりとしてしまい、出発は9時前になってしまいました。



それでも首都高速は内回りの呉服橋近辺を除いて渋滞情報はなく、順調に辰巳PAに到着。
ところが、駐車場スペースの半分以上はクルマが止まっていて全景を上手く捉えた写真が撮れそうにありません。



出入りはあるので空いたところに移動させようかと考えましたが、作戦を変更します。



そう、1台スペースを空けて止まっているのはフェアレディZです。



今回はこの2台での写真を撮ることに切り替えます。



そう考えるとわざわざスペースを空けて止めたことが障害となります。
クルマにはオーナーさんがいらっしゃらないので、とりあえずお隣に移動して撮影を開始します。



そのうち私のクルマに近づいてくる優しそうな若い青年に気が付きます。
117クーペですよね、という声がかかり一気に話が開花します。
117クーペのこと、そしてフェアレディZを運転されている経緯など。
伺ったお話から判断すると20代半ばでしょうか。
エンジンは2.4ℓと伺ったので、直6のL24型が搭載されているのでしょう。
左ハンドルのマニュアルでした!
お仲間さんがいらっしゃったようなのでお別れして、次は大黒ふ頭に向かいます。



ここはクルマの調子を上げるために向かったのでほどほどにして帰ろうと思っていました。



やっぱり、携帯で117クーペを撮っていかれる方がいらっしゃいますね。



折角なので駐車場内をぐるりと1周してこようかと思ったらすぐに1台が目に止まります。
(ここから先は予めオーナーさまに掲載のお断りをしておりませんので、不都合があればご連絡お願いします。)



クルマに詳しくないのでスペックなどは分かりませんが、S54のスカイラインです。
注目度は高かったと思います。



振り向くとホンダS800が止まっています。
(当初S600と記しましたが、エンブレムのとおりS800のようです!)



オープンカーばかり見ているので、クーペは何だか新鮮な気持ちになります。



すぐ近くにはハコスカ2000GTが止まっています。
GT-Rのエンブレムが前後に奢られていましたが、オーバーフェンダーではないのでRではないのでしょうね。



スカイラインと双璧をなす日産のスポーツカーはフェアレディZですよね。
こちらはGノーズがついてフロントがすっきりしています。



次にアルファ・ロメオに近づきます。
車種が分からないので調べたら、ジュニアZというようです。
ダルマセリカに似ていませんか。



お隣はフェラーリ456GTです。
V12エンジンを搭載しているのに4人乗れる実用性を兼ね備えたフェラーリという点で大いなる魅力があります。
リトラクタブルヘッドライトもイイですね。



そして、このクルマにとても惹かれました。
ロータス・エスプリでもこんな綺麗な色があるのですね。



内装もオフホワイト系でオシャレに纏まっています。
実は同じ色のロータス・エスプリが場内にもう一台止まっていました。



このクルマが駐車場に入ってきたとき、どこに止まるか目で追いかけてしまいました。
こちらもジウジアーロのデザインです。



海に飛び込んだエスプリは潜水艦に変形して、ミサイルでヘリコプターを撃墜した後、ビーチに上がってくる場面は忘れられません。
子供の頃から私にとってのスーパーカーです。



シェルビー・コブラ427が目の前を通過したときに迫力ある音がしました。



リアもセクシーですね。
このクルマを見たとき、やっぱり最高の道楽なのだろうと思いました。
実車を見ると多くの方が憧れるのが分かるような気がします。



運転していたのはイメージどおり。
恰幅が良くてこのクルマがピッタリの雰囲気の紳士でしたよ。



最後に気になっていたフェラーリDinoのもとに。



正面からだとちょっと可愛い感じ。
今の釣り目で強面なフェラーリとは違います。



これだけのクルマが集まっていても、117クーペもしっかりと写真に収めてくれる人たちがいますね。

私もすっかり夢中になって止まっているクルマの写真を撮ってしまいました。

帰りに少しアクセルが軽くなったような気がします。
今週も積極的に走らせていきたいところですが、クーラーが効かないと10時以降は車内が暑くてちょっと辛いです。
Posted at 2015/05/10 22:23:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | 訪問記 | クルマ
2015年05月08日 イイね!

