全日本最終戦・ＭＦＪＧＰ観戦記・ＧＰ１２５編

ピットウォークの様子は後ほどｗ

ピットウォークを終えて、メシ食いに行こうと思ったら、ぽつぽつと雨が・・・
メシ食ってる間に結構降ってきました。
帰りの心配が募りますが、１２５決勝行ってみましょう！

GP125クラスのスタート前に雨足が強くなったため、ウエット宣言が出され、5周のフリー走行が行われた。

ホールショットを菊池寛幸が奪い、浪平伊織、大金佑輝、井手敏男らが続く。

レース序盤は菊池、大金、山田亮太、井手の4台がトップグループを形成していたが、ここにセカンドグループから抜け出した仲城英幸、日浦大治朗が追いついてくる。しかし仲城は8周目のS字コーナーで転倒し戦線から離脱してしまう。レース後半は5台によるトップ争いとなる。

最終ラップの1コーナーで菊池を抜いた山田が優勝。2位に菊池が入り、3度目のチャンピオンを決めている。3位は日浦という結果だった。

ノビー監督登場♪

さっすがファンサービスを知っているお方ｗ

大ベテラン、菊池が最後の１２５タイトルに名を刻みました！