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90年式に拘って購入したワークス。
昔、乗っていたのと同じ年式を選んだ理由はここです。


ダッシュボード


縦型のアウターハンドル


シート


ワイパーフィン

軽自動車の排気量が660にUPされた時期の90年式は、随所に550のデザインが残されているのが特徴です。生産台数も少ないとか。

低く構えたダッシュボードは、小物が沢山置ける便利なデザイン。

縦型のアウターハンドルはボディとの一体感があって良いですね。

手の込んだデザインのバケットタイプのシート。

効果は・・・ですが、その気にさせるワイパーフィン等々。
どれも550から受け継いだデザインなんですね。
多分このどれか一つでも欠けていれば今のワークスは買っていなかったと思います。
拘って探した甲斐がありました。

青春時代を思い出させてくれるワークス。
これからも大切に乗っていこうと思います。

なんじゃこりゃ〜( ? _ ? ) クォーターガラスの留め具が無くなってる。
はてさて、何処かで落としたのか？



早速、留め具の総点検をしてみた。
他のネジも少し緩んでますねぇ〜
このままではカッコ悪いしヤバイのでスズキ自販さんにパーツの注文してきました。



ついでに色褪せしてるレギュレータハンドルも注文。少しづつ綺麗にしてあげよう。
早く届かないかなぁ(^_^)

めったに雪が積もる事も無いですが、持っているだけで安心(^_^)
もしもの為に25年程前に買ったチェーンを引っ張りだしました。

当時買ったスタッドレスタイヤのネームシールが懐かしいです(^.^)

買い物帰りに何時もの道を通ったら、今日も綺麗な夕日が見れた(^_^)




アルトワークスを購入するにあたり、読みあさっていたバイブル本は創刊当時から買い続けていたK-CARスペシャルです。
元来、物を捨てれない性格が幸いしたのか？今頃になって役に立つとは(^_^)
当時のパーツやドレスアップの方向性がわかる貴重な資料になっています。



90年式ワークスに乗っていた頃、愛車紹介欄に写真を送って掲載されたのが懐かしく思いますね。




カタログ収集も趣味の一つ。
どれも懐かしい車ばかりです。

過去の愛車紹介、第４弾
CP21S アルトワークス


1990年式 RS-R

軽自動車の規格が変わった最初の年に販売されたワークスです。
新車発売と同時に担当セールスに勧められ四駆を購入。今まで乗ってきたワークスの中で唯一の四駆です。

購入後すぐにスズキスポーツのスプリングで車高を落とし、ホイールとタイヤも交換。エアクリーナーも替えてましたね。


８本バナナのイタリアンスポーツ

このワークスが今までのワークスの中で一番思い出深いですね。
当時、こんな事がありました。

バイパスをドライブ中、信号待ちで止まっていたら白バイの隊員と目が合って、隊員が手招きするんですよ。俺？と自分を指差すと隊員が笑顔でうなずいた。
仕方なく白バイに近ずくと。

隊員「カッコいい車やなぁ」

cdw「はぁ〜」

隊員「車高低いなぁ、どこでやってもらっ たん？」
cdw「自分でしました」

隊員「え？自分でしたんか。えらいなぁ」

cdw「はい(^_^)自分で」

隊員「でもダメなんや。罰金と元に戻して警察に見せにおいで」

が〜ん！罰金も痛いがノーマルには戻したくなかったですね。
今ではこんな事でキップ切られる事も無いでしょうが、当時はうるさかったからね。
ほろ苦い思い出です(^_^)


地元、走り屋チームに所属していたころ

その頃、走り屋チームに所属していて、よくシビックやCR-X、86なんかと走りに行ってましたね。その時のチームステッカーを今でも大切に持っていて、今の愛車の同じ場所に貼ってあります。

このワークスは大切に乗っていたんですが、結婚して子供が生まれるのを機会に手放してしまいました。