一機のブログ一覧

あれは忘れもしない小学３年の算数の時間…。

授業開始早々…。


先生 「はい、コンパスだして～。」


一機少年 「(￣□￣;)!!忘れた。」

しかし、周りを見るとほぼクラス全員が(￣□￣;)!!な顔をしている…。

先生 「どうした？高橋、コンパスは？」

高橋 「忘れました…。」

先生 「山田もか？小林もか？？？忘れた者は手を上げてみい？」
すると40本近くの腕が…。ほぼ全員が忘れていた。
と言うか、今思えば先生の連絡ミスだったと思う。
しかし…。

先生 「お前ら、やる気あるんか！戸沢ただ一人とはどういう事や！仕方ない、隣のクラスに行って借りて来い！」

授業中にほぼ全員が隣のクラスにコンパスを借りに行く異様な光景…。
そんな中、前出の田中君一人借りれ無かった。
とぼとぼ教室に戻ろうとした田中君に隣の福島おじいちゃん先生がコンパスを貸してくれたのだか…。

先生 「よし、戻ったな？次から忘れるなよ。」と授業を再開しようとした時、田中君が遅れて入って来ました。

先生 「田中！その手に持ってるもんは何や？」怒りに震える先生の声！

「何だ？！」と振り返って見た時、田中君の手に握られていたのは…。

黒板に書く時に使うでっかいコンパスでした(☆o☆)。

田中 「福島先生がこれを持って行け、って貸してくれました。」

先生 「それでどうやってノートに円を書くんや！そのコンパスは福島先生の大切な物やから返して来い！」

田中 「はい…＼(-_-)。」

でっかいコンパスを返して戻って来た田中君は、しばらく教室の後ろで立たされていました。

後にも先にも授業中に立たされた生徒は田中君ただ一人だったと記憶する一機です、こんばんは。

昨日は狭路で対向車のミラーと155のミラーが接触…。カーボンルックミラーカバーに傷が入りました。
左ハンドル車ってのは、ギリギリまで左に寄せる事が出来るのですがね…。「これ以上寄れん！」と思った次の瞬間 バーン！
対向車のミラーは粉々に砕けました。

直線でのミラーとミラーの接触…。その後、警察を呼び物損で処理しました。センターを割って来られたのに何故か痛み分け…。
まあ、怪我が無かったので良しってとこですかね？
年末です。皆様もつまらない事故には気をつけて下さいね。