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JZX100改乗りのブログ一覧

2016年06月28日 イイね!

オートゲージってどうなのよ。

スポーツ走行したい人はたくさんいるよね。

スポーツ走行ってエンジンを使えるだけ使うような走りをすることだよね。

例えば、8000まで回ってピークパワーが6200ならシフトアップした時にそこに乗るように8000でシフトアップしたいよね。

まあ、回転数をあげようとするチカラ(トルク)のピークに持っていくって考え方でも良いんだけどね、


逆に言えば、1Jなんかだとピークパワーは6200.ピークトルクは2400で、レブは純正ECUでは7000に設定されてるのでピークパワーに落ち込むようにシフトアップしようとしても7000でレブっちゃうのでピークトルクに落とし込むようにシフトするかフルコンなどでレブを8000に変えてやるとかしないといけませんね。





まあ、そんな小難しいハナシはどーでも良いんですよ。





とりあえず、エンジンいっぱい回すと水温や油温がアッチッチになりますよね。

そーすると、エンジンは壊れちゃいますね。





ちなみに、エンジンの冷却は水(いわゆるクーラント)とエンジンオイルによって行なわれていますよね。

まあ、実は単純に冷却って意味ならクーラントより真水の方が冷えるんですよね。なぜクーラントなのかは不凍液って言うように真冬でも凍らせないようになっているのとエンジン内の水経路を錆びさせないためなんですね。(エチレングリコールが入ってますよ。いわゆる産廃です。ドブに流しちゃダメよ。)




そんなこともどーでもいい!


えー、スポーツ走行しようとすると要するに温度が気になりますよね!!!

え?純正で水温計があるじゃないか!って?
アレ、JZX100では水温に連動せず120℃で一気にHになるようですよ。(新型解説書より。)


そんなんじゃただのエンジン終了のお知らせでしかないですよね?

だから、水温や油温に連動して示してくれる後付けメーターを付けるんですね。。



ええ、まあ見た目がカッコいいからって、時計や湿度計や電圧計を3連メーターとしたり、NA車なのにブースト計付けて下半分しか動かない!ってクレーム付けたりする遊びも楽しいですけど。。。


とまあ、そんなこんなで後付けメーター付けますよね?付けたくなりますよね?

どんなモンがあるのかと、、、
いろんなところから出てますが有名どころだと、


TRUST(Greddy )やHKS、絶版?大森メーター、メーターの中のメーターDefi(日本精機)、安さでは他の追随をゆるさないメイドイン台湾!オートゲージ、などが有りますよね。





で、やっぱりDefiが欲しいわけですよ。
でも、やっぱりコントローラだけで3万、他各メーター1つで3万っていう子はなかなか学生や少ないお小遣いのお父さん方には辛いですよね。

安く後付けメーターが欲しい。

そんなみんなの願いを叶えるのがオートゲージですね!



でも、目的は何かしらの温度を測ること。

外が0℃の日にエンジンかける前から水温が80℃を指すようなポンコツでは困ります。








まあ、こんな前振りしたんだから、水銀温度計と一緒に煮込んだり冷ましたりというテストをしたんだろ??
とお思いでしょうが、





ええ、そんなことはしてませんw







じゃあ、実際どうなんだ?って思いますよね。

ええ、私のクルマ、パワーFCを付けてるんですよ。
その中に純正水温計の読む温度を表示できる機能があるんですよ。



つまり、トヨタ自動車が純正採用したセンサーVSヤフオクで980円で売っている汎用水温センサーですよ!!


ええ、その結果、、、




ダッシュボード上のオートゲージ水温計83℃
オーディオ横のFCコマンダー82℃

という結果になりました。



そのズレたるや1℃。

ちなみに、0℃〜98℃まで行ったことがありますが、基本的にオートゲージの方が1.2℃高いくらいです。

まあ、たぶんこの1.2℃の差というのも理由があると思います。
というのも、純正水温センサーはエンジン内部、後付け水温センサーはエンジン→ラジエータ間にあります。
つまり、純正センサは冷却途中の水温、後付けセンサはエンジンを回りきって全ての熱を受け取った水温を示します。この差が1.2℃だと思います。






