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エアコンの修理についての続き。

ディーラーさんはコンプレッサーとエキスパンションバルブ（？）の交換が必要だといったが、その後疑問点が生じて修理ができなくなった。

エアコンのガスにはフロンを使った古いタイプのＲ１２と代換フロンを使ったＲ１３４というのがあるらしい。

ＮＡ６ＣＥはＲ１２なのだが、私のＮＡはＲ１３４指定になっている。その場合、ディーラーさんいわくエアコン一式交換しないとＲ１３４は使えないはずだという。

エアコンの外観はほとんどＲ１２用、でもガスはＲ１３４で、ガスを充填する部分もＲ１３４。どうなってんの？

ディーラーさんは僕の車のエアコンがどうなっているのかわからないといって修理に困っていた。

私のＲＳは納車直後エアコンが壊れて一度修理してもらっている。コンデンサーを交換したと車屋さんが言っていた。確かに一部のパイプを含め新品が付いて帰ってきた。

ディラーさんが分からないというので、その修理をしてくれた電装屋さんにもっていったら「レトロフィット」という方法（？）で修理したそうだ。その場合コンプレッサーはＲ１２用で良いそうだ。ガスはＲ１３４で良いらしい。ふ～ん。

旧車の場合は、よくそうやって修理するらしい。電装屋さんでガス圧を測ってもらったらやっぱりコンプレッサーが弱っているといわれた。

私のディーラー至上主義はちょっと変わりました。旧車のオーナーは情報を集めてから修理したほうが良いなと。いい勉強になりました。ちゃんちゃん！