賞典外ＲＸ－７のブログ一覧

久しぶりすぎる更新ですが、仕事が溜まってきたので、現実逃避するのに、30℃温度差があるところまで来てみました。

とりあえず、ビール飲んで寝ちゃって、翌朝、早速怒られましたわ～

明日は、レーシングカート乗りに行きたいけど、そんなこと言ったら怒られるんだろうな～
と思いながら、観光タクシードライバーを頑張っていますわ～

１週間前の夜１０時から家内会議が行われまして
第一号議案『新規競技車両の購入』と
第二号議案『S１５シルビアの廃棄』についての審議がありました。

発案者からの丁寧な説明が行われている中で、
家長より「それって今の車検切れたら、その後どうするの？」「継続車検とか税金はお小遣いからでやりくりするんでしょ？」
と、いきなりバズーカー砲を打ち込んできまして、
「いや～それは逆に何とかならないの？」と曖昧な返答をしてしまったのが運の尽き。
第一号議案は即刻廃案となりました。
その為、第二号議案を通してしまうと、ある意味ゲームオーバーなので、自ら取り下げました。
今後は、家内予算委員会において第三号議案『S１５シルビアのレストアのための補正予算案』について審議を行う予定となっております（自分の中で）

ということで、前回のブログに書きました、手土産の生産にかかりたいと思い、今更ながら畑を耕し始めました。



ここの畑を耕すことで家長へ印象アップ→→Gポイントの獲得に繋がっていきます。
ちなみに6月は、ゴルフと全日本ジムカーナ（砂川ラウンド）の観戦を計画（家長承認済）しているため、Gポイントはほぼ底付き状態であります。
手土産の生産次第は、でGポイントが大幅に増えることも考えられますので、頑張って育てたいと思います。


まあ、そんな感じで楽しく過ごしています。
いや、ほんとに楽しくやってるんですよ。

あ、最近３列シートの車も探し始めました。
遊びの車探してるだけじゃ怒られますからね～

ジムカーナの大会に出たい！！



とは言っても、先立つものもね～し、クルマもね～、Gポイントもね～、と吉幾三状態な今日この頃です。

地区戦のリザルトとか見ていると、大会に出たいな～って気がしてくるんですよね～
だけど、シルビアは風通しの良いボディー状態から何にもしてません。
というか、我が家の総理大臣兼財務相へ陳情したいのですが、私の中で復活までのストーリーが書ききれていないので、先に進まない状態です。

まずは、陳情先への手土産として、今年も農作物を作るところから始めようかと思います。
そうなると、陳情するのは少なくとも夏以降（ピーマン・トマトとか）ですね・・・
それで足りなければ、秋に枝豆と共にビールを送ることにしますかね。
だけど、　ビールは飲まないと思うので逆効果でしょうね～

まあ、そんな感じで楽しくやってますよ。


誰かダブルエントリーさせてくれる人、随時募集中です。
駆動方式は問いません。

ダブルエントリー特典としては・・・
・タイヤ交換のそれなりのお手伝い。
・上記以上の重作業時には、安全監視役として周囲の安全確保に努めます。（見てるだけ）
・大会時に集中力が乱れるほどの無駄なトーク。
・必要以上のタイヤウォーマー役もしくは、無駄なブラックマーク作成によるタイヤ浅溝化。
・それなりのドライビングアドバイス（あそこは、もっとドーンと行くとか）
その他、ご希望に添えるよう努力だけします。結果は求めないでください。


ということで、６月あたり誰か私を砂川に連れてって～

そもそも外出許可が出るのか分かりませんが・・・

最近、温かくなってきて、雪解けも進んできたので、シルビアのエンジンかけたりしてみました。
で、左リア側のボディーを見ると良い感じに塗装が膨れてきた箇所があったので、
長靴で優しくトーキックしてみたら、良い感じの穴が開きまして、
ボディーの中から落ち葉や土がいっぱい出ていました～！！













こうやって、クルマは土に帰って行くんだな～って勉強になりました。

今ならうちのシルビアのボディー加工は、手足を使えば簡単にできるようです・・・

あ～
どうしようかな～
とりあえずグリーンジャンボが当たる前提で妄想して連休を過ごしています。

子供に英才教育をするためには、お父さんにも知識が必要です。
ということで、子供がいきなりPN車両のラベリング規制ってどういうことなのって聞いてきたら困るので勉強してみました。

ジムカーナのPN車両って最初は、SタイヤもOKだったんですよね？
スピード車両規定では、PN車両のところでもラベリングという言葉は出てきません。
当初は、それがそのまま全日本の統一規則にも使われたんでしょうね。

で、Sタイヤじゃデミオのドラシャ持たないしとか何とかで、縦溝規制を作ってSタイヤが走れないようにしたような気がします。私の感想では。
この時点で、R1Rも縦溝がないということで使用できなくなりましたね。



その後、男前過ぎるこんなタイヤとか



８６レース用のタイヤが出てきて



ジムカーナまで８６レースのタイヤ戦争に巻き込まれそうになっていたので、
ラベリング規制というのが出来たんですよね。きっと。私の感想でわ。

って、８６レースのタイヤって、
これって０２Gか？というくらい攻めてますよね。


もう殆ど変わらないような感じですね。


そんなこんなで、今の（JAFのHPにある2015年）全日本の統一規則では、
転がり抵抗C以上、ウエットグリップｄ以上的なことが書かれてますね。

で、トーヨータイヤのHPを見て、R1Rのカタログを見ると、
転がり抵抗C、ウエットグリップｂでした。
2015年にPNクラスでいっぱい使われた、７１Rとラベリング制度上では、殆ど同じな気がします。

ということは、縦溝という規制が無くなれば、R1Rは使えるんでしょうね。
縦溝がないと、よくタイヤメーカーのHPに出ている、接地のイメージとかが違うんでしょうかね？
実際の消しゴム具合（摩耗具合）ってどのくらい違うんでしょうね～？
よくわかりませんが・・・

ここら辺は、色々と規定を作る際に議論されているんでしょうね～
（以前は、グリップしすぎるとかあった気もしないでもないですが、もう他のタイヤが追いついてるというか追い越しちゃってるかもしれないし、もう許してあげてもいいんじゃないのっていうか許すも何もないと思いますが、そんな感じに個人的に思ったりもします、AD07、RE-01R、Z1☆しか使ったことないですが・・・）

なんか、子供に聞かれてもうまく答えられそうにないので、しばらくは、クルマを見て喜ぶ位の教育にとどめておきましょうか。

その教育にうってつけなのが、ジムキタ雪遊びですかね～
と、今週末のイベントをひっそりと周知してみました。