こんにちはー☆
今回も実際にやる方のブログです。
仕事を先輩へ丸投げし、ポテンザサーキットミーティング(PCM)行ってきました!
“ポテンザ”と名を冠するイベントにも関わらず、ディレッツァホイールにアドバンタイヤという
罰当たりもいいところな装備で参加してきました(^▽^;)
→参加者タイヤ内訳:約5名:住友製、1名:ヨコハマ製、残りは石橋製(ほぼ71R)でした(glhf調べ)
昨年サーキット童貞を卒業したこのイベントですが、車の性能アップをせずにどこまで
タイムアップできるのか? を1年間やってきたので、まとめのイベントとなりました!
→ブレーキパッドは純正品の残量ヤバ杉でしたので直前に変更しました。。。
コースレイアウトは1800コースの方でした。(2コーナーの後、坂上る方)
スケジュールは走行枠が2回、走行の間に同乗走行がありました。また、各走行後には、
講評と質問時間がありました。
今年の講師は、86のワンメイクレース等で活躍する蒲生尚弥選手でした!
*写真は
プロクルーズさんのHPから借用しています。
<走行1回目>
ブレーキの感触を掴むべく、4周くらいはそこそこのスピードで走行。
1度しっかりアタックして75秒8位でした。
昨年が82秒だったことを考えると多分成長したのでしょう(`・ω・´)
講評での指摘内容は、2個ヘアピンがあるところでハンドルガバガバ切りすぎなんじゃ!
→もっとゆっくり切り足していかんかい!とのことでした。
<同乗走行>
講評での指摘や質問があったところについて、指導しながら走って頂けました。
蒲生選手:走りながらライン取りの説明をする。
ぼく「はい! はい!」 (ボキャブラリーが乏しい(´・ω・`))
蒲生選手「ここでハンドル切れば切るほど何か良く曲がるから、切れるときは切りましょう!」
ぼく「はい(`・ω・´) (やっぱAYCすごいなぁ!)」
<走行2回目>
タイム的には0.2秒ほど向上しました。
しかしながら、何ともまぁ、不甲斐ない出来栄えで悔しかったです( ̄ー ̄;
聞いたことが何一つまともに実践出来てないorz 今後の課題です。
<ロガーでの確認結果>
蒲生選手の同乗走行は(1)2名乗車、(2)説明しながら という状況ながら、glhfよりも1.3秒も
速かったわけですが、どこで差がついているのか?
結論から行くと、全体的にほぼ全部違っていました(゚д゚)(。_。)ウン!
最も差がついていた所は、ヘアピン1個目の入り口から3個目の出口までで0.6秒も違って
いました(´・ω・`) ←低速コーナーが今後の課題となりそうです。
他には、、、
・ライン取りは全体的にコース幅が使えていないということ。
・ブレーキ開始のポイントをもう少し奥にできるということ。
が見て取れるかと思います。
赤:蒲生選手
青:glhf
別の指標からも細かいことを言えばもっと多く違いがあるのですが、一度に全部は出来ないので、
大きいところからちょっとずつクリアしていければ良いかなと考えております(゚д゚)(。_。)ウン!
来年もまた参加したいと思いました!
ではでは☆
Posted at 2016/11/06 17:37:14 | |
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