赤城の白い彗星

頭文字D 高橋涼介FC3S RX-7、1/24アオシマ製スケールモデルです。マツダのロータリースポーツ・サバンナRX-7アンフィニIII（FC3S後期型）をチューンした車ですね。
アルミホイールはWARK製MEISTER S1シルバー。特徴的なミラーは、ユアーズスポーツ製747エアロミラー。リップスポイラーは藤原拓海戦の時の様にエアインテークの穴を開けました。引っ張り出した様な形状のブリスターフェンダーがグラマラスで格好良い。ポルシェにインスパイアされた様なエレガントなデザイン。

このキットは珍しくサイドモールが別パーツになっている。モールはボディと同色なので、分離してないで良いと思うましたが、純正は黒色だったかも。ハチロクトレノのモールを別パーツだったら、塗装しやすかったのにと思いながら、取り付けしました。



タミヤのファインサーフェイサー（ライトグレー）で下地処理。ガイアカラーのExホワイトを塗った後、MrクリスタルカラーXC08ムーンストーンパールで塗装。塗料が薄すぎたせいか、まだらになってしまった。




内装はグレー調。ドライバーズシートはレカロのスポーツシート。ナビシートはマツダ純正バケットシート。追加メーターなし。



リトラクタブルヘッドライトは上げた状態でLEDをセット。フォグランプは加工が難しいのでパス。



スイッチはエンジンルームに配置しました。少し削って、裏側から取り付け。違和感なくインストール出来たので良かったです。



エンジン。ストラッドバーはクスコ製という想定でブルーに。配線の赤いコードがチラリ。



箱絵と並べてみました。



サイドビュー。ドアに並んだステッカーがコミックのとは全く違うけど、仕方なしに付属のデカールを貼りました。



フロントビュー。ナンバープレートは頭文字Dのロゴしかついておらず。配置は横下へ移動。



リアビュー。ハイマウントランプがクリアパーツではなくデカールです。この場所に穴を綺麗に開けるテクが無いので、妥協してしまいました。



RedSunのステッカーが良いですね。



ピッカピカの5本スポークの力強いアルミホイールは本物は3ピースだけど、このキットは２ピース（リムと本体）です。



フードはしっくり収まらなかったのでL字型のステーのした部分をカットして乗せる形にしました。前のバンパーとの合いは良くなったけど、後ろが浮いてしまいました。



iPhone 12miniのカメラの性能テストも兼ねて、部屋を暗くして撮影。