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ラガーあきのブログ一覧

2014年08月24日 イイね!

訪問記 イタリア街(三回目)

訪問記 イタリア街(三回目)日曜日の夕方になるとクルマを運転したくなります。
自由時間が残り少なくなったことを強く意識してしまい、開放感が欲しくなってしまうからだと思います。
今週も大して運転していないので、美しいエキゾーストが聞きたくなりました。

そこで、閉店間際でしたが、久しぶりに「アストンマーティン赤坂」へ情報を仕入れにいきました。月に1回は行こうと決めているのですが、2か月ぶりです。
専用駐車場にはV8 Vantage N430が止まっていて、広報車だそうです。



ということは、・・・もっと早く来るべきでした。
閉店間際だったので、構想に入っていないクルマの試乗を申し出る勇気がありません。

店内はDB9がメインに置かれています。
1階の一番奥に外装がOnyx Black、内装がCream TruffleのVanquish Coupeが鎮座しています。
オーナーさんはいつ決まるのでしょう。
ちなみに、Morning Frost WhiteのVanquish Volanteはオーナーさんが決まり、8月末に納車だそうです。
DB9のダックテールも可愛らしいですが、Vanquishの引き締まったリアを見せられると・・・
もっと手頃な値段にならないものなのでしょうか。

さて、目の保養が終わり辰巳に向かおうと「何シテル?」で囁きましたが、ナビゲーションが最寄りの首都高入口が汐留と誘導します。
この辺りは、あちこちで道路工事を行っていて走りにくいし、搭載しているナビゲーションの情報が古くてついていっていません。
ナビゲーションに翻弄されて直進しないといけないところを右折ゾーンに入ってしまいUターンを試みますが、その間に頭の中でイタリア街はどうかと囁きが始まります。
そこで、日曜日の夜は空いているかもと寄り道をすることにします。

結果は正解です。
初めて訪れた時もそうでしたが、日曜日の夜は狙い目ですね。
路駐車は何台かいましたが、写真を撮っている人はいません。
公園の周辺を中心に撮ってきましたが、ご興味があれば写真集をご覧ください。

結局、辰巳は行かずじまい。
でも、何だか満足してしまいました。

来週は久しぶりに試乗記を書けると思います。
Posted at 2014/08/25 00:46:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 訪問記 | クルマ
2014年08月15日 イイね!

訪問記 イタリア街(二回目)

訪問記 イタリア街(二回目)金曜日といえば、合言葉は辰巳です。
ランチを食べながら、今日は誰か行くのかなあなんて「何シテル?」でチェックしたり。

今週はお盆で朝夕の電車も空いているので、首都高や辰巳も空いているかもしれないと。
いつもは20時頃まで混雑している芝公園付近もクリアーです。
仮眠を取ってからのんびりとというのはやめて夕飯を食べて向かうことにしました。

辰巳第一PAの到着は21時少し前。
どこに停めようかと低速で前面の駐車スペースを確認しますが、びっちりと停まっていて空がありません。
裏側に回りますが、すでに縦に2重、3重に停められています。
あきらめて壁際にしようと決めたら、黒いAMGを見つけました。
すぐ後ろに陣取ります。

ベンチでCHRONO 63さんとご挨拶。
しばし歓談です。
どうやら、ポルシェのオフ会の方々がいらっしゃるとのことで、確かに3分の1ぐらいはポルシェだったかもしれませんね。
早くもクルマは一杯になっていて、22時過ぎに見回りにきた当局が駐車場スペース外に停めているクルマを排除しようと赤色灯を回しながら警告を始めます。
ここで、CHRONO 63さんと戦線離脱を決意します。
ちょうど、BMW840にお乗りのハンサムで背の高い好青年が到着したところで、お話するチャンスだったのですがタイミングが悪かった!

