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ランボルギーニS.P.Aからマガジンが送られて来ました。

これで１４冊目になります。




もちろんランボルギーニジャパンではなくイタリア本社からの直送です（笑）

二重に梱包してあり、内側の本に直接当たる部分はクッション材

に包まれてます。

いつも送付されて来て思うのですが、イタリアにしては珍しく？

結構厳重に包まれていますｗ





袋の中には、マガジン一冊とプレジデントレター一通が入っています。

袋とレターには名前が書かれているのですが、ガヤルド購入当時に

ランボジャパンスタッフの入力ミスで住所と苗字はOKですが、

名前が大間違えｗｗｗ

既に７年近く「別の名前」で届けられてます（泣）

ランボジャパンに変更しておいて下さいね～と依頼しても

、ランボ本社にはキチット？連絡しているのですが・・・との事。

この点に関してはイタリアらしいですｗｗｗ





マガジンの厚さは約３ｃｍ程あり、かなりの重量級です。

身近な車雑誌ではカーグラフィック誌を３割厚くした様な

感じですね。




では、開いてみましょう！

最初に、ランボルギーニ社代表

ステファン・ヴィンケルマン氏からの挨拶です。

先日、ウラカンの発表で来日されていました。

アベンタ発表以来ですから約３年ぶりの来日です。

今日のランボルギーニ飛躍の立役者です。




中身はウラカンやアベンタの情報とブランド物の広告で

一杯です。

むしろブランド物広告で半分以上を占めている

のでは？と思える感じですｗ







ウラカンのイメージムービーの撮影風景も掲載されています。




最終ページはガヤルド最終ラインオフの記念撮影ですね。

約１０年での総生産台数は１４,０２２台！

ランボ史上最多の生産台数になります。

でも、年間生産台数１,４００台程度・・・。

１日あたり５台前後の生産量。

これからも少量生産で魅力あるマシーンを次々と世に

送り出してもらいたいものです。

ちなみにウラカンは仕様やオプションにもよりますが、

納車まで約１年半待ちとの事です。その前に

手付金〇百諭吉要求されますが・・・（笑）




ランボルギーニの現在が分かり面白いマガジンです。

次号も非常に楽しみです。