今日は、8月から数えて五回も物欲を我慢した。
とあるエアーソフトガンを購入しました。
ハンドガンでは、初の台湾製なので事前情報バッチリですv(^_^v)♪
さて、チェコ製の銃と言えば
オートマチック拳銃の究極の完成系と当時言われた
CZ-75(初期型のショートレイル)が有名です。

>↑画像は手持ちのコミックより
私も、過去に某社の固定スライドモデルとガスブローバックモデルを持ってました。
外観は、仕上げはともかく固定スライドモデルの方が薄く本物に近かった様ですけど。
(無論、ガスブローバックモデルも強度のギリギリまで薄かったですが(^_^))
で、
最近のCZ社も時代の流れに沿った新しいモデルのエアソフトガンが出たので
8月位から、目星をつけておりました。
その後、物欲を抑えること五回(; ̄ェ ̄)
6回目も欲しかったのと、事前情報が揃ったこともあり、遂に購入しました。
買った商品は、コレです!

KJワークスのCZ−P09です。
台湾製は、近年凄く品質が良くなってきてましたし、
色々な条件が重なり、10年以上前の国産メーカー並みに勢いを感じていました。

代理店経由とは言え、保証書も付属するようになった点は
買いやすくなっていると思います。

外観は、こんな感じです。
今風のオートマチック拳銃ですね〜d( ̄  ̄)
元のCZ−75が、ガバメントの操作系を引き継いでいるので
コンセプト的に近いのは、XDM−40かな?
で、肝心のアレです。

そうCZ-75は当時、装弾数15発のダブルカラム式のマガジンを持った拳銃としては
シングルカラム式の薄いグリップを持ち、未だに握りやすいガバメントと
良い勝負な位持ちやすかったんです。
(エアガンの場合はガバ比べて凄く良いとは感じなかったかな?同じ位握りやすい感じですね〜)
で
P−09は?と言うと

非常に握りやすかったですv(^_^v)♪
特に親指と人指し指の辺りが薄くなっていてええですわ〜
手持ちのベレッタPX−4やグロックなんて目じゃないです。
〉ベレッタは、トリガーフィーリングが好みなんですがw
ガバメントベースのMEUピストルと良い勝負です。
さて、べた褒めしましたが(; ̄ェ ̄)
この銃も、欠点があります。
はい、日本の法律に合わせ低圧力のマガジンバルブが装着されてますが、
このバルブが、非常に曲者らしく
2秒ほどで、ガスチャージが逆流してガスが満タンになった様になり
26発分も、ガスが入りませんWWW
重量にして4〜5g位しかガスが入りませんwww
本来ならこの三倍くらいは入る構造なんですがw
噂通り、一緒に購入した予備マガジン二本も同じ症状です。
銃はいいですよ?
ですが、このままではゲームにも使えませんし
コレから寒くなると思うと、せめて
この倍くらいは、入って貰わないとね〜( ̄◇ ̄;)
そこで!

バルブの調整です。
とある方が、調整方法についてブログで公開してましたので
削りました。
バルブのメイン部分をバラして、0.45mmほど削ると!
逆流は収まり、20秒程で三倍近い量が入りましたv(^_^v)♪
さて、明後日の試射が楽しみですわ〜
ではでは〜
Posted at 2014/10/02 02:54:41 | |
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