CHRONO 63さんに先導してもらってイタリア街へ。
それにしても、C63AMGは只者の動きではないことを思い知ります。
車線変更、カーブの入り口と綺麗にフロントがラインに入っていきます。
それに合わせるようにリアは撚れることなく滑るように平行移動します。
メルセデスの通常のモデルとはクルマの挙動が違います。
そして、「ブロブロブロ」というエキゾーストとともに加速していきます。

そんなことを目と耳で楽しみながら走れました。
ちなみに、CHRONO 63さんのクルマはEdition 507ですので、通常のAMGより50馬力もパワーアップされていて507馬力です。

そして、イタリア街に着くと、こちらもJRAの建物周辺はクルマで一杯です。
しかも、三脚を持ち込んで地べたに座って写真を撮っている方が一杯います。
気合が入っているなあと思いながら、中央の公園スペースから離れた場所で撮影することにしました。
CHRONO 63さんのくろすけ君と代わる代わる写真を撮って1時間ちょっと居りました。
公園スペースのあたりはクリアーになりそうにないので、定番の写真はあきらめてお茶をすることに。

ファミレスで2時ごろまで感想戦をしていました。
CHRONO 63さんは綺麗な色合いの写真を一杯お撮りになっていました。
きっと、素晴らしい写真をアップされると思われます。
さて、くろすけ君の出来栄えはいかに。

私の写真はいまいちなものばかり。
前回のイタリア街での成果を見ていただくことでご容赦ください。

最後になりましたが、CHRONO 63さん、おつかれさまでした。
お誘いいただき楽しい時間を過ごせました。

また、近日中に辰巳でお会いしましょう。
Posted at 2014/08/16 18:37:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 訪問記 | 日記
2014年07月27日 イイね!

試乗記 Alpina B3 BiTurbo

試乗記 Alpina B3 BiTurbo以前に掲載したD3 BiTurbo & D5 Turboの試乗記で頂いたコメントを拝見した際、B3 BiTurboも試乗しておいたほうが良さそうだなあと思いました。
今日は当初予定から大幅に変更となりましたが、ちょっと寄り道してチャレンジすることにしました。

先ほど、都築PAでのイベントはブログにアップしましたが、世田谷ショールームに到着すると結構お客さまがおりました。
しばらく待っていると担当の営業マンの接客が終わり、要件を切り出すとOKとのこと。

ただ、右ハンドルのアルピナ・グリーンの試乗車は先約があるので、左ハンドルならすぐにでも準備できるとのこと。
折角の試乗なのに、運転で余計な注意を払ったりストレスを感じたくないので右ハンドルを待つことに。
暫し歓談していると試乗車が戻ってきました。

エンジンは2,979cc(ボア84.0mm×ストローク89.6mm)の直列6気筒ツインスクロールターボが搭載されており、スペックは次のとおりです。
最高出力410ps/5,500‐6250rpm、最大トルク61.2kgm/3,000‐4,000rpm、
0-100km/h4.2秒、最高速度305km/h

ちなみに、D3 BiTurboも2,992cc(ボア84.0mm×ストローク90.0 mm)の直列6気筒ツインスクロールターボが搭載されており、スペックは次のとおりです。
最高出力350ps/4,000rpm、最大トルク71.4kg・m/1,500‐3,000rpm
0-100km/h4.6秒、最高速度278km/h

まず、運転席に座るとフロントの短さと目線の高さを感じます。
見切りの良さととっつきやすさがあります。
(これは、アルピナの特長ではなく3シリーズの特長ですよね。)
6シリーズのノーズがいかに長く、着座位置や目線の低いのかを再認識しました。

シートやミラーを合わせてブレーキを離せばスルスルと前に進みます。
(これも、オートマ車ならではですね。)
とても400馬力を超える車のスタートとは思えない軽快な感じです。

最初は第三京浜の道路の継ぎ目を確認するためにコンフォートに設定します。
環八から第三京浜に入ると前が空いたので、フルスロットルにします。
2,500回転あたりから排気音とともにググッと加速を始めます。
ギアチェンジも感じさせず、加速が衰えずに前に前に行く感じです。
はっきりいって、ティプトロニクスは不要です。
強い加速が始まるまでの時間は僅かですし、これ以上の加速を求めるのであればティプトロニクスでギアを落とすような乗り方をするよりスーパーカーに乗るべきレベルと思います。
パワーの盛り上がり方も滑らかでターボの段付き感も感じませんでした。

