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前回のインタークーラーホース抜けから、バンド（クランプ）自体を日本の汎用製に変更しました。東急ハンズで見つけたものです。

純正に比べて薄いタイプでしたが、10月ですが、これまで抜けてません！
いろいろ自分でも調べたり、知人に聞いたりしましたが、日本製は真円度が高いとか、バンドそのものにも技術があるようです。

とにかく、ハンズで購入したバンド、調子がいいです！抜けないことを祈るのみ！

なんと外出先の高速で、またもやシューシューとエアー抜ける音が発生し始めました。ターボが回りだすタイミングと一致していることから、インタークーラーホースであることは明らか。。知り合いを乗せてたこともあり、自宅までは、なるべく吹かさないようにして、止まることなく帰れました。

家に着いてから、エンジンルームを確認したら、今度はシリコンホースが抜けかかっていることを発見!



見えるかなあ。抜けかかってるんです。

結局一度バンドを緩めて、ホースを押し込んで、再度バンドを締めて作業完了。ターボも復帰しました。



こんなに簡単にハズレルものなのか。。。
今度、長距離走って確認してみよう。

他に経験ある方いないですかね。

やっとディフェンダー復活しました。インタークーラーホースをシリコン製に変えました。
いろいろ調べたけど、結局いつものところでパーツ購入して取り付けてもらうのが最も安かった。。。。

テラフィーマのシリコンインタークーラーホースセットというやつです。
ご覧のようにエンジンルームが一部派手になりました。



話をきいたら、インタークーラーホースの破損は結構頻繁に起こっているようで、型式によってはリコールがでているとか。ネットで調べると、同じ年式でもインタークーラーホースには何種類もあって、ランドローバー社もなんども交換しているような形跡があるようです。しかし僕のディフェンダーにはリコールでてませんでした。。。んで結局シリコン製のホースに交換です。
純正よりも硬めで比較的膨張しにくく、また廻りと接触しないように、いろいろ工夫して取り付けてくれました。

下からみると

写真撮り忘れましたが、元のホースが破損したときは、このステアリング？シャフト付近に穴が開いていました。本当のところははっきりしませんが、どうも陽圧になり膨張したときにここのシャフトと接触を繰り返して、最終的に穴が開いてしまったんじゃないかと。プーリーと接触して穴が開いたケースもあるようです。

上から見ると


なんにせよ復活してうれしい！！
ホースが硬くなったせいか、なんだかパワーアップです。

先日、外出先の高速で突然シューシュー音が鳴り出したと思ったら、アクセル踏んでも減速していく現象が発生。なんかおかしいと思って最寄りのインターで停車して、いろいろ調べたら、どうやらターボのインタークーラーホースが抜けてるか破損しているかで、圧縮空気が漏れてる音だと判明。あとあと調べたら結構よくある問題らしい。

保険のロードサービス呼んで、ばらしてもらったら、ホースに亀裂が入ってました。振動で周辺のパーツと接触を繰り返す内に、亀裂が入ったんじゃないかと。どーみても設計の問題だろうと思いつつ、どうやって直そうか検討中です。

というわけで、我が家のディフェンダーはターボが効かないため40kmくらいしかスピードが出ない状態で、車庫で寝ております。

どーしよーかなー

オイル交換をしようと思っている今日この頃。交換しようと思いつつ、7000km到達。今度の週末交換しようっと。