いつものように企画していただいたイベントに、何の考えもなしに参加しました。
毎月最低1回は、某イベントの幹事を取り仕切らされているので、用意された企画にただ参加するのは実に楽ですね。
今回は館山の海の前にあるところへ行って、朝ごはんを食べるそうです。
ちょっと距離がありますので、先日空気圧の警告が出た488の調整のため、土曜日に行きつけのスタンドへ。
前輪 210kPa 後輪 200kPa に調整していただき、ガレージへ戻る途中に空気圧の警告をリセットしますが、何度行っても再び警告灯が点灯。
ガレージへ戻り、タイヤが冷えるのを待ってから計測しようと思い、BMWの愛車セットに付属のタイヤゲージを探してみるものの、見つからない。
以前、カリフォルニア30が空気圧警告の誤作動を数回起こしていたので、その対策のつもりで車内にタイヤゲージを装備したまま、そのことを忘れてクルマ売っちゃったのかな?
で、現在所有のBMWの愛車セットを探しにクルマのトランクを開けてみると、それらしきものが収納されるスペースすら見当たらない。
BMWのショールームに電話して営業担当に確認すると、今のクルマに愛車セットは付属していないらしい。
20数年間継続して新車を乗り換えているので、買い替えの際に前回と変更になった事項は必ず伝えるように頼んでいるのだが、相変わらず使えない。
そもそも愛車セットを開封したのって、カリフォルニア30の空気圧誤作動したときが初めてだったくらいだから、そもそも不要なモノだったわけだけどね。
勝手に付属させたり、廃止にしたり、気ままなことですね。
仕方がないので、近所のオートバックスへ徒歩で買いに行くことに。
で、これ買って計測すると、前後共150kPaくらいしかない。
警告灯の誤作動を疑っていたが、GSのいい加減な計測の方に問題があった。
みなさん、GSの言うことはあまりアテにしてはいけませんよ。
ところで計測の際、思わぬ大発見!
右前輪のホイールがこんなことになってます。
全く身に覚えがないし。
形ある物、いつかは壊れる。
ってか、すぐに何かしら壊しているので、慣れている。
で、空気圧の方ですが、またGSに持ち込んでも同じことなので、今度は最も近くにあるBMWのサービス工場へ電話して、
「あ、オレオレ・・・BMじゃないクルマなんだけど、今すぐに空気圧の調整してもらえる?」
と、一応聞いてみると、随分待たされてから
「どうぞおこしください」
ということで、先ほど徒歩で向かったオートバックスの遥か手前にあるサービス工場に、今度は488で向かいます。
なんともチグハグな行動で間抜けだ。
1分後に到着して、丁寧に調整していただき、警告灯のリセットも完了。
さて、日曜日は朝の7時に大黒集合。
どんよりした憂鬱な天気。
珍しく355率が高いです。
ところでイギリスへ旅行していた方から、嬉しいお土産いただきました。
ワタクシの最近の趣味がテニスということで、気を遣っていただき嬉しい限りです。
この時期なのに、ウインブルドンの中へ入ったそうです。快挙!
流石に、ヒトを3人くらい殺しても何とかしてもらえるのではないか、というほどの縁故をお持ちの方です。
大会期間中でもないのに、センターコートを見学してきたなんて、偉業達成としか言いようがありません。
ちなみに、袋の上に写っている棒状の物ですが、色といいデザインといい、とても気に入りっております。
ただ、ワタクシのような庶民には、使い方がわかりません。
ええ、てっきりボールペンだと思っていたのですが、違うのです。
使い方を確認する前に、この方はツーリングへは参加せず、パラリンピックやらボランティアだかがどうとか言って、去って行かれました。
なんかもう、いろいろと次元が違います。
ということで、ついに館山目指して出発です。
大黒出発の模様は、youtubeでご確認ください。
こんな感じで快調に進みました。
このペースならば、1時間程度で現地到着です。
しかし、やはり今日もいろいろありまして、何だか到着時は台数が減っておりました。
なかなか館山らしい風景。
いつも自分のクルマの撮影をし忘れるのですが、今回は1枚だけ撮影しました。
だから何?
って感じの写真です。
こんな風に干物を自分で焼いて食べました。
店内が煙で凄いことになっておりました。
ご飯やみそ汁はおかわり自由なので、2杯目を30年ぶりくらいに卵かけご飯で1膳いただきました。
普段おかわりしなくなったので、夜までずっと満腹感が続き、年齢を見つめることになりました。
帰りは順調に走り、海ほたるで休憩後、解散。
ガレージへ戻り、締め切りの迫ってきた提出物の仕上げ段階に奮闘後、帰宅したところ次男から、
「今日、試合の後の帰宅途中、駅前で出くわしたフェラーリが物凄くやかましく殺意を覚えた。
周りの人たちも、本当に迷惑そうだった。フェラーリに乗っている奴ってみんなバカなのか?」
と詰問されたものの、
配偶者(355売却後の所有車状況を知らない)の前で、次男(488所有のみ既知)に対し、
「ワタクシのフェラーリは2台ともノーマルマフラーですので、そんなにはうるさくないのです。」
とも言えず、確かにバカ丸出しかもしれないと、深く反省することとなり・・・・・・・・・・・・・・・・。
一応、ある結論にたどり着きました。