ところが、二子多摩川料金所の張り出しにより車線が蛇行しているところでちょっとした怖さを感じました。
ハンドルが軽くて切り出しがややふらふらモードで、ラインに乗って上手く走れない感じがしたからです。
これも普段は硬派なGTカーに乗っているからかなあと思っていましたが、後で営業マンの説明を受けてスポーツモードにすべきだったと知りました。
セッティングは足回りだけだと思っていたのが、ハンドルの重さやミッションやエンジンの反応も変るとのこと。
確かにスポーツモードに切り替えると、操舵を切り始めるときのふらつく感じがずっしりとしました。

さて、アルピナを試乗するときのメインイベントともいえる第三京浜の継ぎ目をコンフォートで迎えます。
いなしてくれて心地良いです。何個か乗り越えたところでスポーツモードに変えると振動の伝わりが強くなりましたが、それでも十分にいなしてくれます。
高速道路ではこれくらいが安心して乗っていられる硬さといった印象です。

今回の試乗は次の予約があるので都築でUターンです。
気持ち良く加速という場面は限られていましたが、排気音はなかなか良かったと思います。
ティプトロニクスでギアチェンジしなくてもアクセルベタ踏みすればスムーズかつ十分な加速が得られるという点ではトルク数値で上回るD3 BiTurboと遜色はないと感じました。
敢えていえば、排気音はB3 BiTurboのほうが気持ち良いです。

ただ、車両価格はD3 BiTurboの977万円に対して、B3 BiTurboは1,063万円。
もちろん、B3 BiTurboのほうが良いものが標準装備だったりするので単純比較はできませんが、D3 BiTurboのほうが燃料代もかなり安い済みますし、排気音にこだわりがなければ維持費が抑えられるD3 BiTurboが良いのかもしれません。
まあ、標準ラインナップのBMWではなくAlpinaを選ばれる方が、排気音を気にしないとは思えませんが・・・

私が気になったのはロードノイズ。
やはり、ここは1世代前とはいえ6シリーズに分があるようです。

もう少し堪能したかったというのが本音ですが、突然お邪魔して何とか時間を捻出いただいた営業マンに感謝です。

ブログをご覧になった皆さまが試乗されるときの参考にしていただければ幸甚です。

タイトル画像は試乗車にしたかったのですが、1枚きりで良いものが撮れなかったのでB6 SuperChargedとの競演にしました。
やっぱりAlpinaは格好良いです。
Posted at 2014/07/27 22:16:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年07月27日 イイね!

訪問記 都築PA

訪問記 都築PA来週の月例に備えて練習にゴルフ場に向かうと、今日は一日貸切とのこと。
事前に予定表で確認すれば良かったと後悔先に立たず。

久しぶりに葉山パブリックの練習場でも行ってみるかとか、七里ガ浜の住宅地から江ノ島や富士山をバックに愛車の写真を撮ろうかと計画変更を考えてみましたが、国道一号線へのアクセスがスムーズで渋滞もなさそうなので寄り道せずに都内へ戻ることに。

第三京浜に入るとリカバリーのための作戦を確定。
まだ午前中だし、ニコルに寄ってALPINA B3 BiTurboに試乗させてもらおうと。
だったら、ゴルフ用のウェアも着替えるかと都築PAに寄ることにしました。

実はこの都築PAに寄るのは初めです。
学生時代から第三京浜は毎週のように往復してきたのでもう何百回も通っています。
それでも、このPAに寄る理由は今までなくていつもスルーです。
都築PAは下り方面からはアクセスできず、上り方面からしか入れないようになっています。
(下り方面用が存在しないというのが正確か。)
ちなみに、PAに寄ってから都築IC出口に向かうこともできます。

さて、本線からアプローチの道路に入り小型車ゾーンに進みます。
すると、何と117クーペが目に入ってくるではありませんか。
良く見ると、117クーペが3台にジェミニが1台。
早速、近くに停めて見学することにしました。

