PICの勉強を始めてはや三週間。とは言っても、休日しか集中して勉強出来ないので、歩みの程はカメクラスです(´∀`)
実質4、5日と言ったところでしょうか・・・
一先ずLチカに成功したので、本格的に進めていこうと思います。
前回コメント欄にも書きましたが、オイルクーラー用追加ファンのファンコントローラーを作る事をとりあえずの目標にしようと思います。
この夏、特に7、8月の猛暑日は冷却水温度に苦しめられました。
渋滞や低速走行時、水温が100℃から下がらなくなる現象があり、かなりヒヤヒヤしました。
油温が90℃を超えてくると顕著で、逆に油温が90℃を下回った状態であれば水温も95℃~98℃程度で維持できました。
真因である水回りの見直しをした方が良さそうですが、手っ取り早く油温を下げる手立てをしようと考えた事が始まりです。
大まかにこの後の進め方を決めましょう(´▽`)
①表示器への文字表示テスト
②画面構成設計
③スイッチによる固定画面の切り替え
④可変部の数値表示
⑤アナログスケーリング設定と、現在温度、状態表示
⑥閾値設定による、ファンコントロール用ON/OFFフラグ作成
⑦ファンスピードコントロール用PWM回路作成
⑧PWM回路テストを使ってLED調光制御
⑨設定値の不揮発化
⑩CANトランシーバーを使った、⑤⑥⑦の通信制御
⑪MOSFETを使ったファン駆動
⑫実機組み込み
こんな感じでしょうか・・・・
まったく出来る気がしない(´Д`)
まぁ、一念発起してこのネタをブログに書いたので、気張って参りましょうw
と言うことで「①表示器への文字表示テスト」から始めたいと思います。
前回はこんな状態で終わりました。
右下の表示器は、「有機ELキャラクタディスプレイモジュール SO1602AWWB-UC-WB-U」(秋月電子)です。
I2C(アイ・スクウェア・シー)と呼ばれている低速通信を用いてPICから表示器へデータを渡し、希望する文字を表示します。
なんだかめんどくさそうです(´・ω・) 楽しそうです。
何か一文字でも表示させようと、プログラムしてみますが・・・
カチャカチャカチャ・・・
でき・・・・た?
な・・・
なにこれ(´・ω・`)
文字になっていないw
ちょっとプログラム変更してみようか・・・
カチャカチャカチャ・・・
(´・ω・`)
Posted at 2020/10/21 01:00:15 | |
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