• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しちみ黒猫のブログ一覧

2010年06月27日 イイね!

GT日記12

GT日記12いやぁ、むり(^▽^)

ノーマルカーレースに挑戦してますが、まるで歯が立ちません。

最初70スープラで挑んだのですが、問題外。NSX-Rを持ち出すも、やっぱダメ。8年遊んでるゲームなのに、我ながら下手だなぁ、と思う瞬間です。
その日はふてくされて、セーブせずに電源を落としました。

今日、再度挑戦。敵で登場して一番苦しめられた、NSX-TypeSzeroとやらを、購入。
なるほど。こいつぁ速いわけだ。なんか、頑張れば勝てそうな気がするぞ。同じSzero以外には(爆)。

そこで、エントリーしてリスト見てSzeroがいたら棄権、ってのを繰り返し、それが出ない時に挑戦、ってことをやりました。
へたれすぎだろ自分orz

ともかく、何度も何度もトライするうち、1戦オータムリンクミニ逆走と2戦グランバレー東逆走は勝てるようになってきました。

ところが。

3戦目、スペシャルステージルート5で、思わぬ苦戦。
一度でも大きくミスると、大きく引き離せる。夜の市街地なので、敵がミスってもコース外でタイムロスしてくれない。さらに明るさ的にも障害物的にも視界が悪く、ポリゴンの地平の向こうで表示されてない敵は基本ノーミスのためやたらと速い。
もう、切ないです。最悪ビリさえまぬがれれば、2戦分の貯金があるのでポイント首位を守れるのですが。

4戦目、ディープフォレスト逆走で、NSXにさらなる非運が。
あのワインディングのリズムに、NSXの挙動がまったく追いつかないんです。振り返そうにもヨーが残っているので、ブレーキ踏んだとたんクルマがカーブの外側にスピンする始末。収まる速度だと、どうやっても敵に追い付けない。
もっと走り込んで、NSX専用のラインを見つけて、あと2秒ばかし詰めないとレースになりません。一人であっちこっちで芝刈機してるのが現状。泣けてきます。

この時点で首位は無理のところ、5戦目はスペシャルステージルート11ですって。

わーい。
むり。
今日はもうやーめた。





戦利品、なし。
しつこくリベンジしたので、お金はたまる。

Posted at 2010/06/27 02:34:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | モブログ
2010年06月23日 イイね!

GT日記11

写真とるの忘れて電源落としました。

チェイサーLMエディションの仕上がりに納得がいかないので、ちょいと手を加えてみることにしました。
試験場は、サンデーカップ。

まずはベンチマーク取るため、セッティングはデフォルトのまま、3レース走ってみました。
特に最初のオータムリンクミニ、あえて敵の車と速度を合わせて混戦に混じってみました。すると予想通り、極端に曲がりにくいという印象が変わります。ほぼインベタのグリップ走行で回れるほど、実に良く曲がりました。
アンダーと感じる原因は、とんでもない加速力と未体験の速度域によるものでした。
さらに、続く2戦目のハイスピードリンクでも印象が変わりました。バンクのついた高速コーナーだと、かなり旋回性能が良くなります。ラインを外しても、リカバーしやすい。やはりこのクルマ、アンダーどころかかなりのオーバーステア傾向のようです。

ではなぜ、アンダーが出まくるのか。3戦目のグランバレー東で答えが予想と一致します。
ようは、ターンインで思い切ってブレーキングできないんです。突然スピンモーションになって細かい姿勢コントロールができなくなるから。立て直しを優先すれば、トラクションかけず車が横向きに滑りながら勢いがおさまるのを待つしかなく、タイムロスになります。だから、スピンしないように恐る恐るスピード落として、オーバーステア出ないように慎重に向きを変えるしかない。

で、リセッティング開始です。
まずは挙動が唐突に乱れた時、素早いリカバー操作に反応することを期待して、車高最低、バネ最強にしました。そのままテスト走行。4周か5周ぐらいしたけど、ミスさえしなければ設定変更前とコンマ数秒しか差が出ませんでした。タイム上げることはなかったけど、いじってタイム落ちることもなかった、と。
次に、スタピライザ。ロールを大きくして唐突な動きを抑制するため、前を弱めにしてみました。何通りか試しましたが、後ろをデフォルトの5のまま前だけ4にしたら、動きが穏やかになり、かつ鈍くもない、という状態に収まりました。
さらに、リアのキャンバーを1から1.5に変更。ブレーキバランスも、リアがロックしにくいように、リアを少し弱めました。