オーナーと思われる方たちが2組に分かれて話し込んでいます。
とりあえず、カメラを持ち出し、撮影することにします。
117クーペは丸目量産1台・角目2台、ジェミニが2代目でしょうか。
ホワイトの丸目量産の117クーペは内外装ともとても綺麗にされていました。
ホイールは14インチにインチアップされていました。

私の愛車はオリジナルのまま13インチですが、ちょっとスポーティーな雰囲気を出したいので同じように扁平率を70から65か60にして14インチにしてみたいと考えています。
ハンドメイドでも14インチで頑張れるのだから、丸目量産でもいけるだろうと。
ただ、14インチのアルミホイルを探すのはなかなか大変ですよね。
昨今の乗用車だと15インチが最低ラインで14インチだと軽自動車です。
新品はまず存在しないので、たまにヤフオクでポチッとするか悩むことがあります。

写真を撮った後、お礼のためオーナーの皆さまへ声を掛けます。
お礼のついでに、長く117オーナーをやっていますと。
どうやら、知識が豊富な方がいらっしゃるようで、不調箇所の調整をお願いしているようでした。
その後、写真に写っていませんが、角目の赤い117クーペが合流していました。

ゴルフの練習ができなくて何と巡り合わせの悪い日なんだと思いましたが、その巡り合わせのおかげでお邪魔することができたオフ会。
ラッキーな日だったということにします。

さて、私の愛車が戻ってくるのはいつのことやら
Posted at 2014/07/27 15:50:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 訪問記 | 日記
2014年07月26日 イイね!

訪問記 辰巳第一PA(二回目の金辰)

訪問記 辰巳第一PA(二回目の金辰)今回が二度目の「金辰」です。
(このブログは備忘録であり、皆さまにとって有用な情報のない長文となっています。)

ほぼ1か月前に初めて金辰しましたが、顔見知りになれた方もできましたし、今日も楽しい時間が過ごせるかなあと期待と不安が交錯します。
湾岸線から辰巳第一PAに向かって箱崎方面に上がっていく坂道では強まる不安をかき消すようにアクセルを踏んで・・・
いつもは停まっているクルマを見ながら奥側の駐車スペースに狙いを定めますが、power to hearさんからの手前側も撮影のポイントとのアドバイスを覚えていたので、空きのあった一番入口に近いスペースに駐車することにしました。

ところが、この一番手前の駐車スペースだと背景となるマンションを標識が遮ってしまい、いい感じの写真が撮れそうにありません。
とりあえず、写真は二の次にして緊張を解こうとトイレへ。
それにしても、梅雨明けしてすでに真夏の熱帯夜という感じで、夕涼みという状況ではありません。
寒い時期には洗面台から出るほんのり暖かな水にほっと一息できましたが、今日は完全に温水です。ぬるま湯に近いくらい。

さて、駐車している車を偵察するために奥の駐車スペースに向かって歩くと、中央あたりに大きな羽根を付けたオレンジのBMW M3が停まっています。これはかの有名なCodaさんの車に間違いないと。
そのすぐ隣には黒いC63 AMGが停まっていて、CHRONO 63さんの「まっくろくろすけ」君なんだろうと。
隣のスペースが空いたので自分の車を移動させると、CHRONO 63さんに気づいてもらえました。
早速、Codaさんともご挨拶。

それにしてもCodaさんの車は皆さまの目を惹きます。
行き交う方々が、立ち止まるようにして視線を投げかけていきますから。
三脚を使って停まっている車の写真を撮っているCodaさんを見て、私も写真撮影を敢行。
車の後方からマンションに向かって3台を撮ろうとすると、クルマ止めいっぱいに停められないCodaさんのM3はやや隠れ気味になります。

そこで今回はフロントからの写真を採用しました。
ただ、こちらからの角度は電灯の明かりが上手く使いにくいので暗めになって、画像も荒くなってしまうことを知りました。(逆光みたいなもの)
特に、中央の「まっくろくろすけ」君のプレスラインまで出すのは至難の技になってしまいます。
やっぱり、三脚使ってマニュアルモードで撮影しないとダメなのでしょうね。

