カプラー内のスリーブ粉砕(クーリングファンリレー)

コルゲートチューブの各所巻き直しに伴い、

6年前に
クーリングファンリレーの交換時に気づいて、
そのまま放置していた
カプラーの確認
↓
写真の【クーリングファンリレー】に刺さる、
3ヶ所のカプラー。


テープ貼ってある
真ん中のカプラーが、今回の課題。

丸端子の2ピンカプラー。
(新車時からのマーキング有り)

丸端子の外回りに
スリーブが巻いてあるのですが…………

経年劣化で
スリーブは既にボロボロに砕けてる有り様。


＊ドンドックスさんに電話して確認しましたが、
850 875系(他940、960もたぶん同じリレー使ってる筈)では、

だいぶ以前から、
ここのカプラーのスリーブ粉砕は
多々起きている様です。

カプラー戻す時に
完全に分離してしまいました。


そのままカプラーを刺しても、
ターミナルが下へ押され、
リレーの端子に刺さってません。
(当然リレーは機能せず、ファンが動かない
これはこれで問題あり。)

端子は汎用のターミナルでも
何とかなりそうですが、

このままでは普通に戻す事も出来ないので、

ひとまず、
端子は直接ラジペン使って
繋げ直し
カプラーはそのまま被せておく形に

カプラーの新品に
スリーブが着いてくるかどうかで、
今後どう直すか決めます。


今回は
端子根元は結束バンド固定、
更に、コルゲートチューブを新しく巻いて、
応急措置。
(脱落、接触不良によるショート予防)

その後、
ガススタで洗車のついでに、
30分走って、
ファンの動作確認。



このリレーのカプラー類については
別レビューに追加しました。
👇️
http://minkara.carview.co.jp/userid/2055417/car/1558358/10509768/parts.aspx


http://minkara.carview.co.jp/userid/2055417/car/1558358/10509953/parts.aspx