というように、オートゲージも精度的にはそんなに酷い差は出ませんでした。
ちなみに、油温も水温に連動する形で動いているのでそこまでの差はないと思います。



以上より、そこまで不安に思ったりする必要はないと思います。
実際120℃の時に86℃とか指されると焦りますけど、そのようなことはなさそうです。


PS.ちなみに、0℃〜98℃まで試したとありますが、これはサーキットでのドリフト時も含まれます。
私のクルマの場合、ラジエータはKOYO銅3層でサーモスタットはおそらく純正なので、街乗りは86℃まで、ドリフトでレブ当てたり日光三発したりしても100℃までいきません。

おそらく、1JZGTEで純正のラジエータの場合、街乗りでエアコンオフ走行風ありで91℃、止まると93℃、エアコンオンで96〜100℃くらいだと思います。



ちなみに、パワーFC(エンジン内部)が68℃くらいになるまで後付けメーター(ラジエータ手前)は動きません。
これはおそらくサーモスタットが閉じておりエンジン内部でしか循環してないからです。


さあ、みんなオートゲージのメーターを買おう!!!(オートゲージさん、宣伝しときましたよ!いつでも宣伝費振り込んで頂いて大丈夫ですよ!笑)
Posted at 2016/06/28 23:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月28日 イイね!

近況。。。

私事として、就活(といっても公務員試験)がひと段落しました。

次は9/18の地元市役所まで試験はありません。

この間は、地元市役所に向けた勉強をしながら、公務員が受からなかった時のための民間企業の併願をして内定を取っておかねばなりません。

もう大手メーカー(トヨタ(株)や日産(株)など)やいわゆる文系の花形、金融証券保険外商は採用が終わってしまっているので、地元ディーラー(いわゆる営業マン)とか回ってみますか。。。




さて、

今更ながら、僕とこのクルマとの歴史(修理歴w)でもまとめて書きますか、
短い1年間ですが、よくもまぁこんなにも壊れてくれたもんです。







まずは、

No.1 個人売で買って帰る時(2015/7/1)ノリノリでワンオクを聴いていたのに翌日に沈黙したオーディオ。


そう、トヨタがハイソカーだからとか高級車だからというノリで付けてくれたライブサウンドシステムとかいう「わざわざ壊れる部分」を増やしてくれるいらないシステム。


基本的にこいつは死にます。笑
友達の前期車も死んでました。

ライブサウンドシステムとはよーするに純正ウーファーを鳴らすためのアンプです。


と、それだけなら良いんですが。。。

オーディオ電源は一旦ここを通り、オーディオへ行き、オーディオからの音声信号はまたここへ戻り、各スピーカーへと配線されています。






つまり、こいつがダウンするとオーディオラインが全てダウンします笑

なので、、、
こんなやつは撤去して、オーディオ電源はオーディオへ、音声信号はスピーカーへ直結してやれば良いんです!!笑
(自分は電源もオーディオもハンダで付けてます。自分はオーディオに関しては鳴っていれば良いやくらいなので配線のスケアとかアーシングとか興味ないので普通車のように繋いだだけです。やりたければアーシングやらプラシングやらすれば良いと思いますよ。まあ、でもどうせ鳴らす音源がmp3のような圧縮ファイルじゃ意味ないですけどね。)


と、まあ、これでシンプルな配線で故障の不安はなくなるし、今後のトラブルシューティングも楽になりますよ。(オーディオ裏のところはギボシです。)
アンプ分軽くなるしね!!(フル内装で何をいってんだか、)








No.2 買って来てから3日目、「チェイサーって速えな!パワーはあるな!よし、ハンドリングはどうなんだべ?」とちょっとロールさせた結果、家で車から降りた瞬間、車高調から聞こえるガスの抜ける音。
そう、風前の灯火な車高調が死んだ瞬間。

ええ、そのままヤフオクでDmaxの車高調を即落しましたよ、ええ(T_T)(T_T)








まあ、車高調も整備手帳たくさん上がってますよね?

