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前回作ったモノの配光特性が芳しくなかったので、リベンジで作り直してみました。

今回は、LEDの輝度に頼るのではなく、LEDの向きと配置数に重点を置きました（リング自体は零号機の物を再利用しました）。使用したLEDは2012サイズのチップLED（60mcd@20mA）5個です。このLEDを正面を向けてリングの中に埋め込みました。

さすがに明るい環境ではリング全体は光っては見えません。その代わりLEDが光っているのが直接見えるので、また違った趣があって面白いかと…。暗い場所では、LED部分が強く光るのと同時に、リング全体に光が回ってくれました。

装着してみてもいいかな？位のレベルにはなったので、とりあえずコレを付けてみます。今後、超高輝度青LEDx3と超高輝度黄LEDx4の2種類を試作してみようと考えています。

先日、ハーフウェイさんのタービン&ECU加工をしたので、パワーチェックに行ってきました。
場所はSABみなとみらい。マーシャンクレートさんもここで測定していて、参考データももらってきたので、どのくらいの変化があるか比較しやすいのです。

到着すると、ショコラの方のものとおぼしきシルバーコペンが停まっていました。オーナーさんいるかな～？と辺りを探しましてみましたが、気付いた時にはコペンごと居なくなっていました。残念…。その後Myコペンに目をやると、隣にパールコペンが！こちらもオーナーさんは乗っておられませんでしたorz。

さて、いよいよシャシダイ。最初に「マフラーうるさすぎちゃダメよ」「触媒取った車はダメよ」等の説明を受けて、「これでコペンがあの世に逝っちゃっても責任はとらないからね？」の誓約書にボイン拇印をポン。
ローラーに載せられたMyコペンが、固定のために緊縛プレイされています（爆）測定の回転数範囲をレッドゾーン直前までと指定したので、普段自分では回さないところまでバビーンとエンジンが頑張っていました。うわ、なんかマフラーから黒い煙出てるYO？

測定が終了した後、測定担当の方から結果について説明を受けました。小一時間w。この方も車（チューニング）めちゃめちゃ好きなんだろうな～というオーラを感じました。

結果自体と考察は整備手帳の方に記載しました。よければ参考にして下さい。

かべわん製キー照明リングの処女作です(*^^*)
純正の形状を踏襲して、台座の部分と照明として使う部分の2段構成です。（材質はアクリル）
占有面積を抑えるために台座部分に切り込みをいれて、横からLEDを接続してやっています。
また一応配光のことを考えて、アクリルの台座の内部に切り込みを入れています（画像で気泡みたいに見えるのがそれです）

点灯させてみると、LED出力の割には照明のリング部分の輝度はイマイチでしたorz。一応、蛍光灯下でも視認はできるのですが、台座部分の方が明るかったり、リングが部分的に暗かったり…。そうこうしているうちに、LEDが燃え尽きたり（爆）

ん～、均一に光らせるにはLED3個は欲しいかなぁ。また、昼間でも視認できるようにするためには、配光特性をもう少し考えて効率良くリングに光を当てる必要がありそうです。

まだまだ、研究の余地アリ！もうしばらく遊べそうです(^^;)