

C5ハイドロ。
走りだしてまず感動するのは、こんな乗り心地は生まれて初めてってこと。
まさに空飛ぶ絨毯っていうのは、うそじゃぁーない。本当だった。
少しアクセルを踏んで40Kくらいになるとハイドロのオイル圧がリニアに高まり
速度に追従して、リニアにダンピングを制御していることが分かる。
車線変更を少し強引に行ってもロールは殆どしない。
直線でこんなにソフトな乗り心地なので、まったくロールしないのには驚く。
このハイドロはヨーが働くと瞬時にロール制御が働くようだ。
高速に乗り、結構なスピードまで出しても全く姿勢が乱れず空飛ぶ絨毯のまま。
猿投トンネルを越したあたり、ポルシェならジャンプしてしまう橋の繋ぎ目でも
「えッ?」って感じで何事もなく走り過ぎる。
高速道路ってこんなに滑らかで舗装が良かったかなぁって錯覚する。
コイルバネの電子制御サスだと、いくら制御速度を早くしてもコンマ何秒かの
タイムラグを人間は気付いてしまうけど、ハイドロはオイルのファジーさを活用
して、減衰力の可変タイムラグをうまく打ち消しているようだ。
また、こんなにソフトな脚なのにハンドルのフィーリングはまったく犠牲になってない。
ちゃんと路面のキックバックが感じられるハンドリングには驚く。
たぶん仮説だが、ハーシュネスの吸収はすべてハイドロ(オイル)に任せて、
サスのジョイント部などのブッシュは相当硬くして、サブフレームのブッシュは
極力なくしているのかもしれない。
その証拠に、超低速(20Kくらい)で走ると、ちょっとギクシャクするような動きと
足回りから、へんな異音・雑音が聞こえてくる。そんなに気にはならないけど。
でも、なんだかんだいっても、この猫脚は「世界に一つだけのもの」には間違いない。
※画像はお借り物です。
Posted at 2016/08/27 22:54:11 | |
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