ブログではお久しぶりのけらちんです。
因みにkeratinは“角質“を意味する言葉で、
適当に付けたのをローマ字に変換したわけじゃあなく、
あくまでも英語表記です。
この単語を選んだのは“ちん“の響きが
可愛らしく思えたかったからで、
下ネタでもなんでもありません。
はい、関係ない話でしたwwww
今回も車とは関係のない話ですが、
ギターにも様々なブランドが存在します。
fender、Gibson、Jackson、Music Man、
PRS、Ibanez、B.C.Rich、STEINBERGER........
上げればキリが無いのでこの辺にしておきます。
メーカーが複数存在すれば種類も値段も多種多様でして、
それぞれに独自のサービスが
盛り込まれていることがあります。

(こちらはJacksonのRR5です。)
それなりの値段のギターになると、
品質の高さを売りとして○年無償保障、
永久保障なるものをつけてくれることがあります。
勿論ファーストオーナーに限る、
ユーザー登録のされたギターに限る等条件はありますが…。
中でもPRSのギターはユーザー登録すると
もれなく特典が贈られるサービスが特徴的です!
(SEの付くモデルに関しては不明ですが)

(今回の話のメインとなるPRS製P24モデルです)
僕が購入したのは昨年の8月だったのですが、
実はユーザー登録をすっかり忘れていて
FAXで送ったのは今年の7月下旬のことですw
…ですが数週間経っても何も連絡は無く、
手紙も電話もメールも無い、もしかして
1年近く経ったため無効なのか…?と
サービスを行っているKORGさんに
電話で問合せを行いました。

(edwardsのE-FR-130GT 座るとミゾオチに棘が刺さる)
まとめると、
・登録はされました
・登録者が殺到したため特典が不足してます
・あと2週間程お待ち下さい
...といった様な内容でした。
電話の対応はしっかりしていて、
とても親切で丁寧な印象でした。

(学生時代にメンテ頼まれたepiphoneのSG。
ボルトオンネックが特徴的だった。)
しかし二週間しても連絡も特典もなし、
そろそろ問合せしようかなー…と思った矢先
封筒きた!!なんか入ってる!!!

中身。
……え、ボールペン…?
ウワサの印鑑入れじゃ………ないの?
とか思いましたが同封されていた手紙を読むに、
どうやらまだ間に合わないみたい。
勿論こういう場合は電話で伝えるのが
一番良いとは思うのだけど、
こうしてメーカーの粗品も添えて
お詫びを送るのはユーザー側の気持ちを
きちんと考えられていて、
とても良い配慮だなと感動しました。
例えばGibsonのユーザー登録なんかだと
特典とか景品は何もないし、
証明書なんかもユーザー側には一切届かない。
勿論通知とか連絡なんて物は無い。
本当に登録されているのか分からないし、
これで修理に出す時が来たら
どう手続きしたら良いのかも一切分からない。
求め過ぎているといえばそうかもしれないけれど、
こういうのってただサービスをすれば
良いってことでもないと思う。
実際にユーザー側の立場になって考えられるか、
その結果的に顧客の確保に繋がるのでは無いかなと。
勿論手間もお金も掛かることではあるけれど、
お客あっての商売、不満等マイナスの思いを
くみ取っていくべきだと個人的には思います。
因みに今回の粗品はPRSステッカー2枚と、
社名入りタッチ兼ボールペンでした。
因みにJAPANの横の鳥は、
バードインレイをモチーフとしたものですね
Posted at 2015/10/07 21:01:13 | |
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