BADX LOXARNY VENTURI  

現在仕立て直し中により画像は後で追加予定


サイズ 5jj（5.5J）17インチ

タイヤ 165/35

ネジリ系のホイールの火付け役(？)であるLOXARNYですがヴェンチュリーは左右対象に出来るホイール、純正採用ではコストの関係でどちらかの方向にしかデザインを作ることが出来ないため(インチ数の関係も)こちらのホイールを導入、デザインがどかどかとしており見た目的にも重厚感があります、カラーは3Dクロームを選択。

タイヤサイズは元々の純正が155/55R14から変更なので165/35となってます、ギリギリ履けるサイズですのでブレーキもKei works専用14インチブレーキにスリットドリルドディスク、パットはプロジェクトμのK sports (ストリート&サーキット対応型、制動重視)で制動計を強化、UA-MFはNAで10Sブレーキ(10インチプレーンディスクブレーキ)なので制動があまりよくなくインチアップするとブレーキの効きが甘い。
Kei worksの14インチブレーキは14Vでベンチレーテッドディスク(2枚ディスク)でもありブレーキ自体が大きいので余裕が出ます。

パットに関してはサーキットは行きませんが日常の使用時の緊急ブレーキ時の安全の確率のためにセレクト、減りやディスク攻撃性が強めですがよほどの事が無い限りは問題ありません。


ホイールの回転方向が指定されており、本来は回転方向が逆となります。

(進行方向が本来なら逆に設定されてます、ブレーキの冷却に外から中に送風する形ですが逆回転のためブレーキの排熱を吸出す形になってます)

MF-21s の場合タイヤハウスの関係もありタイヤは165/35R17となります、これはメーター誤差の兼ね合いもありますがタイヤハウスのスペースも限られるため極低扁平サイズとなっています。
(補足ですがMF21sは限界ホイールサイズが17インチまでですのでタイヤの種類も限られます、165/35R17タイヤも生産メー

カーが少なく、ナンカンをはいてます、安いタイヤですので剛性が心配ですが空気圧を高くしてインデックスを上げています。)

乗り心地としてはホイールが重くなるので良くなる方向にはなりますが加速や制動に当たり前ですが減退が見られます。

中古ホイールの基本ですがタイヤバルブは新品を装着してます。

回転方向が逆になったことでの弊害は今のとこありません。