2014年03月20日
2014/3/18~21 ACLシドニー遠征4 三日目ブルーマウンテンズ観光
三日目 オプショナルツアー
朝六時半集合のため、頑張って起きる。
とはいえ、目覚ましなる前に起きてしまうのは仕様(笑)
起きた時点で眠いなぁと思うので、睡眠は足りていないが
身体はそこまで痛くないので、大丈夫かな?抑えめで行こうと思う。
時間になって迎えが来るものの、一人遅れているらしい・・・
まぁ、後があるのでそのまま行っちゃったけど、どうなったのかな?
そして、バスに乗り込んでみるといきなりフロサポさんがいた(笑)
まじか~ フロサポだらけになるか?
と思ったが、新婚三組、親子一組、フロサポ夫婦一組、フロサポ単身一組、一人旅という、私を含め13名と平日なので
やや少ない人数でのツアーとなりました。
最後のホテルでバスを乗り換えて・・・
今回、ブルーマウンテンズを巡って、ジェノランケーブをもぐってって一日がかりのツアーにしたんですが
評判がよさそうだったのと、日本語のツアーなので安心。
そこそこの下調べはしていつつも、あくまで試合のついでだったので
知識を詰め込まない状態で、あるがままを見たいなぁと思っていたので
断片的な情報だけで、流れに乗って行けばいいかと。
ま、正直ほかの参加者とかどうでもいいしね(笑)
余り、こういうところで友達を作るタイプでもないんですよ。
しかし、ガイドさんは気を回すというか、車内を盛り上げようとしてから回ってる感じ。
まぁ、ノリがあまりよくないのは日本人だから仕方ないじゃない
ちょっと変わったガイドさんだなぁとは思ったけれど
それはそれ、あるがままをね・・・と思うけれど、正直違和感は感じる。
とはいえ、運転しながらヘッドセットでしゃべり、身振りも入れつつの説明ってすごいよなぁ
ミラーを見ると、後ろの客席もチェックしてるみたいだし(笑)
とりあえず、ツアーの内容を説明しつつ
サッカーの話題もなんとなく触れつつ、こちらを温めようとしてるのは解るんだけれど
サッカーでひとくくりにされても、どこのサポはどうだったとかは
他のお客が引いちゃうだろうから、こちらも話題にしにくいのですよね~
ま、単独のフロサポさんとは比較的話をしましたけれどね~
まずは、シドニー郊外に向けて高速を走って
ブルーマウンテンズのエリアに入ったところでのトイレ休憩。
大体の位置の説明とかしてまた移動。
最初はスリーシスターを見ようと、エコーポイントに移動。
スリーシスターとは何ぞやって説明を受けたけれど、正直由来とかは興味なかったな。
景観を見たいってのが目的だから。まぁ、背景を知ることは決して無駄なことじゃないし
悪くないけどね。
ホント、シドニー本をななめ読みした程度だもの、今回は(笑)
ただ、残念なことに霧が出ちゃって見えなかった。
一時霧のすきまが空くって幻想的な風景が見れたけれど・・・
ま、これについては残念だねぇ、仕方ないわ。
ここで、多少ねばって時間使ったのが、後々響くことにならないといいんだけれど
次はシーニックワールド。三つの乗り物があって
自然公園的な感じなのかな?今回乗り物だけ乗る感じの時間しかなさそうだったので
それは、面白くないからパス。
というわけで、歩いていける滝の方にチャレンジ。
結構、トレッキングコースがしっかり整備されていて、歩くのがとても楽しい。
遠目にスリーシスターズも見えるし、これは良い所だなぁ
次に来る機会があれば、乗り物乗りつつじっくりとトレッキングしてみたい。
さて、ここから昼飯の場所まで移動まで移動するわけだが
ガイドさんの名前覚えてますか~?って、言われたんだけれど
朝、眠かったから全く覚えてない(笑)
だって、ガイドさんはガイドさんでいいと思ってたし(笑)
ついでに言えば、ほかの参加者の名前も憶えてない(笑)
ま、そんな感じだけれどもツアーには楽しく参加中。
時間だけはきっちり守るように心がけてね。
そして、ジェノランケーブの所にあるホテルでの昼食。
本来、夜のみの営業なのだけれど、このツアーのために昼食を出してもらってるという贅沢さ。
ここでミートパイをいただいたがこれは美味い。
集合時間があるので手早く昼食を済ませて、トイレを済ませつつ鍾乳洞へGo。
このツアーのレポートを見る限り、ここの前に自由時間がとれてた筈なので、この集団は少し行動遅れてるんだなぁなんてことを思ったりもする。
ジェノランケーブ。部屋の数は300以上あるらしくて
そのうち、16コースを一般に公開している。
中には週一回も開かないようなコースもあれば、つなぎを着てヘルメット装着で臨むコースもあるらしい。
それやってみたいなぁ~
そういえば、事前に英語での用語説明をしていたけれど
結局、ガイドさんがそのままやってくれるらしい。
つか、ここのガイドもできるってのはすごいんだけれどさ、そしたら事前の情報を偽ってまで言う必要あるか?
サプライズを演出しようとしてるのかもしれないけれど、私から見たらずーと滑りっぱなしな気がするな(笑)
とりあえず、中に入るんだけれど
通路がすごく狭い。これ、相棒通れないんじゃね?(笑)
ってか、オーストラリア人って結構デカいと思うんだけれど
通れるの?幅狭いんですけど(笑)
オリエントケーブってコースだったけれど
鍾乳洞初めての人にはもったいないというようなところらしい。
確かに、いろんな種類の鍾乳石があって
美しい。照明も一度真っ暗にしてから順々につけるとかきれいなんだけれどさ。
まぁ、最古の時代の鍾乳洞らしいからね~
ただ、ガイドに急かされて説明を聞いて、写真撮ってって流れは苦手だなぁ
さらっとしか見れてない気がする。
でも、外気に触れないように厳重に扉でロックしてるから
フリーで入ることは出来ないんだろうなぁ
(隙間はあるので、空気の循環はしているらしい、そんなの疑いもしなかったけれどねw)
私は、見て、興味持って考えるということを大事にしてるから
自分が答えわかったことでも、すぐ言ってしまって他者のそういう機会を奪ってしまうのは良くないかなぁと思うこともある。
だから、ヒントが多い謎々は苦手
すぐ口に出ちゃうんだよな(笑)
そして、裏読みする性格だから、よろしくない(笑)
そんな中で、洞窟を奥まで行っても、別のコースにつながっていて
今日はここまでって感じなので、とても興味のわく場所でした。
是非また訪れてみたいと思いました。
あと、残念だったのは「ストロマトライト」ってのが見れるはずだったんだけれど
その洞窟が崩落事故を起こしたために、立ち入り禁止が解除されていないんだそうで・・・
ま、こういうこともあるから、また来たくなるかな。
借りていったWIFIが全く入らないエリアでしたね。この辺。
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フロンターレ | 日記
Posted at
2014/03/24 22:46:35
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