CHRONO 63さんの「まっくろくろすけ」君に質問を向けると運転しますかと。
とりあえず、助手席に乗せてもらうことにしました。
乗り込んですぐに目に入ったのが高級感に溢れたセンターコンソール。
Cクラスとは別世界なのですね。
そして、短いながらも低めの排気音でエンジンスタート。
辰巳の駐車場から離陸するかのように最初のコーナーに向かって猛烈な勢いで加速していきます。
やっぱり、AMGの音は普通のメルセデスと全く違います。
加速もギアチェンジのショックを感じることなく、息継ぎのない前に前に進むような力強さがありました。
タイヤは19インチの扁平率35でかなりスポーティーなものを履いているとその設定にも驚きましたが、乗り心地は速度感で考えると硬いというより安心して乗っていられるしっかり感がありました。
CHRONO 63さんもおっしゃっていましたが、敢えていうと60km/hくらいのときはもう少しマイルドな印象だと良いかなあという程度。
ルーフで風も取り込めるし気分は爽快です。
ハンドル握る機会があれば、ドライバーの立場で印象を書いてみたいと思います。

辰巳に戻って今度はCHRONO 63さんに愛車を運転してもらいました。
足回りの硬さやシフトのつなぎの速さなどいくつか設定できるので、まずは無難なデフォルトの400馬力のまま、足回りの硬さを標準、つなぎの早さもやや遅い2レベルでスタート。
オートマモードでパドルシフトを使わず運転されていましたが、やっぱり普段からC63 AMG 507Editionを運転されている方にはちょっとスパイスが足りなそう。
つなぎの早さを最速の5に変えるとつながりが早くなったとCHRONO 63さんのテンションが少し上がりました。次に足回りの硬さをハードにすると、自分の愛車みたいにしっくりくるとおっしゃっていました。
銀座を抜けて芝崎橋の合流地点でそろそろ頃合かと思い、禁断のMボタンを押すように薦めます。
右指でハンドルのMボタンを押すと、CHRONO 63さんのテンションがさらに上がりました。
もちろん設定はP500スポーツにしてあるので、この車としてもっともスポーティーな走りが可能です。
やっぱり、ハイパワー車にお乗りの方にはこのモードにしないと感動が高まりません。
ちょっとは満足いただけたかな。

辰巳に戻るとpower to hearさんが「まっくろくろすけ」君のハンドルを握ることに。
私は後部座席に座らせてもらいました。
座面が比較的平面的でしっかり反発してくれるシートだったので助手席のようなホールド感はありませんが、長距離でも疲れないと思います。
また、助手席よりとがった振動が伝わってこないし、排気音は良く聞こえるし特等席でした。
レインボーブリッジの坂道を上がっていくときに勝どき方向の夜景を眺めながらもっと乗っていたいなあとぼんやり考えていました。
この車は3,500回転を超えるとメルセデスの皮を脱いで高性能車であることを印象付ける音を強く発するようです。

こういう楽しみができるのも金辰の醍醐味かもしれませんね。
戻ると車はパーキングエリア内でいっぱいです。
すでに時刻は23時を超えていますが、それでも続々と車がやってきます。

ここからは顔見知りになった皆さまとコミュニケーションの時間です。
何を話しているのか、何を話したいのか、明確な目的があるわけではありません。
ただ、クルマが好きという1点で集まってきた人たち。
金辰にいらっしゃる方の中には、このみんカラにより繋がった人たちもかなり多く含まれると思います。

解散は25時。
そろそろ帰りますかの一言で皆さん自分の車に向かいます。
不思議な魅力をもつ時間だと思います。

最後までこのようなブログにお付き合い頂いたことに感謝いたします。
Posted at 2014/07/26 21:58:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 訪問記 | 日記

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ビルの合間から見える東京タワーに向かって頑張れ〜、と応援したくなる不思議な気持ち。
今日は良いことあるといいですね。」
何シテル?   12/16 13:04
自分が子供の頃に父親が購入したいすゞ117Coupeに乗っています。 この車なら悪くないし譲って貰えるならと免許の取得とともに軽い気持ちで乗り始めたのが私のカ...
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