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たかパパ(・∀・)のブログ一覧

2020年10月20日 イイね!

お勉強②

お勉強②PICの勉強を始めてはや三週間。
とは言っても、休日しか集中して勉強出来ないので、歩みの程はカメクラスです(´∀`)
実質4、5日と言ったところでしょうか・・・

一先ずLチカに成功したので、本格的に進めていこうと思います。





前回コメント欄にも書きましたが、オイルクーラー用追加ファンのファンコントローラーを作る事をとりあえずの目標にしようと思います。
この夏、特に7、8月の猛暑日は冷却水温度に苦しめられました。
渋滞や低速走行時、水温が100℃から下がらなくなる現象があり、かなりヒヤヒヤしました。
油温が90℃を超えてくると顕著で、逆に油温が90℃を下回った状態であれば水温も95℃~98℃程度で維持できました。


真因である水回りの見直しをした方が良さそうですが、手っ取り早く油温を下げる手立てをしようと考えた事が始まりです。





大まかにこの後の進め方を決めましょう(´▽`)



①表示器への文字表示テスト
②画面構成設計
③スイッチによる固定画面の切り替え
④可変部の数値表示
⑤アナログスケーリング設定と、現在温度、状態表示
⑥閾値設定による、ファンコントロール用ON/OFFフラグ作成
⑦ファンスピードコントロール用PWM回路作成
⑧PWM回路テストを使ってLED調光制御
⑨設定値の不揮発化
⑩CANトランシーバーを使った、⑤⑥⑦の通信制御
⑪MOSFETを使ったファン駆動
⑫実機組み込み



こんな感じでしょうか・・・・

















まったく出来る気がしない(´Д`)


















まぁ、一念発起してこのネタをブログに書いたので、気張って参りましょうw

と言うことで「①表示器への文字表示テスト」から始めたいと思います。


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前回はこんな状態で終わりました。

右下の表示器は、「有機ELキャラクタディスプレイモジュール SO1602AWWB-UC-WB-U」(秋月電子)です。
I2C(アイ・スクウェア・シー)と呼ばれている低速通信を用いてPICから表示器へデータを渡し、希望する文字を表示します。
なんだかめんどくさそうです(´・ω・) 楽しそうです。

何か一文字でも表示させようと、プログラムしてみますが・・・















カチャカチャカチャ・・・














でき・・・・た?


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な・・・







なにこれ(´・ω・`)









文字になっていないw






ちょっとプログラム変更してみようか・・・

















カチャカチャカチャ・・・















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(´・ω・`)
Posted at 2020/10/21 01:00:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記
2020年10月18日 イイね!

お勉強①

お勉強①
最近、みん友の キムキム(´・ω・`) さんが、LINK G4XとかCAN keypadで楽しく遊んでいるのを見ながら







いいなー(´・ω・`)



と羨んでいました。

今年は新型コロナで大変な状況の中、娘の大学受験、学費等の大型出費が控えているので、とても新しいECUとかダイレクトイグニッションとか、手が出せずに悶々としていました。












そして、また何かが壊れました(゚∀゚)アヒャ










自慢じゃぁありませんが、電機系の私は電子系が最も不得意ですw
そもそも電機系だって超不得意でした。
(元はPC9801から始めたPC系です)

でも機械制御が本業という不思議な状態のままかれこれ25年、頑張れば何とかなるもので、個人でエンジニアリング業を営んだこともあり、今では青空メカニックです。






そう、やれば何とかなると思いながら勉強します。




PICを!   いまさらw

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んでもって、最終的にはPICのCAN通信もマスターし、自分の車にオリジナル部品を実装たいと思います!
(と、志だけは高く持ちたいものです)




右も左もよく分かりませんが、一先ず買ってきたブレッドボードに部品を乗せていきます。
こんな時、大抵私の先生はweb上の先人たちです。


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使用する物は

・PICKit3 (amazonで購入した安い互換品)
・ブレッドボード EIC-806
・PIC18F26K80-I/SP
・水晶発振器 20MHz
・DC-DCコンバータ M78AR033-1 入力DC4.75-32V 出力3.3V 1A
・有機ELキャラクタディスプレイモジュール SO1602AWWB-UC-WB-U
・ブレッドボード用DCジャックDIP化キット(完成品)
・抵抗内蔵5mmLED(12V)用 ※動作確認用
・4.7kΩ 1/6Wプルアップ用抵抗
・スイッチングノイズ軽減 & 平滑用コンデンサ 25V 1000μF
・ジャンパーピン、ACアダプタなどなど

PICKit3以外は秋月電子様、千石電商様から購入しています。





まずはLチカから

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カチャカチャカチャ・・・









できた(´∀`)

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※左下、白LEDは電源確認用
 中央左、青LEDがLチカ確認用

Posted at 2020/10/18 10:06:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記
2019年11月17日 イイね!