とりあえず、両輪(必ず両輪!じゃないと、スタビ効いてロアアーム下がりませんよ。片側づつやるならスタビリンク外してくださいね。)ジャッキアップして、ロアアームとの締結のボルトナット(17-17)抜いて、アッパーマウントのナット(12)3つ外せば知恵の輪で抜けます。
あとは交換するだけ。
足回り系なので1G締めを忘れずに。















No.3 なぜ、そうなる!!?どんなおでぶさんでもそこ潰せないでしょ!?なブリッドのセミバケ。

買って来たときから運転席のセミバケはこの状態でした。




どんな座り方したらそこ潰せるの、、、
どんだけケツデカイの、、、
前オーナーさんは70kgくらいの男性。とてもそうなるとは思えない。前々のオーナーがお相撲さんだったのかも知れません。

というわけで、R32のとき使ってたRECAROのセミバケ(SR2)に交換。

JZX100のRECAROレールは持っておらず、元付いていたのもブリッドだったので、買わなきゃいけないかと思いましたが、、
ブリッドのレールが新企画ブリッド(RECAROとの共用を図ったもの)だったためブリッドレールに付けられました。

また、同時に32で使っていたSabeltの4点シートベルトも付けました。
後ろ2本は後部座席のシートベルト取り付けボルトをSabeltのボルトと入れ替えます。
前2本はL字ステー(肉厚のあるもの)をシートレールに挟んで付けます。

No.4 修理?じゃないですけど、エアバック警告灯撤去。
同時に、ハンドル交換(純正→ナルディ不明)と助手席エアバック撤去もしました。

警告灯類はメーター外して取ります。
まずは、内装剥がしなどでオーディオパネルとキーシリンダ周りのパネルを外し、メーターフードをプラスネジ2本?で外せばメーターがプラスネジ4本で留まってます。
あとは外したい球を抜けばOKです。

ハンドルは左右のトルクスネジを外してホーンとエアバックを外して、センターボルト(17)を外してこじれば外れます。
外したら別途購入したハンドルボス(ワークスベルなど)を付けて好きなハンドルを付けます。
僕はヤフオクでJZX100用で一番安いボス(ワークスベル)を買ったら、機械式エアバック用でした。(てか、そもそもJZX100に機械式エアバックの設定ってあるんですか?ワークスベルさん。ディーゼルグレードとかですか?笑)
なので、ボスが一回りでかく、エアバックカプラーに当たり付かなかったので、エアバック有用と見比べて邪魔な部分をサンダーで飛ばしましたw(もちろん、メーカー保証や車検でなんと言われるかは分かりませんよ。自己責任で。)

助手席エアバックはサーキットで刺さった時炸裂すると、エアバックがフロントガラスを割ってくださるので殺しました。(グローブボックス外せば取り付けボルトが見えます。カプラー抜くだけでもOK。)
ちなみに、新型車解説書を読むと後期からエアバックのデパワー化がされてます。笑
たぶん、ちょっとの事故で顔周り変えるだけで済むのに、エアバックがフロントガラスを割ってくれた事例がたくさんあったんでしょうね、、、笑

No.5 車体真ん中あたりに突然現るナゾのオイル跡。

ミッションのエクステンションハウジングエンド(プロペラシャフトが刺さるところ)のオイルシールが死にました。(放置中。パーツは持ってます。)

No.6 フロント足回りからイオン発生。(気持ちがリフレッシュしたりはしません。むしろ、イヤになります。)

走り出しやシフトダウンの振動で左フロント足回りからパキンッという音が出ました。


テンションロッドは1月にJZX110に交換しており、おそらく、JZX100のウィークポイント、ロアアームのボールジョイントだろうと思い、ナックルから外して、動かしてみると、ボールの抵抗なくスコスコ動き、縦方向にもコクコクしているのでこれだろうと交換したが直らず、アッパーアーム交換で直りそうなので、クスコのアームを買いました。来月中には付ける予定です。


こんな感じで着々と修理してきましたよ。
どんどんどんどん壊れてくれるので(T_T)

あ、大事なことだから、もう一度言いますね。。
たくさん「修理」してきたんですよ。。


え?
チューン???
なんですか?湾岸ミッドナイトでもやってるんですか??