ここまでやったら、かなりターンインでブレーキ残しながら奥まで突っ込めるようになったし、姿勢が乱れても即座に立て直しが効くようになりました。かなりバランス改善、実践的でタフな方向に。
ところが、ようはわざとアンダーステア方向に調整したわけで、本当のアンダーステアでカーブを曲がりきれない場面が出始めました。
これを、フロントキャンバーをコンマ5増やすことと、前の減衰を弱めるで対処。そのせいで発生するターンインのスピンモーション抑制のため、フロント車高を5ミリ上げました。

んで、本戦。
どんぴしゃ、当たりです。オータムリンク、2秒短縮。ハイスピードリンクの1コーナー、2周目も全開クリアーに成功。高速で突っ込んでもラインの修正ができ、S字ではドリフトから振り返して加速しながら姿勢を直す、なんてアクションもできるほど安定性が増しました。コースオフしながら1秒短縮。グランバレー東もミスしながらリカバーして1秒短縮。

かなり良い感じなので、この前納得のいかない勝ち方したFRチャレンジに再挑戦しました。
今度は、格下の相手にテクニカルセクターで追い上げられる、なんて醜態は晒しませんでした。ちゃんと引き離せる。
ほとんどS字連続のディープフォレストなんか、5秒も短縮できました。
完成度、高いです。


本日の戦利品、デミオ2台とシルビア1台。





そのあと、メガスピードに参戦してみましたが、惨敗しました(^_^;)。900馬力のスープラって…。

Posted at 2010/06/23 02:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | モブログ
2010年06月21日 イイね!

GT日記10

GT日記10いつの間にか10回目を迎えてました。通算10日遊んだ、っちゅーことに。

いよいよFRかな、と思ったのですが、車種が決まらずやっぱり保留。
代わりに…えーと、なんてったっけ(汗)忘れた。GTリーグで、サンデーカップの上のクラブマンカップのまた上のやつ。アレをやってみました。

強豪揃いなのは想定内なので、手持ちでは最強のアルシオーネで参戦。そしたら、写真のような有り様に。みんな400馬力オーバーのモンスターで、上は537馬力のGTRって…イジメですか。

でもま、始めちまったものはしょうがない。戦いました。
力量チェックに、勝てないの承知で予選にトライ。もちろんビリでしたが、トップとのタイム差が4秒ってとこです。これ、グランツーリスモ的にはかなり射程内。6秒以上離されてなければ、かなり良い勝負できます。ちょっと元気になって、本戦スタートしました。

そしたら。
このアルシオーネ、むちゃくちゃ速い!
もちろん楽勝ってわけにはいかず、一瞬でも気を抜けばたちまちゴボウ抜かれ、ストーンとビリまで落ちるので、終始緊張しまくりでしたが。セッティングがバッチリ決まっているんです。NAチューンでレスポンス抜群で加速もギクシャクきないシームレスなのは、オンとオフしかないグランツーリスモ1では抜群のコントロール性を発揮します。さらに足回りを念入りに調整してあるので、ターンインで丁寧にヨーを作ってあげれば、アクセル踏みながらグリップでぐいぐい曲がって行きます。スピンモーションからの回復も早いので、リカバーからトラクションのかかりが素早いのも助かります。
この挙動。まるで、Z1履いたカリブです。


全4戦中、3戦目でバイパーにトップを奪われたものの、他すべて優勝できたので、初挑戦でシリーズ優勝を果たしました。





そして手に入ったのが、チェイサーのル・マンバージョン。レーシングカーです。

ん?
これ、FRだよね?

っつーわけで、FRチャレンジに参戦(笑)。結果、余裕の全戦ポールトゥウィン。200馬力台を相手に600馬力のレーシングカーで挑んだのですから、当然(^_^;)。グランバレーの予選なんか、スピンしたのに4秒差でポールでした。
ただ、むちゃくちゃな加速力に対してアンダーが出まくるので、コーナーではほとんどアクセル開けられません。おかげさまで、直線では一気に引き離せるのにテクニカルセクターで追い上げられるという、さっきまでとは逆の立場に。
縦のグリップは加減速とも効くので、ブレーキドリフトと組み合わせたVラインで対処しました。
このタイヤはたぶん、グッドイヤーだ。

セッティングいじらず、ようはツルシの状態のレーシングカーは、扱いにくかったです(^_^;)。
ともあれ、シルビア、ゲットだぜ。
Posted at 2010/06/21 01:33:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | モブログ
2010年06月19日 イイね!

