Yutaka☆のブログ一覧

友人とのたわいもない会話から始まった事ですが、

本来ならば先週は鈴鹿サーキットに於いてＦ１日本ＧＰが

開催されているはずでした。今年はコロナの影響で中止となり毎年恒例行事

としている友人としては非常に残念な思いをされた様です。

その中で、様々な車の話が飛び交い、ついでにＦ１繋がりでそう言えば

Ｆ１ベルギーＧＰシューマッハ優勝マシーンご購入如何でしょうか？

と過去に話が来たことがあるよ！と話したら面白いからブログ書いて

と事が進んだ次第です。

「車庫で睡眠中？？Ｆ５０」

事の顛末は、当時、Ｆ５０を手に入れたときに始まりました。

某ディーラー担当氏からＦ５０手に入れたら

エンジンは生粋のＦ１用１２気筒でしょう。

なら「本物のＦ１マシーン」も興味ありますか？と担当氏

Ｆ１マシーン！！えっ！売っているのですか？？

と聞き返したところ「有りますよ」の一言で、

実車を見てみたいと後日ショールームに伺いました。

ショールーム奥の一部仕切られた場所に入ったら

そこには栄光のゼッケン「１」

シューマッハ様が１９９６年ベルギーグランプリ

で優勝したマシーンフェラーリＦ３１０が鎮座！！

車両の仕様書・・・見えなくてスミマセン

みんカラのブログ上ではこのサイズが限界

の様です。書いてある内容としては・・・

　　　　　　　　Ｆ３１０(後期ＭＯＤＥＬ）

シャーシ名　　　　　　 Ｆ３１０

全長×全幅×全高：　　　4,355mm×1,955mm×970mm

ホイールベース　　        2,900ｍｍ

重量　　　　　　　　　　600kg

シャーシ構造　　　　　　カーボンファイバー　アルミハニカムモノコック

クラッチ　　　　　　　　（ＡＰ）

ブレーキキャリパー　　　（ブレンボ）

ブレーキディスク　　　　（ブレンボ）

ダンパー　　　　　　　　プッシュロッドトーションバー(ザックス）

ホイール　　　　　　　　（ＢＢＳ）

タイヤ　　　　　　　　　（グッドイヤー）

ギアボックス　　　　　　７速横置きセミオートマチックチタン製ケーシング

エンジン　　　　　　　　Ｔｉｐｏ０４６

気筒数　　　　　　　　　Ｖ型１０気筒　７５度

排気量　　　　　　　　　2,998cc

最大馬力　　　　　　　　７５０馬力

車両本体価格　　　　　　　　　　￥〇３,５００,０００　〇は内緒(笑）

　　　　　　　　　　　　(引き渡し後のサポートは有償でお受けいたします）

この有償サポートはサーキットで実際にオーナー自身がハンドルを

握って走れます！との事です。

但し、サーキットへの運搬費用とは別にエンジン調整暖気、

タイヤ代、タイヤウォーム、スペシャル燃料？？

スタッフ経費等で約￥2,500,000以上

の金額がかかるとの事でした。

それにしても車重600ｋｇで７５０馬力！！ビビります。

自分の家にＦ１マシーン！しかもシュー様優勝マシーン！！

夢があって良いじゃないと思いましたが、妻には外で見る

のは良いけれど「自宅ではエンジンも掛けられない置物

にしかならない物の購入は・・・。と「賢明な判断」に落ち着きました。

今も、あの時もし購入していたら今頃どうなっていたのかと思う時が有ります💦

車の師匠様宅に久しぶりに伺った時のスナップです。

私が二十歳そこそこの頃に、良く師匠のＦ４０でドライブし

ました。私が初めて運転した８気筒系フェラーリがＦ４０。

サイドミラーから後方が良く見えない＆ルームミラーも同じく

後方確認が「絶望的」な車ですが、4000回転から上の加速は

当時ぶっ飛びでした。

(現在も所有されています。ワンオーナーディーラー車。

正規輸入された５９台の１台）

今回、ディーラーから新車で購入された488ピスタ・・・

全体的にカーボンてんこ盛りです！

でも、結局盛り上がるのはお隣に鎮座している黄丸の

「デイトナ親分」を筆頭に師匠所有の超レアモデルの話ばかりです。

中には「クラシケ」取得の車両もあり話題が尽きず時間だけが

あっと言う間に過ぎました。

(肝心のピスタ御紹介は一瞬で終了💦）

師匠と話をするとまだまだ私自身がヒヨッコと感じます。

自分が欲しい車の条件が厳しく
某ガレージさんからもなかなか出て来ませんよ！
と言われていた３６０モデナＭＴ車がようやく
見つかりました。

年初に一台入庫が有りましたが条件が合わずパスしました。

2002年式コーンズ物です。

当時モデナのＭＴ車はオプション扱いで極端に

輸入数が少なく並行輸入車も時々見られます。

走行距離も少なく記録簿が全て揃っています。

モデナでは「お約束」のチャレンジグリル

６速マニュアル！

純正カーボンバケットシート！！コレですコレ！！

所有しているバケモノ１２気筒ＭＴ車は気楽に走らせられない

というジレンマが有りましたが(ガレージから出して走る

といつの間にか動画投稿される）ので今後は気楽に色々な

場所に出没出来ます。久しぶりにマフラーでも交換して

楽しむ予定です。納車が楽しみです。

久しぶりの更新です。
５０とディア以外は増えたり！減ったり？？
しています。

スーパーカーの事を書いても面白くないので
ランボのトラクターを見せて頂いた時の写真です。
「ランボルギーニはこちらが本流です」


デザインは「イタルデザイン・ジウジアーロ」
輸入元はコーンズ！スーパーカーも売るがトラクターも
売る。泣く子も黙る総合商社です(爆）

オーナー様曰くこのクラスのトラクターは「ランボ」買おうが
「ジョンディア」買おうがお値段変わらないとの事。

気になるお値段はオプション込みで「アヴェンタS」の新車価格位です。
デザインも奥山清行さんが関わってる「ヤ〇マー」のトラクターとは一味違います。



内装もゴイスーです。下手なスーパーカー真っ青です。
近未来の「農業が超高速」で展開される様です。
何故か畑で使用するのに「土禁」！
オーナー様の愛情を感じました（笑）

仕事にプライベートが多忙でスーパーカーは

放置状態でしたが先月、川崎市のワールドインポートさん

にディアブロ君入庫。

写真はワールドさんのブログからお借りしました(*≧Δ≦)

さて、F50もボチボチ整備するかな~(´`:)