オドメーター球交換(2021.12.4)②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
前回①からの続き。
メーターパネル上に隠れている、
T25のボルトを、トルクスで外します。
2023年、
ダッシュボードの受け部分破損により、
左側のボルト脱落、
ダッシュボード内に落下。
2024年〜、ボルトは外した状態です。
2
次に
グローブBOXを引き出す為、
印のT25ボルトを
トルクスで外します。
写真上側の印の更に上にも、
ボルト✕2が隠れています。
(アッパーパネル側)
忘れ易い場所なので、
アッパーパネル側のボルトは
先に外しておきましょう。
(戻す時にも、先に取り付けましょう。)
3
*丸印が、
前述の隠れているボルトです。
ボルトを必要分外したら、
手前に引き抜けば、
グローブBOXは外れる筈、なんですが、
右側が何かに引っ掛って
中々外れない😟😟😟
その内
矢印の所がバキっと逝きましたー。
グローブBOXの左右上を止めてる、
ボルト2か所の部分も、
過去の作業で割られてるので、
(結構、こういう部品の割れは
割れてて当たり前なのか、
ディーラーや専門店では伝えてくれません。)
ご自身でDIYやられる方は
こういう部品の割れの有無は
予め確認しておくと良いと思います。
4
グローブBOX下の
アンダーパネルは
以前プラスネジで固定していましたが、
1年以上前から
脱落しかけてる兆候(隙間)がありましたので、
確認すると、
お約束の部分に割れが………
アンダーパネルは
以前、レイクウインドさんで調達した
スペアのパネルに交換しました。
5
グローブBOX本体を引抜いたら、
エアバッグモジュールを固定している10mmの六角ボルト3箇所を外します。
真下にステーがあるので、
ラチェットが入りにくい場合、
(短いエクステンションロッドを
所持していない場合)
メガネレンチの10mmでも
可能です。
2024.2.17のメーター球交換を
主治医でお願いした際、
取り付け部分1箇所を修正したとの事。
6
助手席エアバッグのコネクタを抜く前に、
必ずバッテリーのマイナス端子は
先に外しておいて下さい。
今回は
バッテリー交換と同時進行の為、
古いバッテリーを外しました。
7
バッテリー外した後で、
(もしくは、マイナス端子外した後で)
助手席エアバッグの、
緑のコネクターを抜きます。
これで後は、
ダッシュボードアッパーパネルを
脱着するのみ。
8
ダッシュボードアッパーパネル左側を、
やや上方向に持ち上げながら、
(エアバックモジュール裏の
ブラケットがある為)
手前に引くと簡単に外れます。
取り外す際は、
ダッシュボードアッパーパネルの、
助手席側裏にエアバッグモジュールが
着いていて重くなっているので、
助手席側から上げて
モジュールが抜けた時点で
運転席側を外し、
アッパーパネルを助手席側から引き出すと
やり易いです。
*この辺りは
他の方の記事を参考にしました。
ここまでの破損被害🤯
オーディオパネルの角のウッド剥離。
(剥離したウッドが反っていたので、
修復不可と判断し、そのまま放置。)
→数年内にダッシュボードロアを
外す予定(予算次第)の序でに
パネルも入れ替えます。
グローブBOX
→以前調達した、
875Rの中古BOXと入れ替え。
助手席側アンダーパネル
→予備の中古パネルと入れ替え。
[③へ続く]
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