訪問記 イタリア街(117クーペ編)

訪問記 イタリア街(117クーペ編)前回ブログで2年ぶりに手元に戻ってきた117クーペをブログにしたら沢山のイイね!と多くのみん友さんから心温まるメッセージを頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
まだ、コンディションは満足いく仕上がりには程遠いですが、しばらく乗って次なるレストアを考えたいと思います。

ブログで取り上げたトラブルですが、原因はガス欠です。
つまりクルマに落ち度はなく、ドライバーである私の不注意が原因です。
整備さえしっかりしていれば、旧車といえども信頼性は十分あるクルマだと思っています。



さて、117クーペが戻ってきたら写真を撮ろうと思っていたので、昨日に取得した休暇で実行に移すことにしました。
ゴールデンウィークに乗るチャンスが作れずエンジンを掛けるのは1週間ぶりでしたし、バッテリーも放電気味ではありましたが、何とか2回目のイグニッションで始動しました。
走り始めるとスロットルペダルの硬さが気になります。
潤滑油が不足して摩擦の大きな動きの悪いペダルのような感じです。
だから、周りの流れに合わせて60km/hほどで走るのが精一杯。
当面は乗り続けてエンジンを回していかないと調子が出てこない感じです。
逆に、乗り回して調子が良いときは潤滑油を差したようにスロットルペダルが軽く、エンジンの周りも良いです。
この辺りは旧車ならではというか、旧車だからこそ体感しやすいクルマの調子に関する部分といえるでしょうか。



撮影場所はイタリア街です。
シルバーの旧車には彩りが鮮やかな日中のほうが合うのではないかと。
現地に到着すると、まずは最も定番のJRAビルの前でクルマを止めます。
カメラを向けているとそれに気が付いた通行人が珍しいクルマと思ったのか携帯を向けて写真を撮り始めました。
数枚撮ると会釈して去っていきました。



あとで撮影した写真を確認するとPRONTOのテラス席から117クーペを狙っていた方もいらっしゃったみたいです。



今にも走り出していきそうな雰囲気です。



トランクリッドは流麗なデザインです。
しかも、トランク内にはフルサイズのスペアタイヤが格納されているのに、ゴルフバックが3本入るような実用性も兼ね備えています。



次にイタリア街の全景に収めようと公園の対角線上のスペースに移動します。



クルマや人の往来は多いのですが、同業者がいないので気楽に撮影が楽しめます。



ここでも117クーペにカメラを向けている方がいらっしゃいました。



もう少し写真を撮ろうとさらに移動します。



今回のベストショットはこれです。



道路の右側に止めたのはイタリア街だからではありません!
ジウジアーロが設計したクルマにイタリア街なら不自然ではないかもしれませんね。
花壇の彩りがしっかりと捉えられるのも日中ならではと思います。



ランチタイムだったので、公園のベンチで休憩しているサラリーマンを多く見かけました。



クルマの調子を取り戻すため、次は首都高速を使って辰巳に向かうことにしました。
このクルマのステアリングは握りこぶし半分ほどの遊びがあります。
この遊びは重ステと相俟ってぐらついているような印象も受けますが、ステアリングを切る必要がないライン取りではあるけれどもブレーキは踏まずにちょっとステアリングを切って避けて走りたいような場面で活躍します。
小刻みにステアリングを動かすことでテンポ良く運転するという意味で私にとっては非常に扱いやすい性質のものと思っています。



辰巳に着くと普通自動車の駐車スペースはほぼ満車です。
どうやら営業車両の休憩スペースになっているようです。
これではとても良い写真は望めないので、周囲のクルマの動きが鈍いことを確認して撤退することにします。

次回はもっと絵になる写真が撮りたいですね。
Posted at 2015/05/09 02:05:28 | コメント(14) | トラックバック(0) | 訪問記 | クルマ

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