渡り鳥が鳥取県境で鳥を撮る
投稿日 : 2007年11月26日
1
コゲラ 一番小さなキツツキ。強靭な尻尾で身体を支え
て木をつつきます。か細いヒッヒッヒッヒとい
う声が目印。街中の公園にもよく姿を見せま
す。
2
コガラ 名前はよく似ていますが、コチラはカラの仲
間。黒いベレー帽が目印。こいつも木をコツ
コツたたいて虫を探しているようです。
3
ヤマガラ これもカラの仲間。派手な色彩で楽しませて
くれます。他にカラでよく見られるのは、
シジュウカラ(胸に黒いネクタイをしてい
ます)ゴジュウカラ(頭を下にして木を降りて
くる鳥はコイツだけ)は、街にもいます。
4
ウソ 嘘のような名前ですが、ヒュイヒュイと口笛
のように鳴くのが名前の由来。古い言葉で口
笛を吹くのを「うそぶく」と言うのが語源。
首のピンク色が美しい鳥ですが、山に食べ物
が少ない年は、街に下りてきて、桜の花芽を
食べてしまう困ったチャンです。
5
ツグミ よく地面に降りてえさを探している派手な色
彩の鳥。ついばむ=つぐむからツグミ。
結構大きな鳥で(ヒヨドリぐらい)野鳥を見
た!と、満足できる鳥です。
6
どんぐりから根が生えていました。
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