サブバッテリーボックスTYPE2-1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
車検で荷物をおろしたついでに(というか預けている間に)サブバッテリーボックスTYPE2を整備しました。
車検の時にすぐ外せて、
簡単におろせて、
無駄なスペースを無くし、
バッテリーの情報が取得できて、
普段も手間がかからない
というのがテーマです。
まずは、ボックスを横置きから縦置きにします。
ハッチを開けた背面には、
ソーラーコントローラー、
アイソレーター、
1000wインバーター、
を設置します。
2
それから、
電圧計、
シガーソケット、
謎のスイッチ、
を設置します。
3
ちなみに配線も綺麗にしました。
ボックスに固定する機器の配線は固定して、車側に繋げるケーブルは、ボックスに固定せずに、すぐに外せるようにしました。たとえば、ソーラーケーブル、アイソレーター用のバッテリー直、グランド、車内照明の線などは、車検の時も車に付けっ放しなので、すぐ外せる様にしました。
初の中継ターミナルも導入しました。
1年車検の4ナンバーなので、毎年、効率よく外したいので…。
4
これが全体写真です。
今回は、レザーなどのお化粧は、また、サボりました。
5
さてさて、スイッチのご紹介です。
ボルトメーター横のスイッチ。
これは、ON-OFF-ONスイッチです。
上のonにすると、メインバッテリーの電圧、真ん中でOFF、下のONでサブバッテリーの電圧が確認できます。今は、ソーラー充電中なので、13.4vです。
電圧計スイッチの横の黒スイッチは、今はダミーです。
その内、荷室用のLEDテープをサブバッテリーボックス側面に貼ろうかなーと思ったので、それ用のスイッチをつけておきました。
電圧計下のアイソレーターは、長期乗らない時に手でOFFにできる様にしてあります。アイソレーターのリモートは繋いでません。
インバーターのスイッチを付けたいが、このインバーターはリモート設定がありません。電流を考えると、簡単にスイッチをつけてしまうと、それは車が燃えるスイッチにもなりかねません。スイッチが外に出せないなら、コンセントパネルをつけなくても一緒なので、穴からインバーターに直接プラグを指して、スイッチもインバーター本体のスイッチでONーOFFします。格好悪いけど…。
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これば、ボルトメータースイッチを下に切り替えた写真です。
先ほどと違う電圧が表示されてますね。
最後に、銀色のスイッチ。
これは、サードバッテリーのアイソレーターのスイッチです。
サードバッテリーをデッドスペースに移動したので、そのアイソレーターをサブバッテリーのこのスイッチに繋いであります。
1. サブバッテリーの電圧を確認
2. 十分に充電されていれば、このスイッチをON,
3. サードバッテリーにサブバッテリーから充電開始
4. 充電しすぎない様にして、適当にスイッチOFF
今、考えれば、サードバッテリーの電圧計も付けておけば良かったです。
7
縦置きにしたら、荷物が前よりも乗る様になった!様な気がする。
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