ええ、チューンなんてかっこいいことできませんよ、
私がやってるのは修理ですよ笑





はあ、いろいろパーツ変えて、どんどん調整可能箇所は増えたは増えたけど、やっぱり考えてみたら、トヨタ(株)の商品開発の偉いおじさんたちが考えに考え抜いた純正のバランスを壊してるだけなんだよな。。


乗りやすいクラッチや山の上でも雨の日でもグズつかないエンジン、5000キロごとに純正オイル変えればいいエンジンオイル、一生変える必要なんてないデフオイルなどなど、やっぱり純正が一番考え抜かれてるんですよ。



とか考えても、もう一度足を踏み入れてしまった手前、いまさらフルノーマルに帰れません(金銭的にもw)

さあ、今はない金でもやり通すぞ。




就職したら、
TD06-25G
Dジェトロ化
サード555インジェクタ
サード燃ポン
ターボスマートウエストゲート

LINK仕様で450馬力位にしてドリフトだ!!笑



PS.アッパーアーム変えようとボールジョイント外そうとしたら、またタイロッドエンドプーラーこわしました。
ほんと、18万キロの車体ハンパないです。

さて、困った困った。
Posted at 2016/06/28 18:58:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月18日 イイね!

VVTi稼働の兆し!?

VVTiについて、いつだかABSパルス入れてやりゃ動くんじゃね?ってお話をしましたね。。

ただ、その話の最後で間違ってもなにも考えずにABSパルスをECUに入れちゃいけませんよ。と注意書きしました。

まあ、たしかに車速センサーのパルスもABSのパルスもパルスはパルス、、、

ゆーてしまえば、0と1、onとoffの幅を読んでるだけなんですよね。。。

でもね、そのパルスの信号電圧が5Vなのか12Vなのか、有効電流でECUをクラッシュさせないか、というところまでは分からず、確証が持てませんよ。。。

ということです。。。







で、今回、JZX100の整備書、新車解説書、電装図一覧を手に入れました。

僕は前のR32もそうですが、所有したクルマはパーツリスト、整備書、電装図は必ず揃えます。

整備書があれば、正しい整備の手順、戻せない時のお手本、正しい締め付けトルクがわかりますからね。

電装図も、燃ポンなどは逝きやすいにも関わらず、なんちゃらモジュレータだのなんちゃらレギュレータだの、いろんなブラックボックスを通りながらモーターまで電装されているので、その一つ一つを追うためには必要なんですね。(まあ、漢のバッ直リレーでトランクにミンミン蝉を飼うのも楽しいですがw)


とまあ、そんな感じで手に入れたわけですよ。。。


そしたらですね、、、

まあ、電装図を見る限り、AT車速配線とMT車速配線は前のブログ通りであってましたよ。

一番正しいやり方はMTセンサー→メーターx9→メーターx10→ECUG12でMTセンサーを活かすんですよ。









で、、、
んじゃあ、ABSパルスはどーなんや?と調べてみると、ABSパルスは36パルスだそうです。(センサー出力はね。)

だけど、なんとABS&TRCコンピュータのなかで4パルス変換されてメーターD9に入力されているそうです!!

そう!メーターD9まではATもMTも同じ4パルスの信号がそれぞれMTセンサーからとABSセンサーから来てるんですよ!!!笑





てことは!!!

あとはメーターD10からECUG12に入れてやればいいだけなんです!!?






うーん、こんなんでVVT動くんならみんなやってるよね、、、(^_^;)

てことは、やっぱり動かないんだろうねぇ、、、



これで万事動けばそれで良いんですけど、一応予防として、以下の方策を考えてあります。。笑



MTからの変換パルスでは動いて、ABSからの変換パルスでは動かない、、、?ってことですよね。

てことは、ABS変換パルスはECUが読めないくらいパルスが弱いってことだと思うので、手持ちのpivotのスピードメーター(リミッターカッター)に一回入れて、リミッターカットパルスに変換してから入れてやろうと思います。


これでECUに入力されるのはABS変換パルスを元にしたpivotによりリミッターカットされたパルスです。

これなら、出力足らずで読めないこともなく、リミッターカットも出来る(パワーFCなんでリミッターなんてそもそもないですけどw)ってことですね!!


これなら車速センサーを買わずに済みそうです。

そのうち、やってみます。。。(パワーFC飛んだらどうしよう(T_T)笑)







Posted at 2016/06/18 15:23:45 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年06月15日 イイね!

