野鼠樽爺のブログ一覧

昨日、家族サービスのために訪れていた温泉ホテルにて、セレナに乗り込もうと助手席のドアを引くも何故か開かないではないか！
ロックは解除されている。不思議なことに中からは開くのだ。
高速でかなり横風に煽られた事は、関係あるのかどうか分からないがこの車両もすでに10年超え。
それとも、昨年末に側面衝突された事に起因するのか！
助手席ドアが外から開かないのは不便この上ない。
おまけにゴールデンウィークときたもんだ。

さてと、本日ディラーに電話するも、昨日から連休だという無感情な女性のアナウンスが繰り返されるばかり。ここは前向きに、取り敢えず自分で見てみる事に。

車両購入時に買った、整備要領書でボディー外装、開閉装置、ボディー内装のページを紐解く。
この本、当時13000円もしやがった。自分で車をいじるなら、あった方が便利ではあるが。
フロントドアASSYのページを見ると、アウトサイドハンドルロットという棒状の物が怪しい。
この棒が外れていると、外から開かない構造である。



取り敢えず、内装のフロントドアフィニッシャーを外し、シーリングスクリーンを外しました。
アウトサイドハンドルを外すと、案の定アウトサイドハンドルロッドが外れてました。
それにしても、この狭いドア内部の空間で整備をするのは至難の業。
苛立つ気持ちを抑えて、無事完成。
まずは一安心、これで、連休は大丈夫かな。



↑緑色の部分に付いているロッドが抜け落ちていたのが、ドアが開かなかった原因。

皆さん良いゴールデンウイーク後半をお過ごし下さい。

30年間、一度も交換された事がなかったので、ランプ類もリフレッシュしていこうかと・・・
スポンジ類の部分は風化して、触った途端に粉々になりますわ。

ライトのスイッチを回しても、スモール、メーターの照明が全く点灯しなくなった。
スイッチの接点の経年劣化で前はタイムラグがあってもしばらくすると点灯したのに。
13年前にばらして、接点を磨いて以来メンテナンスはしてないし。
夜間走行はしないが、トンネルとかやばいので重い腰を上げました。

久しぶりにハンドルを外して、スイッチコンビネーションを取り外し、昔買っておいた新しめの中古のスイッチコンビネーションを清掃、接点を磨いて取付ました。
バッテリーを繋いでスイッチをON・・・無事点灯したのでまずはめでたしめでたしと。

次は、ベルトが伸びてるのか、オルタネーターが死んでいるのか全く発電してません。
バッテリーが上がる前に手を付けなくては・・・

30年を超えると、やはり20年経過時よりも色々と不具合が出て来ました。
車は動かさないとだめだね。

久しぶりのプラモデルです。
S110シルビアの前期ですが、ワークスフェンダー・チンスポ・リヤッパネ・シルエットウイングで武装。
エクセル14インチホイール、引っ張りタイヤ、ジャガーミラーが付属しております。
アオシマから！

毎年恒例の行事である氷上ワカサギ釣り。今年は大雪のため、氷に穴を開けるのも一仕事。
晴れていたのもつかの間、あっという間に地吹雪で視界は0。テントの中は快適でしたが、釣果はいまひとつ・・・・けれども
1年振りのワカサギ釣りは楽しかった。