ステアリング交換(最後はダサダサっw)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まずは取替前のエアバック灯がハンドルについているタイプです。
ちなみに平成9年式(1997)H56Aだす。
2
バッテリーの+側を外して、三菱車は10分放置とどっかに書いてました。
充電電力が残ってた場合、何かの拍子にエアバックが動作するらしいです。
T30ってタイプのトルクス(六角星形)ネジ2ヵ所でエアバックユニットが止まっているので、緩めます。
(抜けない様にホールドされてますので、カラカラに軽くなる迄廻します。)
3
エアバックを外したら、奥側のアーチ状のコネクタを抜きます。
これでユニットは外れます。
寒いので、私はここでバッテリー繋いでエンジン掛けました。w
(マルチメータは-12℃表示って・・・)
4
ハンドルを直進状態にして、止まっているボルトの頭(ナットではありません。)にマジックなんかで垂直に線を入れておきます。
17mmのナットを緩めます。
キー外してハンドルロック掛けてからの方が楽です。
私は、17mmソケット+10㎝位のエクステンションバー+ソケットレンチ+常備品の1mステンパイプで緩めました。
結構固いです。
5mm程緩めたら、ナットを外さないでハンドルを引き抜きます。
一気に抜けると、標準ハンドルが重いので顔面強打もあり得ます。
ちょいと抜けたら、ナットを外してハンドル撤去します。
外したハンドルは、立てて保管が宜しい様な。
5
外したら、ボス(HKBならOM-190)に付属のコネクタ(ホーンボタンの+側)を差します。14V位出てました。
受け側のコネクタは、ハンドルと一緒に廻るので、切れたりしませんよ~(私が不思議に思ってただけか・・w)
6
ボスの穴からリード線を通して、先に書いたボルト頭の芯出し線の延長上にTOPと書いてある△が来るようにして、ボスを嵌め込み、ナットを掛けます。トルクレンチ持ってないのでガッツリ締めました。w
7
後は、手に入れた社外ハンドルをビス止めして、ホーンボタン付けてでけ上がりです。ホーンの動作と試走してハンドルが真っ直ぐに付いているかとかウインカーのキャンセルとか確認してください。
センターリングは、黒いのをまたまた赤で手塗りしてます。
35Φなので純正より若干小さいのと、ウィンカーレバー迄の距離が2㎝位狭くなりました。
おかげで姿勢が良くなったような~w
ホーンボタンのアース(センターが+で、外側がアース側でスプリングと繋がってます。)が今一うまく取れなかったので、-側リード線追加してます。
8
ちょいと細身で手が落ち着かないので、使ってたハンドルカバー付けてみたらブカブカです。
でもダサくてなんか落ち着くww
新品だとフィットするかなぁ~
(後日、新品の同じカバー付けたらちょいゆるですが、まずまずとなりました。w)
超スーパーど素人の整備手帳なので、テケトーに参考にして下さい。www
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