GT日記番外

GT日記番外無料体験版、鈴鹿。

なんか、すごくブリジストンっぽい動きをします。
route666さんの黒アルテで柿崎走った時の動きや、deneさんのISFを運転させていただいた時の印象とかぶる部分がいろいろ。


そういやISFって純正がRE050Aでしたよね。黒アルテも、同じく。
Posted at 2010/06/19 00:10:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | モブログ
2010年06月18日 イイね!

GT日記9

GT日記9ケータイのカメラがオータムリンクミニを顔認識しました。

FFチャレンジでプレゼントされたCR-Xで、スポットレースに参戦してみました。もちろん、もらったまんまの無改造。

最初は顔認識したオータムリンクミニ。予選では4秒のタイム差でビリでしたが、本戦では余裕な一位。とにかく車重が軽いので、コンパクトなコースにはめっぽう強いわけで。

続いて、ハイスピードリンク。
苦戦しまくりました。32やらエボやらGTOやら、そりゃ無理っすよ、っていうのばかり相手にしましたが、最後までなにやってもあとちょっとで追い付けないのが、VR4ギャラン。最後尾から1台ずつ、ある時はフェアにまたある時はアンフェアに頑張って順位を上げていくのですが、いつも決まってVR4の尻を眺めてコントロールラインを通過するのです。
4回か5回やって、ギブアップ。

3番目が、トライアルマウンテン。好きなコースです。
エボとかインプとか32とか、もう明らかにこういうの得意そうなのが勢ぞろい。ぶち抜いたと思ったら次のコーナーで抜き返されたり、インプと戦ってる隙にエボに2台まとめて抜かれたりと、闘争本能を刺激される楽しいレースでした。
たったひとつ、トップを快速してる後ろ姿がNSX-Rだったのを除けば(爆)。
いやほんと、速いから。奴は。格が違う。結局優勝できたのは、ランダムに登場する敵がNSX-RではなくNSXになってた時でした。

次は、ディープフォレスト。ここでのライバルは、セリカSSⅡでした。
基本的には接戦で、ほぼ全体に前をとっているのです。しかし、必ずシケインの前の森から飛び出す名物コーナーですごい速度差でぶち抜かれる。
優勝できたのは、たまたま後方のアクシデントにセリカが巻き込まれた時でした。

ラスト、グランバレー西。
ここでは、ほぼ全周に渡って32を追いかけ回しました。
ぎりっぎりで勝てそう。並びかける場面も何度か。でも、あと一歩で勝てない。これもまた、燃えるゲームになりました。
立ち上がりに成功してジリジリと追いついてあと少しで抜ける、って時にインテRにカマ彫られたり、S13に割って入られたり。
敵が全部赤、ってのもあって、意味はないけど美しかったです。
結局、接触もブロックもしないフェアな戦いの末に勝利をもぎとりました。

で、最後に再びハイスピードリンクでリベンジ。混戦に乗じてVR4の前を取り、慎重に丁寧にレコードラインを守ってリードを保ち、ホームストレートでぐんぐん追い上げられながら、前のままゴールできました。

いやぁ。
金にはならんけど、こういうMな遊びもまた楽しいです。
Posted at 2010/06/18 02:04:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | モブログ

プロフィール

「やっとリンクのやり方がわかった。ウェブ版でなにからなにまで全部やれ、ってことね。最近、パソコン開いてないな。全部スマホで間に合うから。(みんカラ以外はね)」
何シテル?   06/24 22:14
新潟県在住。休日祝祭は仕事の平日休み組で、ドライブ旅行が我がカーライフの中核。 27万キロ突破のカリブは、あちこち老朽化が加速中。燃費グッズをあれこれ試してい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

2016/08/10 福井県立恐竜博物館 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/09/29 12:48:50
長野県城山動物園 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/28 21:01:33
整いました( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/06 09:01:20

愛車一覧

トヨタ スプリンターカリブ トヨタ スプリンターカリブ
カリブはこれで2代目です。先代は5年で12万キロ走行しました。現在のカリブは、2006年 ...
トヨタ アクア トヨタ アクア
アルテッツァと入れ替えで手に入れたのが、アクアです。 ハイブリッドのCVTという、エコカ ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
10年前のデビュー当時に欲しくなり、先代カリブを事故で失った時もジータが買い換え候補に上 ...
トヨタ スプリンターカリブ トヨタ スプリンターカリブ
数え切れないほどの思い出を満載したまま、関越で事故ってそのまま手放した、忘れたくても忘れ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation