アーキュレーマフラー取り付け その2
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アーキュレーマフラー取り付け、その1からの続きです。
打合せの後、作業に入ります。
作業は、当時の担当さんと、
数ヵ月前?に入ったばかりのKさんで行ってました。
(新人さんは、その後直ぐに辞めちゃいましたがね😓)
(注)工場内は安全上、オーナーさんの立ち入りはダメなので、(当たり前ですが(^_^;)
作業風景の撮影は工場のギリギリ外から、許可取って行いました。
さて、純正マフラーは、
触媒の後ろのフロントパイプから、リヤのサイレンサーまで
一体物なので、そのまま引っこ抜く、とは行かない感じです。
デルタリンクのトーションバーを外したら簡単には行きそうですが、それでは余計に時間が掛かり、意味がありませんね(^_^;)
2
結局、リヤのサイレンサー側のパイプを、サンダーで切断して外す事になりました。
まあマフラーカッター部分は、ipdマフラーカッターを着けた際にカットしていたので、マフラー自体は廃棄するつもりでした。
持って帰ってもゴミになるだけだから。。。(-_-;)
サンダーの火花が、タイヤに当たらない様に段ボールを咬ましてくれました。
じゃないと、火花でタイヤ溶け?ちゃいますもんね。
ある程度カットしたトコで、
Sさんが
「エアーカッター(みたいなヤツ)使います?」
と持ってきて、あっさりとカット出来たので、
最初の見積もりで言われた、
「マフラーが固着してたら、最大18000円の工賃かかるかも?」
の予定より、早く作業が進行しました。
3
取り外しは流石に1人ではムリですよね(^_^;)
2人がかりで引っこ抜きます。
結構重そうです(^_^;)
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外した、純正マフラー・センターサイレンサー部分です。
腐蝕とかは特にしてない感じです。
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サンダーで切断した、リヤマフラーの部分です。
14万キロ到達しましたが、
まだまだ使えたかもですね。
240とか940に比べると、使用環境にも寄りますが、
耐久性はありそうです。
240や940はセンターアーチパイプや、リヤサイレンサー、エンドパイプは結構腐蝕して交換していますね。
実質、98年くらいからエキゾーストキットで一度リフレッシュする事をディーラーでは薦めてました。
ただ、凍結防止剤とか冬に食らう地域で使用している車両は
寿命が短いかもしれませんね。
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装着後のサウンドは、
850の純正マフラーと似た様な、でも純正より大きな重低音になりました。
個人的な感想ですが。
翌日、ディーラーに入庫時、皆さんから「良い感じに音、変わりましたね~(*^^*)」と言われました(喜)
高速走行では、正直あんまり解りません(^_^;)でした。
下道でのエンジン始動時、発進の際の音の変化は
劇的に変わりましたね。
良かった良かった☆
7
追記:ヤフオクの中古出品を見ていると、ステンレスマフラーとは言え、各所で錆は発生している様なので、
持ち込みで耐熱ペイント(シルバー)を買いました。
釣りゴムを釣る部分とか、マフラーパイプの結合部分とか。
満遍なく塗ってもらいました。
マフラー脱着・取り付け工賃は、最大かかる見積もりよりは安くして頂きました。15000円
今回追加で作業依頼した、耐熱ペイント塗装は、
工賃2625円でした。
3分の1、残った分の耐熱ペイントは、4/1 VCで処分しました。
有効活用してくれると思います(*^^*)
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