マフラー交換

純正のテールエンド

ないわぁ～( ´_ゝ`)

ということでマフラーを交換しました

ものはスリーキャッツのタイコ付き40カムリ前期用です

付属品はガスケット一枚とクロメート処理が施されたフランジボルト2本に取説

ところでスリーキャッツとsense brandはどういう関係なんでしょうか？下請け？子会社？

交換作業自体はアクアで経験済みなので一時間もあれば可能です

ジャッキで上げたら馬に乗せて右のリアタイヤを外し中間とリアピースのフランジボルトを外します

ボルトは固着が酷いかなと勝手に思ってましたがメガネをかけてハンマーで緩む方向に軽く叩いてやったらあっさり回りました

あとは流星ガレージで教わった方法でマフラーハンガーを外し新しいマフラーを逆の手順で組んで行きます

しかし最後の最後で問題発生‼

車両側のフランジステーから出っぱっていたパイプがマフラー側のパイプと干渉してしっかり嵌まらない

マフラー側のフランジステーの角度は車両側に合わせているのかもしれませんがそのせいでパイプとの溶接も傾き中間の出っ張りを受け入れられない状況に…

メーカーに問合せたら車両側の個体差だとかこっちで加工出来ないかとか…

結局送り返して直してもらうことに

で、加工されて帰ってきたのがこちら

フランジステーとパイプの間の太いパイプが延長されその分余分になったパイプをカットしところどころ継ぎ接ぎに

今度はぴったり付きました

ちなみに付属品のボルトとガスケットは使わずボルトはアクアで使ったステンレス製、ガスケットはなぜか未開封のが車庫に転がっていてサイズがピッタリ（付属品は内径のサイズがあってないのが原因なのかどうやっても排気漏れが収まらない）だったのでそれを使用

一悶着ありはしましたが結果としてちゃんと付いたのでよかったと思います