FD3Sのクーラントトラブル

FD3Sのクーラントトラブルオーバーホール後、もうすぐ2000kmに到達します。
オーバーホール前はクーラントトラブルで散々悩まされましたが、オーバーホール後はまったくもってノントラブルです。
水温は88℃~98℃付近で安定しています。(パワーFCで設定を変更しています)
たまにリザーバータンクのクーラント量を確認すると、エンジン以外の水路内壁に付着していたと思われるオイル類のカスらしきものが、レベルゲージのHライン付近で汚れた上澄みとして確認できます。





私の整備手帳
「まだだ、たかがクーラントが噴き出しただけだ!」

「始動時に必ずかぶる症状」

を見て頂いている方が多いようですが、問題の要因はやはり「長年倉庫に放置している間にクーラント漏れが発生し、水路が錆びて目詰まりを起こして部分的に冷却できていなかった」


という事と、「水喰い」とそこから派生した「クーラントへのブローバイ混入」が主だったものだと、今では思います。
プランジャー動作型のリミットスイッチに関しても、交換して一時的に良くなったと感じましたが、結局は水喰いによるプラグがぶりが多かったのではないでしょうか。

真因はクーラントのメンテを怠った自分でしょうね。
とても反省しております。
が、トラブルがピタリと止んだらそれはそれでヒマです。
これが本来の姿なのですがね(´∀`)

さて冒頭に述べたように、あれほど苦しんだオーバーヒートでしたがノントラブルです。
オーバーホール後、思ったことを書いておきます。
素人の発言ですので、あまりイジメないようにお願いします(*ノωノ)

まずは水路です。

リザーバーの絵はありませんw
ヒーターコアのルートは、エンジンの向きと同じ絵がなかったので、室内側から見たようになっています。

全体のフローを絵で確認すると、割とシンプルだと分かりますね。
気を付ける点は

①各接続部分からのクーラント漏れ
②エアセパレートタンクからの漏れ
③ヒーターコアからの漏れ
④ウォーターポンプ軸、ガスケットからの漏れ
 (豚鼻側のガスケットも注意)
⑤サーモスタットの動作
⑥ラジエーターキャップの劣化
⑦水路の詰まり

これだけ疑って問題が見当たらなければエンジンかも・・・(´Д`)
Posted at 2019/11/18 00:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年08月16日 イイね!

排気温度が2

排気温度が2なんだか久々の投稿になります。
セッティングで使用しているノートPCのバッテリーが故障し、新しいPCかWindowsタブレットを購入しようと検討しましたが、貧乏なのでバッテリーを交換するだけにしておきましたorz


で、最近またセッティングをちょこちょこと行っていますが


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( ´Д`)


でももう慣れっこです。
驚かなくなりました。
少しカブリ気味になると、エキマニに残った未燃焼ガスが燃えて1200℃を一時的に超えるようですw


みなさんの記事を参考に手探りでセッティングしていますが、まだしばらく掛かりそうです(´▽`)
Posted at 2019/08/17 23:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未整理整備手帳ネタ | 日記
2019年05月13日 イイね!

コンプレッサの高圧ホースが

コンプレッサの高圧ホースがオーバーホール完了後、久しぶりにヒヤッとする事がありました。
娘を迎えに高校まで出かけた帰りのことです。

外は涼しかったのですが、そこはFD3S。

「そんなの関係ねぇ!」

と言わんばかりの室内温度に負けて、2017年に完了したエアコンを稼働させます。




しばらく走っていると・・・


バシュゥゥゥゥ!!!



(;´Д`)えぇぇぇ!?


凄い音がしたけどなにが起きた?


すると・・・


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ビィーーーーーーーーー!!!



と、FD乗りの宿敵である、けたたましい警告音が鳴り響き、瞬時に水喰いの恐怖がよみがえってきます。


一先ずどこかに車を止めて、エンジンを停止しなくては・・・


ちょっと様子が違うのは、クーラントトラブルに良くある水蒸気モクモクがない事。
エンジン停止後、娘を車内に待たせたままボンネットを開けます。

すると、オルタネーターからパワステポンプ周辺に水っぽいものが飛び散って、テカテカしていました。
でもよく見るとクーラントではなく、オイルっぽい手触り。
直ぐに気が付きました。 これはコンプレッサーオイルだ。(;・∀・)


あ!

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高圧ホースのネジがない!(;´Д`)


緩んでいたのか、見事に吹き飛んでいましたorz

一先ず飛び散ったコンプレッサーオイルを簡単にふき取りましたが・・・

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バナナパイプ下側にべっとり。

今日はもう暗くなるので、次の休日に清掃しなければ(ノ∀`)



コネクタ、ハーネス類にコンプレッサーオイルが付着したところは、一先ずパーツクリーナーを吹き付けましたがブザーが鳴り止みません。

ただクーラントはレベルセンサー位置までしっかりあり、冷却も行えている事から誤作動している事が分かりました。


ほんと、退屈させてはくれない車ですねぇ(;´∀`)
Posted at 2019/05/13 20:14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未整理整備手帳ネタ | クルマ

プロフィール

「しょ、初爆した!ヽ(;▽;)ノ」
何シテル?   04/23 11:26
電機系エンジニアをしていますが、電子もPCも機械もインフラ系も片っ端から身に付けるべく絶賛奮闘中! 生涯現役を目指します。 FD3S を長らく保有していま...
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