CUZCO ネガティブアッパーアーム

結局、カザマの延長ロアアームでは異音は解決しませんでしたよ。。。





ロアアームとタイロッドエンドで結構な出費だったんですけど、残念ですね、、

まぁ、キャンバー付いたし、結局ボールジョイントも死んでたので良いんですが、、









で、ハブガタを確認(ジャッキアップしてウマを掛けて車体が揺れないようにして、ホイールのスポークを手で持って揺する)したんですが、ハブガタではないことがわかりました。







ということは、残りはアッパーアームしかないということで、確認のためにサードリンクを持って揺すってみるとアッパーのボールジョイントにガタがありました。










なので、、、



CUZCOのアッパーアーム頼んじゃいました!!^_^

メーカー定価は35000円?
ヤフオク底値は28800円+送料?

なので、みんな御用達の平野タイヤで頼みました!(送料込24688円!!!)

やはり、平野さんは安いですね!!笑







そのうち、取り付けますので、、、、

今度は整備手帳書きます、、笑

Posted at 2016/06/15 20:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月09日 イイね!

VVTiについて。

まぁた、めんどくさいお話ですよ。。。
でも、載せ替えした方でこの方法を試した方がいらしたら教えてくださいm(__)m




以前上げたブログでも書いたように私のチェイサーはJZX100 ツアラーVのAT車をMT載せ替えしたものです。

その際、MT周りの配線処理は、バック信号だけ処理し、他(ニュートラルスイッチ、パーキングスイッチ、車速信号)に関しては触るのが面倒だったため、MTECUで制御していたようです。


これはイカン!といろいろ調べた結果、、、



AT車は、AT→ECU(spd1)の車速信号とABS→メーター→ECU(spd2)の車速信号の2系統を持っている。(1.2は便宜上です。)
MT車は、MT→メーター→ECU(AT車のspd2とは違う位置。MTECUの28PINカプラーの12番)の1系統のみ。AT車のspdの2箇所はダミーで読んでない。)


というところまではわかりました。




また、MT車速センサーの出力は4パルスであり、MTECUは8パルスしか読めないので、メーターに入れることで4→8に変換している。ということもわかりました。







ちなみに、MTECUを使ってしまえば、この配線処理をしないでも、ストールはしませんし、ABS信号のおかげでメーターは動きます。


ただし、メーターの拾うABS信号はフロントのみなのでリアタイヤが空転してる場合はメーターは動きません。
(じゃあ、純正AT車は車検のローラーどうしているんだ?という質問があると思いますが、純正AT車ではAT信号とABS信号がABS.TRCコンピュータの中で複合的に処理されてますのでリア空転でもメーターが動きます。)




ちなみに、私のクルマはMT車速は生かさず、リア空転でもメーターが動くようにと、リアABS信号をメーター配線するという無意味に涙ぐましい努力がしてありました。。。(そんな小細工するんならMT車速生かせや!💢w)




現状、私のクルマのミッション(JZX110用R154)には車速センサーがおらず、R154用ではない何用かわからない機械式メーターケーブルでメクラされています。


この場合、普通の人ならR154用の車速センサーを買って、MT→メーター→ECUに入れてやると思います。

でも、お金掛けずに直せたら幸せですよね???笑


で!!!

思ったのが、ABS信号(ミッション回転数に準拠するリアABS信号)をMTECU(28PIN-12)に入れてやったらどうなるのか?ってことです。

MTECUは8パルスしか読まない、MT車速は4パルス、だからメーターで8パルスに変換する。
だったら、リアABS信号→メーターで8パルス変換?→MTECUでも動くんじゃないですかね???



だれかこの方法をやった、もしくはそうなっているJZX100載せ替え車の方いらしたら、教えてください。(パワーFCの車速が動くかでお願いします。VVTの稼働はディーラーの診断機でないとわからないので。)




このブログを見てる方いらしたらよろしくお願いします。m(__)m


※間違っても、今私と同じMT車速センサーナシの方で、なるほどそうすればタダで直せるかもしれないな!とやらないでくださいね。
ヘタしたら、ECU飛ばしますよ。。。
Posted at 2016/06/09 01:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「久方ぶりにログインしたら、なんか真面目なコメントが来てて嬉しかった。

放置してる間に、TF06タービンで480馬力、トルク68キロになりました。
LINK制御、めっちゃ優秀ですよ。」
何シテル?   04/03 21:41
過走行のJZX100に乗ってます。 なるたけDIYでやってます。 ドリパ、日光、茂原あたりに出没します。 就活生なので今年はあまり走れませんが、よろし...
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