Defi VSD BASIS  

フロントウィンドウに表示を投影するHUDタイプのスピード・タコメーターです。

8年前にコペンに導入して、とても気に入っていて、車輌売却の時に取り外して保管していました。
その後、ばるしぃのステアリングチルト下げ加工でスピードメーターの一部が隠れて見えなくなったことを契機として復活させることになりました。そもそもアバルト500のメーターは、スピードとタコメーターが同軸で、メーター指針がとても短くてとても見づらいのです。

純正ブーストメーターを移設して下げ、その視線の延長線上に表示部がくるようにセッティングしました。（フロントウィンドウのセンターからちょっと運転席寄り）　　タコ信号が簡単には取れないので、スピードメーター単体機能になっていますが、以前と同様とても見やすいです♪

ちなみに画像で表示がブレているように見えるのは、ガラスの内側と外側両方から反射しているためです。これを防止するため、ウィンドウ内側に貼る反射フィルムがあるのですが、現時点ではフロントウィンドウに透過率の低いフィルムを貼ることが禁止されているので、ひとまずこの状態が正常となります。

取り付けにいろいろハードルがありますが、それを差し引いても取り付けて良かったと思います☆


関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/203820/car/92260/383758/parts.aspx