高橋啓介FDプロD後期仕様

頭文字Dシリーズ続きます。今回はプロジェクトDのヒルクライム・エース、高橋啓介のアンフィニRX-7（FD3S型）プロジェクトD後期仕様です。
埼玉遠征で罠にはまってフロントサスペンションの破損をした事を機に大幅改造。ワイドボディ化し、大型GTウイングに変更。タイヤホイールもインチアップし、前後にスポイラーを装着。ライトはリトラクタブルから固定式に。フードは軽量化と熱処理のダクト付きに交換。サイドミラーが空力重視のデザインのものに変わった。
アオシマ 1/24 頭文字DシリーズNO.8。

内装はシックに黒で統一されたデザインです。エアコンの温度調整のツマミのところの青と赤の塗りを盛り過ぎて大変な事(^^;
老眼で細かいところが見えないので、勘が頼りの作業です。大抵は上手くいかないのですが…


内装はほぼエアブラシで塗装しました。塗膜が薄いので、引っ掻き傷が知らぬ間に付いていました。これはいつもカメラで撮影してから分かる事。


ボディカラーはMr.カラーC329イエローFS13538をチョイス。やはりイエローはムラになりやすいので塗装が難しい。下地に白サフ吹いて、３回重ねてコート。クリア２回コート。ちょっと厚塗りになってしまった。フロントウインドウの枠の溝が埋もれてしまった。


電飾はヘッドライト二つ。アニメでは、ハイビームも点灯していましたが、供給電力の関係で省略。レンズ部分の厚みを計算に入れずにLEDを仕込んだので上手くパーツがハマらず、切ったり、削ったり、塗ったりして誤魔化したつもりがバレバレの結果に。右ライトの空気穴から光漏れしてるのは、ライトカバーを付けカメラテストをして発覚。妥協してしまいました(^^;


バッテリーはトランクに、スイッチはその下に設置しました。アンダースポイラーがギリギリ被らない位置です。


ナンバープレートはエーワンのデカールシールを使いましたが、なんかシワシワな仕上がりで残念無念。


前後のフェンダーがワイド化されているけど、あまり目立たない。でも、FDのサイドラインは美しい。


後ろから見るとウイングの大きさを痛感する。横幅かなりある。テールランプはスモーク濃かったかも。


タイヤホイールは19インチの設定かな？大きいのは良いけど、厚みがあるので、タイヤの外径アップで、車高もアップしてしまう。ラフでアンジュレーションがある道路を走る峠仕様としては車高を下げないのが正解なのか？



ドライバーも登場させてみました。


このヒップラインが最高に美しい。日本車では一番。



最後に前からご挨拶。